Polysics(ポリシックス)「We ate the machine」(2008)

昨日、オトダマに出てたみたいですね。
(オトダマは大阪の泉大津で開かれたフェスです。)
それで思い出しました。
去年のサマソニで見て感動しました。
ライブがめちゃめちゃカッコイイバンドです!
CDで聴く印象よりも数段激しい演奏でした。
ボーカルのハヤシ氏のテンションがやたらと高い!
真夏の野外で、オレンジ色の繋ぎを着て汗びっしょりで
奇声を発しまくってました。
それにしても、客席にもオレンジ色の繋ぎがチラホラ。
あんな暑いのにすごい気合いだ。
学生時代、音楽は邦楽から入って、完全に歌詞重視でしたが
ポリシックスはそれとは対極にある感じです。
音重視。歌詞でもメロディーでもなく「音」って感じです。
歌詞がいいバンドやメロディーが良いバンドや
音がかっこいいバンドやいろいろいますが、
同じ音楽を聴くときでも無意識に
いろんな感性を働かせて聴くことができることに
改めて気付きます。そんな大げさなことじゃないか(笑)。
どのアルバムに特に思い入れがあるとかはないので
とりあえず2008年発売のオリジナルアルバムを。
さっき知ったのですが、2008年にライブ版も出てるみたいです。
ライブ版もぜひ聴いてみたいです。
ザ・ブルーハーツ「BUST WASTE HIP」(1990)

昨日、やり玉にあげといてなんですが…。
昨日「STICK OUT」の記事で、
高校生の時、ガッカリしたアルバムということで
名前を挙げたうちの1枚です。
今は普通に聴けます。
というか、このアルバムの「もがいてる感じ」が
今は好きです。
どういうことかと言うと、
『TRAIN-TRAIN』でお茶の間レベルまで含めて
ブレイクした彼らは当時、
完全に「人生前向き応援歌」を歌うバンドだという
イメージがついてしまってました。
「聴くと元気がでるよねー」とか言われてました。
そこから脱却をはかろうとしているように感じます。
いや、ヒロトと話したことはないんですけども。
「殺しのライセンス」「首つり台から」
「Hのブルース」「キューティパイ」などの曲は
やさしさ、とはかけ離れた内容です。
本来のロック的な世界観を描こうとして
試行錯誤しているように感じます。
それと、初期の頃「俺たちは変わらない」と
言うようなことを言っていた彼らですが、
「情熱の薔薇」の歌詞には
「いつまでたっても変わらない
そんなものあるだろうか」
という一節があります。
当時はこの歌詞にショックを受けましたが
今思えば、変化を認めて受け入れる覚悟を
したように感じられます。
多分、人気のないアルバムですが、
今聴くと味わいがあります。
