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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
その話は
突然やってきました。
畑の土地を
縁あって売りました。
人生で5本の指に入る
大断捨離です。
数えていないけど…
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
畑といっても、
畑の体を成していたのは
以前の話で、
私の代になってからは、
1年のうち10か月は草ボーボー
植わっている柚子も夏ミカンも
放ったらかしで、
実がボタボタと落ちていました。
それなのに、
いざ手離すとなると、
執着が出てくるものです(^^;
柚子の木を移植できないか、
造園屋さんに相談してみました。
今年は不作の柚子
移植の季節ではないので、
根付くかどうか、
祈ってくださいね。
という微妙な回答でしたが、
私の執着が勝り、
移植をお願いすることに。
木の移植など初めてなので、
どうやってやるのだろうと、
興味津々で眺めておりました。
ショベルカーをトラックから降ろし、
畑に入っていきます。
浜松の田中造園さんに依頼
ショベルカーで
周囲の草を刈っていきます。
ショベルカーは何役もこなす優れ者！
この後、あまりの寒さに
私は家に退散。
しばらくして外に出てみると、
柚子の木は
既に裏庭に移動しておりました。
移植先の大きな穴は
スコップで手掘りしたそうです。
左の物置は処分の予定
「水や肥料は？」と問うと、
田中造園さん曰く
「何もしないで。ただ祈ってください」。
そうか、そういうことか。
柚子さん、どうか踏ん張ってください。
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