やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
「究極の断捨離空間~お茶室で茶道体験!」
1回目が無事に終了いたしました。
皆さん、炭に大感激~
私の怠慢による告知不足にも関わらず
ほぼ満席。
お天気もよく、ついていました
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
茶道体験の様子は改めて
ご報告するとして。
今日は、断捨離提唱者やましたひでこが言う
「信じるな、疑うな、確かめよ」について。
何かとお騒がせの
我が静岡県の川勝知事が、
突如、辞意を表明しました。
県の新入職員への発言が
やり玉にあがり、
辞任の決断に至ったように
報道されています。
私は川勝知事を直接存じ上げないので、
好きも嫌いもありませんが、
あまりに残念な幕引きと感じます。
報道とは分野は異なりますが、
私は以前、広告業界に身を置いていました。
そのとき覚えたのは
「嘘は書かない。ただ真実をすべてさらけ出す必要はない」ということです。
有り体に言えば、
「都合のいいことは大きく書く。都合の悪いことは書かない」ということ。
一種の情報操作です。
まあ広告とはそういうものだと
世間も分かっていますが、
報道も似たり寄ったりだとしたら…
発言を一部切り取り、
「多くの批判が寄せられている」と報道する。
その記事を見聞きすれば、
「知事、けしからん!」となります。
私も「けしからん!」と思います。
しかし一方で、
報道されていないことも、
おそらくあります。
ひとつは、切り取る前の訓示全体。
もうひとつは、批判ではなく応援の声。
でも、これらを記事に入れると、
インパクトのある記事にならないし、
今度は報道が世間から叩かれる。
業績悪化につながる懸念も出てくる。
そう、報道もビジネスですから、
儲けなくちゃなりません。
そもそも今回の記事は、
どこに取材をして書いたのかが
判然としません。
ここが最も問題かも…
そこで「「信じるな、疑うな、確かめよ」。
報道をやみくもに「信じるな、疑うな」。
新入職員への訓示全体を入手して「確かめよ」。
その上で、SNS等で発言するなら
どんどんすべきでしょう。
ただ多くの人はそうはしない。
自分の価値観が、
自分の正義が、
正しいと信じているから。
私はといえば、
報道をやみくもに信じない、疑わない。
ここまでは断捨離で身に付きました。
その先の「確かめよ」については、
今回、面倒くさくてしない
故に、貝になります…
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