色の感情効果について・・・暖色系の「 赤 」 |   Mr コサックのささやき

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横浜市、上大岡で美容室をオープンしてから36年目に成りました。人生の半分以上をこの店と共にそして沢山の方達に支えられてここまで来れました、本当に感謝しています。
これからも宜しくお願い致します。

こんにちは107店長のコサックです(^^g

 

 

本日は色の感情効果についてお話しさせて頂きます。

 

やる気がでない・・・ぼけー
元気がほしい・・・ぐすん
自信を取り戻したい・・・しょんぼり
という方には、ぜひ取り入れてほしい色があります。
それは「赤」
なぜなら、にはエネルギーが満ち溢れているからなのです

 

 

 

 

その前にチョットだけ色の種類をお伝えします。

 

色には有彩色無彩色が有ります。

 

無彩色は色見を持たない色で白、黒、グレーです。

 

有彩色は色身を持つ色で暖色系、寒色系、中性色となります。

 

暖色系

温かく感じる色(赤、橙、黄色)

 

寒色系

冷たく感じる色(青、青緑、青紫)

 

中性色

暖かくも寒くも感じない色(緑、紫)

ヒーリングカラーともいい

落着き、癒しを与えてくれる色です

 

 

 

 

なので「 赤 」暖色系

中でも最も強い色なのです爆  笑

 

 

人類最初に見たのは太陽の真っ赤な赤なので

ないかと言われるぐらい赤は強烈な色です

 

おそらく赤を見ていて暗くなるのは難しいのではないでしょうか


 

 

 

 

そのくらい赤色は「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色です

 

「赤」には強いエネルギーを感じるという事で、様々な所で利用されています~

 

闘牛士が持っている旗は赤ですが

牛は元々色網なので色の判別は出来ません

あれは牛を興奮させるのではなく観てる観客を興奮させる為なのです

 

サッカーJリーグ、浦和レッズの赤も同じ感じですね

 

格闘家は良く赤いタオルを使いますよね ニコニコ

グレーのタオルとかは見たことないと思います えー 

 

政治家も選挙演説の時は赤いネクタイをしてる方が多いいですよね

私も自分をセールスしたい時は今でも赤、橙、ピンクのネクタイをします

 

なので赤は

やる気になっている時、元気がほしい時、自信を取り戻したい時、

自分をアピールしたい時など、エネルギーが満ち溢れているか補給したい時に好む色です

 

 

また赤は自己主張が激しく、小さくても目立つ色です。

信号機やパトランプ、消火器、

昔は赤電話、赤坊、

ポスト、消防車、

 

成績が悪いと赤点などとも言われますよね

 

赤に関してはまだまだ沢山有り

まだまだ続きが有るのですが・・・

一度では話切れませんので

本日はここまでとさせて頂きます。

 

 

本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました m(__)m

 

 

   

   

 

 

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