地震によるブラックアウトや
交通機関、お店の状況も
すっかり落ち着いた頃
我が家もいつも通りの日常になっていた。
置き去りになっていたのは
私の気持ちだけだった。
加害者プログラムに通うと言っていた彼は
なんだかんだと理由をつけて行かなかった
は?と言うのが私の率直な気持ち。
あり得ない。信じられない。
どんな気持ちで私が彼を信じようと思ったか。
そんな私の気持ちは彼にとって
大した事ではなかった。
加害者プログラムを実施している
No-vipocoの人から連絡が来た
❇︎No-vipoco↓↓↓↓
「お休みの連絡が来ていませんが、旦那さんは何か言っていますか?」
私「いいえ。今日だったのですか?」
No-vipocoの人(以下No)
「そうです。いつあるか旦那さんからいつも聞いていませんか?」
私「最近は全く教えてくれません。加害者プログラムの事も聞いてもはぐらかします。」
No「お休みする時は奥さんに必ず確認を取る事と、自分から連絡する事になっています。
日程も奥さんに知らせる事になっています」
私「何も聞いていませんでした」
No「そうでしたか‥。」
私「今後の日程を教えてもらってもいいですか」
という状況。
誠意が感じられない彼に
不安しかなかった。
つづく
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