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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
先日、夫が持ち帰った箱。
中身はお菓子
可愛いイラストが付いています。
どこかで見た顔だなぁ。
あ、トヨタの前社長の豊田章男さん?
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
トヨタ関連の集まりに参加したので、
お土産がこうなのですね。
それにしても可愛い。
気遣いも感じられる。
もう二度と手に入らないかもしれない。
持っていると自慢できそう。
捨てたら豊田章男さんに申し訳ない。
断捨離に出会う前の私なら、
きっとこんなことを考え、
間違いなくこの箱を取っておく。
さて、日本語には素敵な言葉があります。
「始末」
物事の始まりと終わりで「始末」。
いさぎよくて、覚悟が感じられて
断捨離に出会って以来、
私はこの言葉が大好きになりました。
考えてみれば、人の命には
始まりと終わりがあります。
生まれたら、やがて死ぬ。
いさぎがいいのです。
生まれたときから覚悟があるのです。
一方、人が生み出したモノは、
命がなく、
始まりはあっても終わりはありません。
生まれても、死なない。
劣化しながらも
生きながらえます。
押し入れに突っ込まれ、
腐乱死体やミイラと化していても、
成仏させてもらえない。
↑断捨離提唱者やましたひでこの表現です(^^;
せっかく買ったモノが、
せっかくもらったモノが、
腐乱死体やミイラではかわいそう。
成仏させてあげましょうよ。
人が生み出したモノは、
人の手によって
成仏させるしかありません。
始末するしかありません。
始末をつけるのは、
もちろん、
持ち主である あなたです。
腐乱死体やミイラが堆積した家に、
幸運の神様は入りにくかろう…
というわけで、
中身のお菓子をいただいたら、
この箱は「生きのいいうちに」始末いたします。
「美味しかった、ありがとう!」というのが、
荼毘にふすときの言葉です。
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