本日ご紹介の
はミュージカルでは名作で金字塔の作品を映画化したのもです暮にお客様から思ったほど泣けなかった、隣の隣の男性は寝てたみたいで終わったら
隣の人に起されてたよ、ちょっと長いし男性には面白く無いかも･･･そんな感想を聞
いてました
自分も映画は好きですがミュージカルはちょっと苦手です。
でも映画だから面白いかなぁ？そんな気持ちで見に行きました
元旦のお昼に行きました、元旦は以外に映画館は込んでるので1時間前位にチケットを
買いに行ったのですがＨ席８列目が一つ空いてましが後は前３列ぐらいが開いてるだけで
危なく前列に成る所でした
劇場はほぼ満席やっぱ正月は凄い、この映画長いので途中トイレに席を達人が多い事
誰だか解らないが前で音共に影が消えて明らかにこけてる人もいました
さて映画の内容ですが元がミュージカルなのでやはり動きやメークなども
それっぽい所も有るけど昔見たサゥンド･オブ･ミュージックと同じ様に
ラストシーンとかは迫力ありました･･･が
やはり自分は泣くことは無かったです、こんな簡単に一目惚れしてたら･･･
聖子と同じになちゃうんじゃないの･･･愛ってそれだけじゃないよそんな感じ
警官のジャベール(ﾗｯｾﾙ･ｸﾛｳ)は嘘の情報を流したりしてどんどん出世して行き
服も立派になり最後は自分の胸に付けてる勲章を死んだ少年の胸に付けてやる
でも最後は自我してしまう
これが自分的には死ぬべきじゃないと思いました
ジャベールは自分にとっての正義とか任務とか仕事とか生き方が解らなくなって
しまったのだろう、何よりも愛の返し方と正義が混乱したのだろうが
人間の本能でジャン･バルジャンを殺す事はしなかった、それで良かった
か悪かったのかは生きていれば解ったかもしれない解らなかったかもしれないが
それでも生きて自分と戦いいろんな人の愛や憎しみを受ければ感じ方考え方とか
何か変化が有ったと思います
ジャン･バルジャンは違う。愛の返し方を知ってたそれは
自分を赦し、他人を赦し、償い、責任を持って毎日を生きていた
だからジャベールにも闘って欲しかった死んでもそれは一時の楽で霊(魂の)
世界では間違いなくずっと苦しむだろうあの時死なないでもっと生きて闘えば
良かったと、
そしてマスターは彼を見て少し反省したら下界に戻したとしてもキット
出発点は同じ様な人生からだろう
だから逃げても解決なんて絶対しないのです、闘って何らかの結果がでれば
そこから又改善が始まり成長して行くのだが
逆にジャン･バルジャンは生まれ変わった人生は間違いなく最初から市長に
成るべくして成る様な人生からのスタートできっと多くの人に愛を捧げるだろう
ただジャン･バルジャンがどんな人生のスタートを選ぶかは解らないでも
マスターは彼の好きなようにさせてくれるだろう
ジャベールは最後に自分の胸に付けてる勲章を死んだ少年の胸に付けて
遣ったのだがこの勲章ってのは何だ･･･？？
学生の頃学年別にバッチの色が違ったり、体操着の色が違ったりしてましたが
1年の時に上級生はその色を見て1年だと解るのでいちゃもんを付けて来る
先生すら注意の仕方が明らかに違う
そんな判断のされ方は嫌だった、でも仕方ない1年だから、この矛盾
で勲章はなんだジャベールは少年の勇気ある行動に啓を祝したのだろ
だからジャベールも任務を立派に成し素晴しい人間だと思う･･･
良く「天才と馬鹿は紙ひとえ」と言うが･･･
だから自我を選んだのか？でもやっぱり死んじゃ駄目だったんだと思う
もしも自分が勲章を持ってたら自分の胸に付けるか誰かに遣るか
自分の胸には付けません、人にも遣りません
そして自分や回りの人が認めた立派だと思う人の胸に一日だけ付けて貰います
そして又次の日も立派だと思えば付けて貰いますが、駄目だと思ったら返して
貰います。
で、明日誰の胸に付けて遣りたいと思うか･･･
それは勿論妻ですよ、でも永遠では有りませんよ
何時かは自分の胸に付けるかもしれません
それは誰でも勲章は付けられる様に慣れるよって事を知って欲しいからです
でも自分は勲章で自分をを判断してほしく無いので素の自分でも勲章が付けてる
以上に輝ける様に成る事を目指します、そして何時かは勲章とか色違いの
バッチとかも無くなれば良いと思います。
自分と自分との戦い、自分と天との約束を果たすまでは死ねませんので
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