こんにちは! こんばんは! おはようございます!
ご機嫌いかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうござます。
さて、心機一転で、以前の記事を全削除し、
これから新たに、いろんな話を掲載していこうと思っています。
予定している記事の内容(種類や系統)は、
主に、日常を穏やかに、そして心を健やかに過ごすヒントです。
問題に直面したときや、辛苦や悲しみ、憤怒や寂しさで
心のバランスを崩してしまいそうになったときに、
その解決に向けた気付きを促すことができれば幸いです。
これまで私が学んできたこと、経験から得たことから
導き出された現時点での「人生哲学」か「開運思考法」を
ご紹介できれば… と考えています。
そこで今回は、基本中の基本でありながら、
意外なほど理解している人が少ない件について記します。
それは、「生きることは、苦しみの連続」だということです。
もちろん、楽しい想いをすることもありますが、
日常の70%以上は、好ましくないこと、自分にとって不都合、
望んでいない、思い通りではないことではないでしょうか。
冷静に深く考えてみてください。
全てが思い通りの人生を送っている人って存在しますか?
当人が気付いているかどうかは別として、
世界中の全ての人が、それぞれに問題や不満を抱えつつ、
そこに向き合いながら、乗り越えながら生きています。
それは、生きることを悲観する意味ではありません。
そもそも生きることは、辛く苦しいことが当たり前。
不都合や思い通りでないのが必然です。
思い通りにならないことを嘆いている方がナンセンスです。
そのことを心の底から理解していれば、穏やかでいられます。
楽しいことなど無いという話ではありません。
思っている以上に喜ばしく嬉しいことも起きます。
ただ、そんな楽しく、喜ばしく、嬉しいことより、
辛く苦しく、思い通りではないことの方が多いのが人生です。
大国の独裁者のような絶対的権力者でさえ、
楽しいより、辛く苦しいことの方が多いように思います。
辛く苦しいだけの人生を受け容れろ! ではなく、
辛く苦しいことの方が多いことを受け容れましょう! です。
自分を中心に世界は廻っていません。
いろんな人の思惑や自然の力によって出来事は起こります。
少しの間だけ嘆いたり悲しんだりした後は、
どうあるべきか、何をすべきかを前向きに考えましょう。
ご覧いただきありがとうございます。