私、自称何でも屋さんです(笑)
飲食店では、料理も作れるし、カクテルも作れるし、それなりのレベルのサービスも出来るし、ケーキも作れるし、バリスタの仕事も出来るし、ソムリエの仕事も出来る。
ネットのお仕事では、システム製作出来るし、CSSやHTMLコーディングも出来るし、デザインもそこそこ出来るし、SEO対策も出来るし、写真もそこそこ撮れるし、動画編集や、音楽編集、ライブ配信も出来る。
じゃ、どれに重きを置いてるの?
と問われると、回答に困るのであります。
飲食店で言うと、バーテンダーが本職であり、ネットのお仕事で言うとシステム製作が本職であります。ある程度極めると、その応用でいろいろ出来ちゃうものなんです。
では、この何でも屋さんの長所と短所について述べてみます。
まずは長所から。
●セルフプロデュースする際にリスクが少ない
人に頼らずともそこそこ全部の仕事が出来るので、リスクも自分が負うだけで済みます。
●経費を抑えられる仕事が出来る
人件費が自分だけなので、経費がかなり抑えられます。
●柔軟に対応出来るので幅広いニーズに応えられる
全部の仕事が出来るので当然、いろいろなニーズに対応が可能です。
●誰かが休んでも仕事が回せます
どのポジションでも出来るので、急に誰かが休んでも対応可能です。
では短所です。
◯専門性がないと思われる
何でも出来る=広く浅いというイメージが付きやすい。
◯大きなお仕事は取れない
何でも出来るので人をあまり雇っていない故に、大きな仕事は取れない。
◯とにかく忙しい
当然ですが、一人何役もこなすわけですから忙しくなります。
ということですよね。
仕事量が多くなれば、それだけ忙しさも増すし、他が受注出来なくなる。
クライアントさんにとっては、経費を抑えられ、ある程度の品質のものがあがってくる。
後は何でも屋さんの、仕事の処理能力や品質にかかってくるわけですね。
目指すはスーパー何でも屋さん(笑)
処理能力が高く、高品質なサービス提供。
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