腹帯のお礼参り | 小坂井彩の日記帳

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今日も平和です

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ぼくちんとの帰省なので、1日出かけたら次の日は終日おうち。

なかなかたくさんの方にご挨拶できず、歯がゆく思ってます。

月曜日はまったりおやすみし、火曜日には中山寺に。

2年前の夏、妊娠中に腹帯をいただき、無事出産できたので、ようやくのお礼参り。

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仏教は宗旨によって、華やかさが全然違いますね。

鎌倉六仏教のソースである比叡山に行った時、お線香の香りで宗派を当てられた、変な特技のある私。

この真言宗の華やかさ、神秘的で護っていただいている感じがして好きです。


そうそう

腹帯をお返しする時って、新品のサラシを一緒にお納めするんですね。

初めて知りました。

中山寺までの参道で、新品のサラシを購入したほうがよさそうと察知し、お店の方に伺ったら、

「そーら、そうですわ」

と、当たり前のこと知らない阿呆のような言い方され、ムッとしました。

じゃあ一つ下さい。領収書と一緒に。

と伝えたら、手をシッシッとしながら

「そーんなもん、あらへん、あらへん!」

と言われ、更にムッと…

じゃあ、レシートを。と言うと、「お参りにそんなんあるかいな!」

とまたまた断られ…

私、帰省中に何に使ったか、覚えておきたかったから、確認のためであって、流石に確定申告に使う気はなかったんですけど…

「お商売されてるんだったら、領収書ぐらい商売人として用意してください。お支払いしてる人が要る言うてるんですから、用意してください!」

と腹立ってまくしたて、そのまま動かずにいたら、「別にあかんことないんやで…年間3人ぐらいかなあ、こんなん言う人…」と弱気に下手に出られました。

「あなたが面倒くさいから、みんなまあええかってなってるだけ!私は嫌な気したんで折れないぞ!だいたい、こちらは参道のお店で、本堂にお賽銭納めるのとは違うでしょ?あなたお寺の人と違うでしょ?人のお参りにミソつけんといてください」

と、言いたいところを、息子のお礼参りだということで、言霊、言霊、と、ぐーーーーーっとこらえて本堂に行きました。

この態度、お参りに関わることじゃなかったら、確実、ケンカしてきてましたね。

私はレシートくれないことじゃなくて、始めに質問したところから終始こちらを常識外れのような態度してきたことに切れたんですよ。


道中、《ご本尊様にはずっと護ってもらってて、そのお礼参り!
悪いのは、変なしきたり作った人間!》
と、自分に言い聞かせ、気持ちを鎮めてから門をくぐりました。


こうやって、大なり小なり、子供のためなら我慢ができるようになって、母親らしく丸くなっていくんでしょうか。

息子には、健やかに育って欲しいですから。自分に対してならまだしも、息子に対してご本尊様を怒らせたくないという、その一心でした。

そう思ったら、泣き寝入りしないこの性格が丸くなる、いい機会だったんだと思えますね。


ありがたい経験だったと、捉えてます。


何より、ちゃんとお礼参りできてよかった!