GWも最終日で、各地で観光客で賑わい、交通機関は凄く混雑、渋滞が発生です。
5月3・4・5日は恒例の『浜松祭り』が賑やかに繰り広げられます。
私は今年は久しぶりに、中日の4日に、お祭り見物に行って来ました。
又、以前(2022年)に訪れた、『凧揚げ祭り』は、今年はパスしたので
当時の写真を含めて、思い出の投稿をさせて貰います。
『中田島砂丘』で『初子』の誕生を祝い凧揚げ大会が、行われ賑わっていました。
会場へはJR浜松駅から、専用のシャトルバスが運行され15分程で到着です。
開会式は終わり、広いグランドは凧を揚げる皆さんの熱気で盛り上がっています。
この会場の向こう側は、太平洋に面し津波の被害を防止する、堤防が数キロに渡り
防潮堤として完成しています。海からの風を受けて絶好の凧あげ日和でした。

町内で生まれた『初子』の誕生を祝し、健康を祈って『初子』の名前を入れた凧が
舞い上がり、その両親へのお祝いの『オイショ!!』の声が彼方此方で起こります。
新しいパパ・ママを肩車に乗せて『万歳、万歳』と繰り返します。

ご町内の皆さんの祝福を受け、ラッパ、笛、太鼓を打ち鳴らし『ワッショイ』です

見物者は凧の行方、上がり具合を見て、注意深い行動が大切です。
各町内には『取締役・監督』等々の指導者が、安全を確保する立場で声と笛で指導
してくれて、皆これにちゃんと従い、安全対策をしています。
これら凧揚げの町内の人々には、『初子』の誕生家から、お寿司、食事に加え、酒や
ビール等がどんどん振舞われ、ご接待されています。ジィちゃん達は財布の紐が緩く
ニヤニヤと喜んでおられます。
夕方には浜松駅周辺の繁華街で、各参加町内の『御殿屋台』の引き回しです。
事前に決められた集合場所に町内の参加者が、整然と集合し交差点を通過し、市民の
皆さんに演奏の成果を披露してくれます。大会本部から参加の屋台の紹介などで
盛り上げてくれ、見物人から喝采の拍手が出ます。
山車の中には綺麗に化粧をした少女達が、おすまし顔で『笛・太鼓・三味』等の
楽器を上手に奏でてくれて、見物人からの拍手が飛んでいました。

この屋台の屋根には、二人のオジサンが命綱を付けて乗っかり、高架橋との接触が
無い様に監視、対策をされています。ご苦労な事ですね。

『御殿屋台』の前後に、各町内のお祭り大好きの人々が、『オイショ、オイショ』と
声を掛け、大きい町内旗を持って、一寸外股で、歩幅は小さく、両手を頭の上に捧げ
行進します。凄く統制の採れた行動で、一緒に入って声を合わせたい感じです。

私の見ていた所の側に、当地のインターネット接続業者の『浜松ケーブルテレビ』の
スタッフの人々が、中継をしていました

この様に、数本の旗を先頭に、音楽と掛け声を合わせて、整然と進んでいきます。
こうしている内に、次のご町内の出番で交差点で待機しており、この町内の進行に
合わせて、交差点内での『練り』が始まります。各町内の進行役の人のホイッスルや
呼び掛けに、全員が統率され、『待ちも、渋滞も起こらず』スムーズで感心です。
やがて、数個の団体が揃い踏みで『中央練り』が始まりました。
これだけの人々が、先頭の20人位の旗持ち役の動きに合わせて、声と動きを一致
させるのは、日頃の訓練の成果かな??大したものと感心して見入っていました。

大分、あちこちで威勢よく『練って』来たご町内さんは、道端で休憩です。
道路に腰を下ろし、冷たい物をグイ―・・と美味しそうです。

監督さんからも『ご苦労さん! マァ一杯やって後半も頑張ろう!!』の声が・・
皆さんからは『よっしゃぁ、後半も頑張って行こまいか、ワッショイ!!』でした。
私も疲れたぁ・・寒い!! 何処かで一杯やりたいなぁ・・
丁度道端に、それらしいお店が・・何と、行列が出来ていない! 此処だぁ・・
『イカ焼きとワンカップ』を注文し、窓の外を流れる『練り』の行列を見ながら
ほっこり、チビチビ・・至福の『浜松祭り』でした。
寒く冷たい風の夜でした。風邪を引いたらいかんので、JRに乗り20時30分
ご帰還でした。