昨日は長男と二人で

合格した私立大学のキャンパス

見学に行ってきました。



入試は、自宅から近い方の

キャンパスで受けたため



受験した学部のある

遠い方のキャンパスに行くのは

今回初めて。

(オープンキャンパスも行ってないあせる



なので、毎日通える距離感?

キャンパスの雰囲気はどんな?



を確認してきました。



行ってみると思ってたより

遠い感じがなく(3回乗り換えるけど)

環境も良いところにありました。



キャンパス内も広くて

「THE 大学」という雰囲気。



春休み中でしたが

けっこう女子も多く見かけました。

(高校が男子校だったので女子比率は気になる。)



長男本人も、

「想像していたよりも良かった」と。



ここなら、国立第一希望の次に

通いたいと思えると

言っていたのでよかったです。



さて、今回は合格しているのに

噴き出した

インナーチャイルドのお話。



頑張った自分を素直に褒めれば

よいところを...



・ラッキーなことがあると

その先に反対のことが起きるのでは

ないかという不安

(これは過去生につながっている

考え方のクセかもしれません)



・一方でこれで評価してもらえると、

承認欲求を「他人軸」で満たそうと

している



・・・など。



長男もインナーチャイルド癒しに

ついては学んでいるので



色々な思いが沸き出てきて

そんな自分を客観視して

素直に喜べない。という感じです。



そこで、私としては

まずは「ヨッシャーびっくりマーク」と

素直に喜び、頑張った自分を

褒めるように言いました。



でないと、傷だらけになって

この1年間頑張ったのに

喜びを無条件で受け止めてもらえず

インチャが可哀想すぎる...と。



大学受験は偏差値、競争が

つきものの世界なので

その価値観の中でいるのは

疲弊します。



受験生の皆さんはみんな本当に

頑張っていると思います。



どんな結果が出ても

まずは、向き合ってきたこの

1年(浪人生はさらに)を

労ってあげてほしいと思います。