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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
2024年の上巳の節句は、
母の四十九日の法要でした。
前日までの寒さもおさまり、
春うらら。
穏やかな母そのものでした。
母の遺したお雛様の茶道具で一服
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法華宗では、四十九日の法要に
49個のお饅頭をお供えします。
特大お饅頭は頂点に飾る
本来はお盆にお饅頭を積み上げるのですが、
どうにも上手くいきません。
箱入りのままで
母には勘弁してもらいました。
14年前に父を見送ったときは
どうやったのか、記憶が皆無…
四十九日の最大のイベントは納骨でしょう。
自宅に置いていたお骨を
お墓に納めます。
不思議なもので
骨になっても母の気配を感じましたが、
いよいよ離れるときがやってきました。
うちは古い家なので、
お墓には多くの先住者がいます。
思い墓石を「よいしょ！」とどけると、、、
お骨が山盛り^^;
かなり大きな穴ですが、
骨壺ごと入れると満杯になるので、
骨を直に納めています。
母のお骨は白い布にくるんで
奥の方に突っ込み納めました。
火葬場では箸で大事につまんだお骨も、
納骨時には手掴みなのが印象的。
母もこれで落ち着いて眠れるでしょう。
なんて、
皆さんにご挨拶しましたが、
嫌っていた舅姑とまた一緒で
落ち着けるかい！
まあ、よろしくやって下さい、お母さん。
私の問題ではありません故。
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