種イモの植えつけから56日が経ちました。

 

 

芽かきと草むしりをしてから1週間。

畝間の草が良い感じで枯れていました。

 

 

 

再度畝に残っている草むしりをし

畝肩に有機肥料を散布してから、土寄せを行いました。

 

 

 

あらかじめ畝幅を広くとっておいたので

少ない力で土寄せが出来ました。

 

 

今年のジャガイモ畑は美しく仕上がったと自賛しております。

 

 

あとは葉が枯れて、収穫を待つばかり

植えつけから6週間後、ジャガイモの芽かきを行いました。

 

 

畑全体が草(特にスギナ)で覆われています。

 

 

先ずは全体の草刈を行い

 

 

同時に1本立ちへと芽かきを行います。

 

2本立ちにして収穫量を増やすよりも

消費の事を考えつつ、質を高める狙いです。

 

刈った草や芽かきで抜いた芽は、畝間に置きいて

ゆくゆくは堆肥となります。

 

 

 

▲キタアカリ

 

▲男爵

 

 

 

次回は追肥と土寄せです。

 

 

 

 

ジャガイモを植え付けた時、堆肥と苦土石灰を混ぜた土壌に

ニンジン用の畝を立てておきました。

 

 

まき穴の間隔を20cmとり

 

 

ハンバーガーショップで頂いたミニにんじんの種(ピッコロ)を播きます。

 

 

思っていたよりも種の数が少なく

 

 

一穴に5~6粒の種を乗せました。

 

 

 

発芽を促進させる為に

土をかけるのではなく、いつもの様に籾殻を被せました。

 

 

播き穴に土が流入しないように水をあげて

 

 

 

それまで保温と保湿、雑草抑制の為にビニールマルチを敷いておりましたが

収穫後の撤去や土壌に破片が残るのを嫌って、使わない事にしました。

 

 

そこで敷き藁を敷いてマルチリングします。

 

 

 

収穫後にすき込んでしまえば、有機肥料になりますので

畑には優しいのではないでしょうか?

 

 

 

 

ナンダカンダでプライベートが忙しく

土づくりを終えてから約1ヶ月が経ってしまいました。

 

また、去年よりも1ヶ月遅くに植えつけとなりました。

 

 

 

ジャガイモ専用有機肥料を全面施肥したのが、3週間くらい前

 

 

畑がすっかり固くなっていたので、再び耕しました。

 

 

 

 

[種いも]

 

・男爵:10個

・キタアカリ:30個ぐらい

・メークイン:40個ぐらい(種違いをママ友さんから15頂く)

 

 

 

 

 

[植えつけ]

 

・畝幅:約100cm

・株間:約40cm

・深さ:15cm

 

 

種いもはカットせず、そのままの大きさで

芽かきの手間を省くため、芽を下方にして植えます。

 

▲キタアカリ、事前に芽だし済

 

 

 

 

[畑全景]

 

 

 

 

本当なら種いもは3kgが欲しかったのですが

5kg売りしかなく

変則的な植えつけとなってしまった今季で3回目となるジャガイモ栽培。

 

良質なジャガイモとなる様、期待しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年秋口に草刈をしてから数か月が経ちました。

 

 

良い塩梅で枯草が土壌をカバーし、益虫は越冬出来た事でしょう。

 

 

とは言え、ジャガイモの土づくりの為に耕さなくてはなりません。

 

 

先ずは外枠の範囲を決めて

 

 

全面を浅目に耕す。

 

 

その後深めに耕す。

 

 

米ぬか・バットグアノ・総合化成肥料を全面施肥し

 

 

すきこんで終了。

 

 

 

 

種ジャガは

3月中旬以降の植えつけを予定しております。

 

 

 

作業中、冬眠中のアマガエルちゃんを起こしてしまったうえに

傷つけてしまった事を申し訳なく思う。

 

なんともやるせない気持ちになりましたが

なんとか回復して欲しいし

もしダメだったとしても土にかえって、良い肥しとなって頂ければと。

 

 

 

[畑風景]

 

・なめこ:多分ダメでしょうね。

 

 

 

・九条ねぎ:細々と成長しておりました!