前回の続きです。

前回のはこちらから↓ 
 
娘の事が気がかりだった。ショボーン

親の私のせいで友達を失くしたらどうしようと

胸が苦しくなっていた。えーん

 

そんな時、娘が違う子と仲良くなりだした。びっくり

まさに、ベストタイミング!!

 

新たに仲良しになった子のお母さんSちゃんは

ママ友グループにも入っていなくて

とても付き合いやすくて

プライベートでも遊ぶようになった。ニコニコ

 

Sちゃんのおかげで

保育園のお迎えの恐怖も和らぎ

保育園行事も楽しく参加出来て

Sちゃんには本当に救われた。私の救世主ラブラブ

 

保育園を卒業すれば

Nちゃんとは子供の小学校は別々になる事はわかっていた。

 

あと少しの我慢だと自分に言い聞かせながら

自分の何がいけなかったのだろうと

毎日考えていた。真顔

 

私はNちゃんに本音を伝えられなかったあせる

 

人の話しが嫌な事も

娘の事を逐一報告される事も

何でも関わろうとしてくる事も

ありがた迷惑だった。笑い泣き笑い泣き

 

そう思った時、自分のしてきた事と重なった。ゲッソリゲッソリ

私が以前相手の為と思ってしていたことも

ありがた迷惑だったのではないか。ポーンポーン

 

 

 

❇︎以前自分がしていたこと↓

 

https://ameblo.jp/kosaa-kosaa/entry-12609311036.html

 

『《ママ友問題》プロローグ』もう10年以上前のこと相手の為にと思って一生懸命、動いていたことがある。もっとこんな風に考えたら楽しくなるのに。とかそんな考え方だと余計うまくいかなくなるのに…リンク全てはうまくいっている! 

 

 

 

 

 

いくら私の善意だとしても

相手が求めていなければただの余計なお世話。滝汗

 

私はNちゃんと同じ事をしていた。滝汗滝汗滝汗

そして、相手に本音を言わせない空気を作っていたのは私だったんだ。ゲローゲロー

 

ずっと知りたいと思っていた答えが

心の中にストン!!と落ちたアップ

 

何年も経って、やっと

私が悪かったと心から思えた。デレデレデレデレ

 

Nちゃんのおかげで何年ものつかえが取れて

感謝の気持ちが湧いてきた。キラキラ

 

毎年出し合っていた年賀状。

保育園最後の年に

Nちゃんに最後に感謝だけ伝えたくて

年賀状に「出会えたことに感謝しています。ありがとう」と書いて出したラブレター

 

もちろん、Nちゃんからの年賀状は来なかった

 

私の中で、ママ友Nちゃんとの関係は

この年賀状を最後に手放した。バイバイ

 

それからの卒園までの約3ヶ月

Nちゃんとは目を合わせることもなく

卒園式も挨拶をする事もなかった。

 

私とママ友Nちゃんとのご縁は

卒園式を最後に完全に終わった。

 

 

❇︎次へ続く