自家製★猫ごはん | コロポックルとスコ

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小さな人と大きな猫の暮らし

たびのご飯は
今は
・ドライフード:9割
・ウェットフード:1割
くらいで混ぜたもの。

最初はたびが居たペットショップから
「このご飯を食べてましたよ」
というのを
そのまま同じ商品をいただいてきた。

ドライフードは大量に購入したので
今もずっと同じものをあげ続けている。

『子猫用』
もう子猫でもなくなってきているが。

これ以外にも
総合栄養食のご飯はウチにある。

COMBIの毛玉対応のカリカリ。

ウチのたびは
シャンプー後のドライヤーを嫌がるため
乾くまでひたすら毛づくろいをする。

そうなると
毛玉が詰まってきてしまうかと思い
毛玉対応のカリカリを
たまたま近所のスーパーで購入。

あまり期待せず
『少しでも食べたらいいな』
ぐらいの気持ちだったけど
これが大ハマリしたらしく、
欲張りでワガママなたびは
本来のご飯を残して
この毛玉対応のカリカリを食べようとする。

そういうワガママはやめさせようと
『きちんと食べきるまで他のものはあげない』
をやっていたら
単純に食べる量が減ってしまった。
成長期なのに
食べる量が少ないのは不本意。

苦肉の策で
『残したご飯に毛玉対応のカリカリを加えて再度食べさせる』
という作戦。

これはうまくいっている。

最近は

今あげている市販の猫ごはんではなく
『私が作ったものを食べてもらいたい』
と思うようになった。

ネットで色々と
『猫が食べて良いもの・悪いもの』
を調べて
その中から美味しそうな組み合わせと
栄養面を考えて
私なりの『猫ごはん』を作製したのだ。

・鶏胸肉
・ゆで卵
・かつおぶし
・無塩マーガリン
を混ぜたもの

人間が食べても美味しそうかな
と思ったが。

さて
空腹のたびはこれを完食してくれるのか。

あえて空腹にさせてから
出してみたものの
二口ぐらいなめて
そして少し食べて
『もういらない』の合図(砂をかける仕草)。
ショック。

少し手間をかけて
作ってみたのだが
市販のエサに負けた。

それ以来少しずつ
市販の猫ごはんに
これを細かくして混ぜたりしたが
あまり好評じゃないので
残りは完全に私が食べた。

教訓:手間ひまをかければいいというものではない


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私的には美味しそうに見えたが