彼に加害者プログラムに通ってほしいと

本人に伝えたり
加害者プログラムを開催している
No-vipocoの人から連絡をしてもらったり
あの手この手を試しながら
半年程経っていた。
 
❇︎No-vipoco↓↓↓↓
 
その間に、大きなDV行為はなかったものの
暴言はいつものように
私にも娘にも向けられていたプンプン
 
特に娘に向けられる事が多くなった。
 
娘もだんだんと成長し
反抗心も芽生えてくる。
理不尽なパパに
腹が立つ事も多々あると思う。
 
あまり私に威張る事が出来なくなったからか
娘に対しては
‘’しつけ’’という理由をつけて
言葉の脅しだよね。という
暴言はよくあった。
 
彼にとってのしつけは
‘’脅して言うこと聞かせる事’’
 
娘にどうしたら伝わるかを考え
親が努力をするという考えはない。
もちろん、自分がお手本になって
姿で見せようという努力もない。
 
俺はいいけどおまえはダメ。
昔、よく私にも言っていた言葉。
 
《しつけ》ではなく《おしつけ》
 
 
ある日の娘とのお風呂タイムでの会話。
 
娘「ママがいないとパパが調子に乗るから嫌だ」
 
私「調子に乗るという言葉は親に対してどうかとは思うけど。どんな?」
 
娘「意地悪してくる。怖く言ったりする。」
 
私「そっか。それはダメだよね。」
 
娘「でもパパに言わないでよ。私が怒られるから」
 
私「うん。わかってる。でもあなたの事はママがどんな事しても守るから大丈夫だよ。」
 
娘「ママの事は信じてるよ」
 「いーなー。〇〇ちゃんの家はパパとママ喧嘩しないんだって。」
 
私「そっかぁ。ごめんね。」
 
娘「でもいつもパパが悪いからね。なんで結婚したの?」
 
私「‥。良いところもあるけどね。」
 
娘「まぁそれはわかる」
 
私「でも、パパと結婚したからあなたには出会えたの感謝してるよ」
 
娘「それ、いつも言うね」
 
私「うん。ママはあなたの事大好きだからね」
 
娘「知ってるw」
 
娘はもう中学生。
感じる事も変わってきている。
こんな会話をしながら
この先の事をしっかり考えていこうと思った。
 
 
つづく
 
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