一般公開は５月までやっているそうです。
ちなみに・・・まだ朱鷺はゲージの中にいません。
まぁ、いたら一般公開は出来ないでしょうけど・・・出来てもモニターでの観察ぐらいです。
というわけで、今回写真に収めたものを解説を交えながらご紹介いたします。
トキ野生復帰ステーションの玄関。
あらかじめ、予約をすると職員さんが説明してくれます。（人数も関係あるかも？）
門の両脇にトキのモニュメントが飾られています。
繁殖ゲージ。
交尾・産卵の為、雄・雌一羽づつゲージに入れてます。
これが２つ。
ちなみに職員さんの解説では、これ１つ２０００万円だとか・・・。
（高い鳥かごだなぁ。）
管理施設。
職員さんたちの事務所でしょうか。おそらく、トキのゲージより安いかと（笑）
収容ゲージ。
傷ついたトキや病気のトキを手当てする為のゲージ。
管理施設のすぐ脇にありました。
トキ野生復帰ステーション。
物凄いでっかい鳥かごです（笑）
トキたちが自分で餌を捕って食べる訓練が出来る施設です。
２ヶ月後にはこのゲージにトキが沢山、舞っていることでしょう。
給餌の仕組み。
だそうです。
いやぁ、ホント凄いです。
なんか、佐渡の大空にトキが羽ばたく時が近づいた気がします。
余談ですが・・・
さどがしまんに続く、お土産キャラクター「仮面トキダー」というものを見つけました。
『仲間たちを大空に飛ばす為！』という使命があるそうですが・・・。
現在では携帯ストラップしか無いようですが、今後に期待しましょう。
（後日、記事で詳しく紹介いたします。）
クリックしていただけると励みになります♪
