神ってるカッコ良さ | コロポックルとスコ

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小さな人と大きな猫の暮らし

 

『美に対する欲求が強い』

 

自分でそう自覚している。

 

外見ももちろん出来るだけ磨きたい。

身長や骨格はそうそう変えられないけれど

おおよそそれ以外は変えようと思えば

コントロール出来ると思っている。

 

カッコいいスタイルで

服もバシッと着こなして

姿勢よく颯爽と街を歩いて

すれ違うだけでも

『あの人素敵』と思われるようでありたい。

 

大切なのは外見だけではなくて

内面も同時に磨くこと。

 

知識や頭脳面のこともさることながら

『ここぞの場面でカッコいい事が出来るか』

これがとても重要だと思っている。

 

口先だけカッコイイ事を言って

実際に何一つ出来ていないと

それはあまりにもカッコ悪い。

 

有言実行。

まずはコレ。

誰かに決められたことではなくて

自ら「これをやる」と一度宣言したら

絶対に最後までやり抜くこと。

そういうところにもカッコ良さが光る。

 

私がいつも思うことは

『アニメの中で起きていることは

アニメの中だけの事ではない』

ということ。

 

「この場面で

こんなカッコイイ振る舞いをするなんて!」

というようなシーンも多々ある。

でもそれはアニメの中だけに留めなくて良くて

普段の実生活でも大いに参考にして

自分でも真似れば良いと思う。

 

カッコイイ振る舞いは

アニメの主人公だけのものとは決まっていない。

誰がやっても良い事のはず。

 

私は本気でそんなことを考えていて

「普通はこの場面で

なかなかこんな事を言えないよね」

というようなことを

サラッと実際にやってのけたら

本当にカリスマ的にカッコイイ人だと思う。

 

『神ってるカッコ良さ』

 

外見も内面も

そんなふうになっていきたい。

 

そのためには

本当に日々の地道な努力と

ある程度の我慢や辛抱と

鍛錬の積み重ねが

根底にあって。

 

そういう下積みがあるからこそ

人前に出たときに

輝きが出るものなんじゃないのかなと。