今日は年内最後のホメオパシーの
ケーススタディがありました。
ケーススタディとは、
由井寅子先生がクライアントさんに行う
健康相談会の様子を見て学ぶことを
意味します。
このようなケーススタディが
実現できるうらには
学生に実践の場の提供を
許可してくださる
クライアントさんのご協力や
寅子先生ご自身が
学生の勉強のためにと
手の内をすべて公開してくださる
愛情の深さがあると思います。
私たち学生は、そのことを忘れず
ありがたく学ばせて頂いていると
いうわけです。
*プライベートな話をする場であるため
学生は秘密保持の誓約書の
サインをしてはじめて視聴を許されます。
わたしは、今までは自宅にて
相談会の様子をオンライン視聴
させて頂いてきました。
(ホメオパスになるには
100ケース以上のケーススタディが必要)
しかし、今日は相談会が行われる、
CHhom東京校に直接行って
ケーススタディを受けてみよう!
と思い立ち予約をしておりました。
通常、会場に直接行っても
何人もの学生が相談会室に
入るわけにはいかないので
別室モニターで
相談会の様子を視聴します。
しかし、毎回一人だけ
寅子先生の後ろに控えて
間近で相談会の様子を
見学できるようになっているんです。
そして、その一人だけに
今回はなんと私が選ばれまして!
(通常年長の学生&未経験の学生から
選ばれるようです。)
直接、生で目の前で
学ばせて頂いてきました~
3時間ぶっ続けで3人のクライアント
さんに向き合われる寅子先生の
姿を拝見し、
改めて「すごい!!」としか
言いようがありませんでした。
みなさん、様々な不安を抱えながら
相談会に来られているのに
最後は笑顔で先生にお礼を言われて
またご自分に向き合う気持ちを
持ち直されている姿が
印象的でした。
本当に寅子先生は
「魂のホメオパス」そのもので
いらっしゃいました。
この場に立ち会わせていただき
本当にありがたかったです。
ホメオパスへの道はまだまだ
途上でありますが
目指すべきところを、しっかり
見せて頂けたので、それを目標に
頑張っていきたいと思います。
今日は本当に貴重な体験をさせて頂き
ありがとうございました。
終了後に頂いた豊受オーガニクスレストランのランチ