いやぁ、マニアックな話ですいません。
フレアバーテンディングの技についてです。
最近4ボトルファウンテンが続けてキャッチ出来るようになりました。
4ボトルをやっている人のビデオを見続けて、イメージトレーニングしたおかげです。
新しい流れを作るのも楽しくなってきました。
「この流れにこれを足して・・・」とか「ここから、ティンを投げて、その間にボトルを投げて、ティンをキャッチしたら、この技をやって・・・」みたいな足し算が出来るようになってきました。今までは技の足し算方法すらよくわからなかったのです。
こういうのは基礎練習をしっかりした上での、応用だと思います。
ごまかしは通用しないのです。
上手い人のビデオを見て、同じように技や流れをコピーできればいいのですが、中々そうはいきません。
やっぱ基礎は大事ですよ。うん。
あと、センスね。
センスといっても音楽の選択とか、演出面でのセンスではありません。
まぁ、それも大事なのですが、私の言うセンスというのは・・・
「筋肉の動かし方のセンス」
ボトルを投げてキャッチする動作というのは、筋肉の動かし方でぎこちなくなったり、スムースに見えたりします。
自然と流れるような動作をする人というのは、筋肉の動かし方のセンスが良いのだと思います。
どうやったら、目指しているもののような動きが出来るか?
これを頭で考えても中々出来ません。
見たものを絵で描くとか、形にするというのは、芸術的センス。
見たものを身体で表現するというのは、肉体的センス。
フレアは芸術的センスと肉体的センスを兼ね備えたスポーツなんですよね。
例えるなら、フィギュアスケートのような。
あぁ、早く人に感動を与えるようなフレアを出来るようになりたいわぁ。
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