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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
先祖とか家族とかに
背を向けて生きてきました。
それが変わったのは、
断捨離がきっかけでした。
家を建て替えたとき、
それまでと同じように、
備え付けの仏壇を作ってもらいました。
（上の写真）
特に考えがあったわけではありません。
生まれてからずっと
我が家には仏壇があったので、
何も考えず作ったのです。
我が家は本家で、
私でたぶん13代
しかし、冒頭に書いたように
私は先祖とか家族とかに
背を向けて生きてきたので、
仏壇に手を合わせることは
ほとんどしませんでした。
家を建て替えた当時、
私は断捨離トレーナーを目指していました。
断捨離とは目の前のモノと向き合い、
自分との関係性を問い直す作業です。
しぶしぶ仏壇と向き合いました。
これ、
私は必要としていないよね…
正直、そう思いましたが、
かといって、
処分する覚悟は決まりません。
打開策として、
毎朝、仏壇にお参りすることにしました
断捨離は行動が先！
まず仏壇を使ってみる（？）ことにしたのです。
すると、
面白い発見がありました
仏壇には「過去帳」があり、
毎朝、その日の日付けのページを開きます。
↓ ↓
先祖の没年月日や戒名が書いてあります
昨日は6月1日だったので、
「1日」のページを開くと、
1日に没した先祖のことが
書いてあります。
憲心日揮？
何だか分かりません
発見はそこではなく、
赤丸で囲んだ部分。
↓ ↓
「朔日」と書いてあります。
1日＝朔日？
調べてみると、
「朔日」は「さくじつ」「ついたち」と読み、
月の一番初めの日のことを指す、
とありました。
明治まで使っていた陰暦では、
「朔日」は新月を指します。
そう言えば、
新月のことを「朔」と言うよね～
仏壇をお参りするようになり、
新たな知識を得ました。
先祖様様です
実は仏壇の下には、
まだよく見ていない古いモノが
結構あります
新たな発見があるかもしれません。
断捨離に迷ったら、
使ってみる！
これ、オススメですよ
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