操るということ〜魔術師〜 | 東京都フットサルリーグ NEO 小坂雅和のブログ

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先日懐かしい写真を発見しました。
これは3年前に芸能人の方々が集う某フットサルイベントに参加させていただいた時のものです。

その時、Foot bankで一緒にプレーをさせていただいたのが元ブラジル代表のフランサ選手でした。

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ブラジルの名門サンパウロからドイツの強豪バイエルン、レバークーゼン(2002年〜2005年)と渡り歩き、日本ではご存知の通り柏レイソル(2005年〜2010年)などでもプレーをしていました。

魔術師」の異名を持ち、ピッチでの豊富なアイディアと世界トップレベルのテクニックで観客を魅了した選手です。

現役を引退したとは思えないボールタッチやコントロール、視野の確保や体の使い方でした。

対戦相手にはFリーグのチームもいました。現トップチーム所属の選手もいる中、狭い人工芝のピッチで2人、3人に囲まれても全くボールを失わないですね。

次のプレーを予測するというより、異名の通り操るかの様にピッチで自由にプレーをしていました。笑

同じチームでプレーをしているはずが、気がつけばいつの間に自分も観客の1人である様に見とれていました。

今思うと貴重な体験でした。



おしまい。