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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
毎週木曜日は、
朝5時より経営の勉強会、
その後、茶道のお稽古へ。
そんな生活、絶対に無理！
と以前は思っていましたが、
繰り返すうちに
いつしか習慣となりました。
良くも悪くも
習慣は変えられるものですね。
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
先日、茶道のお稽古に行くと、
床に下のようなお軸が
掛かっていました。
実際のお軸は撮影NG
ゆうちょう しんにょを ろうす
と読みます。
実際のお軸はとても達筆で、
私は最初、読めませんでした。
何度か見ているうちに
うっすらと覚えました^^;
これは禅語です。
茶道は禅宗と縁が深く、
床の間に禅語のお軸を掛けるのが
一般的です。
この句には対句があるのよと、
先生がおっしゃいました。
対句はすっかり忘れており、
帰宅後、調べました。
古松談般若 幽鳥弄眞如
(こしょう はんにゃを だんじ)
意味は、、、
苔むした松の老木が
智慧を語り
姿なき鳥が
真理を歌っている
というような感じでしょうか。
私はこの禅語から、
教えはどこにでもある
人だけが優れているのではない
驕らず謙虚に生きよ
というようことを
感じ取りました。
茶道のおかげで
第2の人生が随分豊かになりました。
この世界に誘ってくれた
断捨離と母に感謝です。
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