前回の続きです
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今思うと、Nちゃんとの出会いは
私が人の為と思ってしたことが
何故うまくいかなかったかを
教えてくれる為の出会いだったと思う。
私が答えを知りたい
と思っていて
と思っていてモヤモヤして苦しくて限界の時に出会って
答えが出た時に終わったご縁
全てはうまくいっていた
しかも、Nちゃん
私の兄と同級生で、しかもクラスメイトだった。
アルバムを見たら兄の隣に写っていた。
この偶然に、この時から私との出会いは決まっていたのかもしれないと思った。
そして、娘がベストタイミングで仲良くなった子は
小学校入学を期に
我が家の近くに引っ越してきて
小学校、中学校(現在)と同じになり
今も毎日一緒に登校する大親友となっている。
もちろん、その子の親のSちゃんと私の友人関係も続いていている
こちらは、繋がるご縁だったのだと思う。
Nちゃんとのご縁が切れたのは
寂しい気もするけれど
私に大きな気づきをくれた
ソウルメイト(魂の仲間)だったと思う。
今思えば、私も子供だったと思うし
Nちゃんを傷つけてしまったこともあったと思う。
どんな時も人間関係は50/50だと思うから
全ての出会いや別れ、人とのご縁は
良い、悪いではなく
自分にとって必要なものだと思う。
その時は意味など感じられず、苦しいご縁でも
後から出会った意味がわかるから
どんなご縁でも繋がったものは
無理はしないけど大切にしたいと思う。
Nちゃんに出会えた事にありがとう。
《ママ友問題》 完
お読み頂きありがとうございました
❇︎次は番外編として娘が暴力をやめた瞬間のお話し。
