「プロフ画像の作り方」 | 10月は黄昏の国、僕の国。

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「プロフ画像の作り方」

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

みなさんはプロフィール画像どうしていますか?

 

今回は僕のプロフィール アイコンの作り方をご紹介します。

どんな風に作っているのか、知識としてご覧ください。

 

専門用語もすこし出てきますが、まずはざっと見てください。

 

僕のプロフ アイコン数種あります。

今回このアイコンを解説します。

 

 

公式発表のプロフ アイコンサイズは150×150pixですが

作業はすこし大きいほうが仕上がりきれいなので

やや大きめなサイズで作った方がいいです。

(この記事では200×200pixで再現しますが

 僕の作業サイズは400×400pixです)

 

まずメイン素材ですが

キャラクターは「ゆるいひとメーカー」で作っています。

 

 

頭のなかで簡単なイメージを作って

ネットでフリー素材を集めてきます。

 

 

左上がさみしいので

一部をコピペして埋めます。

 

 

これを重ねて、大きさや位置を決めていきます。

 

 

アメブロのプロフで考慮しなければならないのは

正方形、正円形のどちらでも使用可能なデザインであり

せっかくなので、それぞれのカタチに合わせたデザインを考えます。

ですので、円形のマスキングを作り周囲を切り取ります。

 

 

 

 

 

 円形でマスキングして

 周囲を切り捨てる

 

 

 

 

 

円形内のデザインが決まったら、四角形のデザインにかかります。

僕の場合、四角形の四隅に文字を配置すると決めていたので

書体を選び、一文字づつ位置を決めていきます。

 

 

重ねた画像数(レイヤーと呼びます)は9枚。

文字の大きさ、位置を決めます。

これを1枚の画像に結合(レイヤー統合)して完成。

 

 

慣れたら簡単に作れます。時間にして1時間以下でしょうか。

これをプロフ画像に設定して各ページで見るとこうなります。

 

 

正方形、円形のデザインの意味が伝わりましたでしょうか?

 

そしてさらに複雑にしたのが、次のプロフ アイコンです。

 

 

重ねた画像数(レイヤーと呼びます)は16枚。

それに少しだけ工夫も加えています。

上部「バレンタイン文字のリボン」をメタリック調にしてますし

四隅にあるJOKER文字も湾曲加工しています。

文字は作業スペースを広げると分かりやすいかな?

 

 

 

 

 よく見るとJOKERの文字が

 円にそって曲がっていますよね。

 こうしてデザインを馴染ませると

 統一感出てくるんです。

 

 

 

ちなみになぜJOKERなのか?というと

このキャラクタは「悪魔」設定で、対するキャラは「天使」。

天使と悪魔。トランプカードのハートのエースとJOKER。という

複合コンセプトで制作しています。

 

 

 

 

 重ねた画像数は16枚。

 それほど難易度高くありません。

 

 

 

 

 

ちなみに最初に解説したプロフ アイコンですが

現在、進化して動くようになっています。

 

 

 

 慣れていないこともあり

 すごく大変でした。

 パーツごとに切り抜き

 移動させたり変形させたり。

 パラパラ漫画の要領なのですが

 想像以上に面倒でした。

 

 

これらを作ったアプリは有名なPhotoshop。

僕が新社会人時代に買った物で

相当古い物(約20年前?)になります。

(CD-ROM時代の正規品です。当時10万円以上したと思います)

現在はサブスクリプション版になり

Aiも導入して相当進化しているようです。

 

なので最新の「Photoshopサブスクリプション版」

廉価限定機能の「Photoshop Elements」

似たような他社製品についての知識は、僕にはありません。

もし質問受けても答えられないのでごめんなさい。

 

上記記事内に登場した

「レイヤー機能」に加え

「レイヤー統合機能」

「加工後の保存機能」の3点あれば作れると思います。

(安価なアプリでもこの程度の機能は付与さてれると思うけど。。)

 

最後に現在販売中のPhotoshopの価格をお知らせいたします。

 

 

ご覧の通り、サブスク年間3万円弱。

ほかにも、高価なアプリを持っていますが最新PCでは動きません。

僕が古いPC修理してまで使う理由わかりましたでしょうか?

 

みなさんの表現が広がりますように。

そんな想いでこの記事作りました。

 

 

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