まちなかの文学を歩く 安吾も歩いた新潟の風景西大畑界隈 | 佐渡の洋食屋店長のブログ

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先日、新潟の県会議員さんとお会いした際に、上記のようなものをご紹介いただきました。
最近こういう地域活性化というか、地域を改めて見直す再発見的な活動に惹かれます。

以下新潟市公式観光情報サイトより転載

新潟市中央区の西大畑地区は、著名な文学者ゆかりの地です。

坂口安吾は1906年に新潟市西大畑町に生まれました。また同年、新潟市美術館を設計した建築家・前川國男も新潟市で生まれています。翌1907年には市島三千雄(いちしまみちお)が新潟市古町で産声をあげました。會津八一(あいづやいち)は晩年を安吾の生家跡近くで過ごしました。終戦直後、直木賞作家の綱淵謙錠(つなぶちけんじょう)、野坂昭如(のさかあきゆき)、丸谷才一(まるやさいいち)、評論家の百目鬼恭三郎(どめききょうざぶろう)などが西大畑周辺に下宿し、旧制新潟高校(現在の新潟大学)に通っていました。

これら新潟ゆかりの文学者の想い出をたどり、西大畑界隈を歩いて彼等の記憶に触れる「まち歩き」イベントが開催されます。
ガイド付きまち歩きツアーは、ボランティアガイド「新潟シティガイド」の案内によるガイドに加え、坂口安吾の長男・坂口綱男氏によるツアーと新潟市會津八一記念館学芸員による二つの特別ツアーも用意されています。
併せて、西大畑界隈の七つの文学施設を巡るスタンプラリーも開催。冬季休館中の一部施設も開館され、貴重な資料・写真の特別展示が行われます。

暖かい服装で、ぜひご参加ください。

■開催期間についてはこちら

■PDFのパンフレットはこちら(表)こちら(裏)

お申込み方法
新潟市文化政策課 025-226-2563
E-mail: bunka@city.niigata.lg.jp

文学好き、歴史好きな方はぜひご参加ください♪
また地域の再発見をしたい新潟県民の皆さまもぜひご参加ください♪

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