こんにちは! ご覧いただきありがとうございます。

ご機嫌いかがでしょうか? 春を感じていますか?

 

 

 さて、ちょっとお久しぶりになってしまいましたが、

今回は、親密な関係(恋愛に限らず)を円満に発展させる

秘訣的な心得について語りたいと思います。

 

 1対1での関係において、その関係を維持するために

どちらか一方が、もしくはお互いに、我慢や忍耐を

強いられるようでは、健全な関係とはいえません。

 

 しかしながら、我慢や忍耐さえできれば、

たとえ不健全な関係でも、それ以上にメリットがあったり、

関係を解消(離別)するデメリットが大きかったりする

関係もあるでしょう。仕事ではよくある関係かもしれません。

 また、ちょっと残念な話ですが、夫婦の関係においても、

同様な場合もあるでしょう。そうした事情は別として

 

 親密な関係(恋愛に限らず)を円満に発展させる秘訣

 

 それは、双方の違いを認め合うことです。

価値観や思考は異なっていいし、違いを嘆いていては発展しません。

似ていることこそが仲良しと考えないようにすることです。

 

 関係がギクシャクしているケースでは、

価値観を強要する、自分のことをもっと解って欲しい、

自分にとって〇〇という立場(役割)ならこうしてくれて当然、

そんな風に考えていることが多々あります。

 

 これらは、相手側にも同じことがいえますよね?

相手を尊重しているとは言い難い関係です。

 

 そうはいっても

一方の思いだけで成り立つものではないだけに厄介です。

 価値観は違ってもいいけど、双方が歩み寄る姿勢は必要です。

互いに相手を尊重できる関係(精神性を有している)か否かで、

その関係の善し悪しが決まります。

 あるいは、今はそうじゃなかったとしても、

将来にその期待を持てるか否かが重要ではないでしょうか?

 

 気付かないうちに、自分を強要していませんか?

良好な関係を構築したいなら、まず自分を見直し

謙虚に言動を改めましょう。

 

 

 皆様に幸運が訪れますように

ご覧いただきありがとうございます。