胚盤胞のおはなし | だらしないろくでなしによる義家族愚痴日記

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うらぶれた怠け者のろくでもない愚痴日記
トップ画像はチョコレートらしいが血糊に見えなくもない

先月、不妊専門クリニックに預けてあった13個の胚盤胞さんたちにさよならしてきました。



心苦しいけど…。
後ろ髪ひかれるけど…。



13個全てを私に戻すことは、経済的にも年齢的にも無理でした。





子育てに向かないくせに培養成績だけは優秀なコル美。

人生は皮肉でまみれていますね。




受付の事務の方に先生に会っていきますかと言われましたが、先生の前で泣いてしまいそうなのでやめました。
少し心残りではあります。


先生は感情の起伏が乏しいため誤解されがちで患者さんから謗りを受けることもあるようだけど、私のような治療の結果が出やすい人間には相性の良い方でした。


日曜日にHMG注射を打ちに行った時のリラックスしたハーパン姿が忘れられません(笑)

ありがとう、先生ウインク





それから、こういうクリニックの窓口にあたる事務の方って治療がうまくいかない患者さんのサンドバッグにされがちではありませんか?



通院中に電話口で何か(おそらく事務さんには直接関係なさそうなこと)を謝罪する事務さんの姿を何度か目撃しました。



患者さんは、直接治療にあたる看護師や医師には文句は言いにくいからって事務に不平不満をぶつけるものです。(当方、病院事務経験者です)


ややこしい助成金の説明等も時間かけてやらなきゃいけないし、仕事とはいえ頭が下がります。



他人事みたいで申し訳ありませんが…、

頑張って下さい!



応援してます!