こんにちは

今日もお越しいただきありがとうございます。

 

 

生まれもった特性を強みとして言語化し

武器として使えるようにするコーチ 納かよです。

 

 

強みを使うと売れる訳3本目です

 

Day1 Day2も併せてご一読ください(^^♪

 

強みはどこに使う?

どのように使うか、と考えるうえで
1人ビジネスのコンセプトを出してみました
これが決まってないと誰もビジネスができてないはずなんですが。
 
・誰に    → ターゲット
・どんな価値 → 成果
・何で    → 商品・サービス
・どのように → 提供方法
・どのくらいの期間 → 提供期間
 
具体的にどんな強みを使うのかというところを
私の例でお話ししたいと思います
 
 
私の場合、強みを調べた2つのツール
左側のエニアグラムと右側のストレングスファインダーの結果です
エニアグラム:タイプ8の統率者で
強みとしてはリーダーシップ、物怖じしない、
面倒見が良い、目標達成型ということが言われています
 
ストレングスファインダー:※こちら2021年の結果です
1.回復思考は : 問題を解決する、課題を見つけて解決する
2.コミュニケーション : 説明・説得したり
4.着想は :アイディア
7.個別化 :人と人との違いに興味を持つ、単純にそれ自体が好き
という特性が強い人です
 
どうやらこんな強みがあるようだ
と思う私が
強みをどんなふうに使っているかと言いますと
 
ターゲット
 → 願いを叶えたい方より、課題を解決したい方にフォーカス
 すごく悩んでいてちょっとこじれている
 みたいな方が苦手、苦手というか向いてない
 という特性の方もおりますが、
 私は割とそのこじれている方の悩みを解決する
 ことに向いているタイプなので
 悩みを解決するスタンスでターゲットを決めています
 
 
成果
 →その悩みを解決する
 ところに成果を持ってきているので
 その情報だけお伝えして、受け取るかどうかはあなたの問題よ
 というスタンスの方、スピーカーとして登壇し
 講演するのが向いてる方もおりますが、
 私もコミニケーションという能力でいうと、
 講演は向いていますが
 回復思考という強みがずっと強いので、
 どちらかというと少人数やマンツーマンで解決するまで
 みたいなスタイルでお仕事をしています
 
なので、
 
商品、サービス
 →コーチ、コンサルというスタイルになります
 
もともとお片付けで起業していますが、
【違い】がとにかく好きすぎて
そっちにどんどん自分が向かっていくので、
お片付けのお仕事よりどちらかというと、
強みや違いについてお話をする分量を増やしていくようにしています
 
これも自分の強みがわかったので
そっちに行っていいんだな、と思えるわけです
”私片付けで起業したのに、片付けじゃないことやっていいのかな”
みたいな迷いはあまりないです
 
向いているとわかってることなので
よしそっち行こう、みたいな感じで仕事を選んでおります
 
提供方法
 →双方向でコミニケーションが取れるスタイルが好きです
 動画ももちろんうまく活用していきたいと思っていますが
 やはり、それを聞いて
「その人はやったのか」「その人は変わったのか」
回復したのか」というところに対する気持ち、
 アンテナが結構強いので、
 できるだけそのコミニケーションをとりながら
 進めていけるようなスタイルで、
 これからもお仕事をしていこうと決めています
 
これはもちろん資質によるので、
そのお客さんに寄り添う感じのことが必ずしも良いとは限らないんです
 
それよりも、たくさんの方にとにかく伝えていくというのが
向いている方は方向性を間違えたらダメで、
少人数、とにかくその人が変わるまで、
みたいなことやっているとその先生、コーチの方が疲れてしまって
続かなくなってしまう。
自分の資質に合っていればどちらでもいいと思います
 
マンツーマンが良いとも限らないので、
それはそれぞれの資質に合わせて選んでいただきたいと思います
 

----こんな事を2021年当時考えてました----

 

そして2023年の結果はこちら

1.コミュニケーション

2.個別化

3.着想

は変わらず上位ですが

 

回復志向の代わりに

5.最上志向

が上位になりました

 

これにより

ターゲットが変わりました

 →願いを叶えたい方 により重点を置くようにしてます

ターゲットが変わった事により

成果についてもマンツーマンよりも相手の受け取るチカラにお任せしていく方向に変えてます

(それでもついつい解決したがる、変化させたがるというお節介おばさん炸裂する時も(;'∀'))

 

商品、サービス提供方法は変わらず

 

そして

・提供期間 これも変わりません

 →私の場合は【成果が出る】ことが大事(エニアグラムタイプ8の資質です)なので

 単発・短期は無理なんです

 気になって仕方がない(笑)

 

 やるかどうかはその方の自由なのですが、

 やったかどうかがめちゃくちゃ気になる資質なので

 最初から、単発・短期商品をあまり持たないようにしています

 

 そのほうが私の強みが生きるからです

 聞きたい人ではなく解決したい人に来て欲しいので、

 中長期の商品を持っており、どうしても単価が高めです

 

 高めだとなかなか売れない、なども聞きますが、

 自分に向いている商品が中長期型だとわかっているので

 それは悩まないです。

 
 
こんな感じで、ご自分のビジネスコンセプトを
一度見直していただくといいと思います
 
こういう風にやってるいるという事実は事実としてあって
それでうまくいってる方もいらっしゃると思いますが、
見直すことによって、より強みを使うというのは
お客さんにとっても成果が出やすいし、
ご自身にとってもより楽になることなので、
ぜひそのターゲット、成果、商品、サービス
提供方法、提供期間について
自分の強みに合っているやり方なのかどうなのか
もしかしたら周りの方がそうだから、とか
一般的にそうだからとかで
今のやり方を選んでないか、
ちゃんと自分に合ってるかどうか
とぜひ見直していただきたいと思います。
 
ちなみに私は、
提供期間も長いですが、
提供期間が終わった後もご縁が続くような感じで
商品を構成しています。
 
ちっちゃい子が小学校入って中学校に入って
みたいなところまで見守りたいところもありますし
節目節目でご連絡し繋がっていると
そのタイミングで必要なセッションをさせていただく
みたいなこともあったりするので、
いかにご縁のあったお客様と長くご縁を持っていくか
みたいなところを結構大事にしたいなと思い動いています
 
 
私の資質の中で一番魅力を感じていただけるのが
【直接会う】です
 
直接会った方からご依頼をくださったりお申し込みになったり
すると感じています。
おそらくリーダーシップ感だったりが合うと
空気感で伝わっていくみたいなところなのかと思っています
 
その次に伝わるのが
【話す】です
 
話してなんぼ会ってなんぼというのは感じているので
LIVEのように知らない人のところに飛び込んでいく
みたいなことは時々するようにしています
 
そうやってつながりを作っていく、
書いて投稿するよりは会って繋がっていくスタイルで
輪を広げる感じでやっております
 
具体的に強みをどうお仕事に使っていくかというと
お仕事の一つ一つの要素に、
自分の特性をどう生かせるかというのを考えて
選択していく感じです
 

強みを使いこなすために

 
強みを意識的に使う
弱みは捨てるか、他力を使う
 
意識して使いこなせるようになるためには
まずはとにかく意識的に使う
自分で強みを言葉でちゃんと捉えて意識的に使う
 
弱みを捨ててしまう
もしくは誰かを頼る
捨てるというのはそこが必要ない仕事をすることです
 
私の場合だと戦略性が低いので、
戦略性が高い方と定期的に話し一緒に立てます。
 
日々考えていただけたらいいのは
強みを使っている私だったらどういう選択をするか
今目の前にこれをするかしないかという選択があったときに
私の強みで生きていくとしたらどっちかな
と考えて使う。
 
これすごく意識して使っていますよね
 
本来強みは意識しないで小指を動かすように使うのですが
あえてここは最初に意識して欲しいです
 
強みで生きている私はどっちなんだろう
どっちが本来自分の選択?みたいなことを考えて選択する
 
考えるているときや悩んでいる、迷ってるときは特に、
それ弱みに引っ張られてないか
ということも考えて欲しいなと思います
 
どんな診断でも強みが分かっているということは、
弱みも分かっているはずなので
弱みにフォーカスしすぎていて、今動けないんじゃないか
ということも考えていただきたいなと思います
 
そして
 
人の強みは欲しがらない
 
誰々さんていいなと思ったからといって、
誰々さんの強みを自分がやろうとしないということです
 
ストレングスファインダーは、どんな人でも必ず
1位から34位まで出ます
 
つまり必ず強みがある・ないとか、低いものを見るよりも
あるもの、とにかく上位にある強みを使っていくことを
考えた方がいいと思います
 
 
強みは小指を動かすようにできること、
息をするようにできていること
なので、もしご自分で自分の強みを見つける場合は
自覚してないことが多かったりすることを覚えておいてください。
 
それが強みですか?! みたいな
知ってますよ、くらいのそんなに感動しないようなことが強み
自分で自分では普通だよって思うようなことが強みだったりしています
 
よく自己紹介の長所で、明るい、真面目という
自己描写があると思うのですが、
明るいとか真面目は強みとしては、ざっくり大きすぎるので
 
どんなふうに真面目な態度が出ているのか
コツコツやるという真面目なのか
きちんと規律性があるという真面目なのか
人を否定しないという真面目なのか
 
とか真面目にもいろいろあるので
もう少し細かくしないと強みとして使うのは難しいと思います
 
明るいも同じです。
賑やかな明るさなのか、包み込むような明るさなのか
その辺も細かくしていかないと、
なかなか強みとしては使いにくいと思いますので、
もしご自分で過去の傾向とかから強みを見つけようと思われた時は
気をつけていただけたらと思います
 
そして強みを使うととにかくお客様に成果が出やすい
なんせ他の人よりも優れているところを使って
お客様に提供していますし、
自分も楽だし楽なんだけども結果が出る
みたいなことが起こるのが
強みを使っていくことと思っています。
 
まず具体的に意識的に使っていく
 
放っておいたら弱みが無意識に出てくるように
私たちは育てられている
 
無いほう、無いほうが気になって仕方ない
なので、ある方を意識してうまく使うためには、
最初気にして使う、小指にフォーカスして意識して使う感じです。
 
小指はこういう風に使ったらいいか、
と使っていただきたいと思いますし、
強みを使うというのは逆に弱みを手放すこと
 
弱み自体を使わない、誰かに頼ることをしていくと、
弱みにフォーカスしなくてもよくなる
勝手に良くなるので、
なかなか強みにフォーカスできないなぁという場合は、
とにかく苦手なことをどんどん人に任せて
お願いしていくことをされるといいと思っています
 
 
 

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