昨年の記事が↑

今ごろよく読まれているので

皆さん、来年の家計簿について

考えているのかなぁ~??と

思っています。

 

 

 

私は来年も、もちろん

羽仁もと子案「家計簿」2021を

使いますよ~。ウインク

 

(先日買ってきました)

 

 

また今年も、全国の「友の会」で

家計簿のつけ方を教えてくれる

「家事家計講習会」

始まっているようですね。

 

 

 

この家計簿で一番面倒なのは

使ったお金が「何費になるか?」の

費目分けだと思います。

 

 

 

税金や保険以外の項目だけでも

16個ありますので。。。

 

 

 

なので、迷ったときのガイドが

ついていて、慣れない頃は

これを見ながらつけていました。

 

 

 

細かくて、面倒かもしれませんが

やっているうちに覚えるので

意外と大丈夫ですOK

 

 

 

この家計簿に慣れると、止められない

のが、この費目分けにあるかも。

 

 

 

これ以外の分け方だと

気持ち悪くなっている自分がいます(笑)。

 

 

 

もう丸11年つけているからだと思いますが

2021年で発刊117年の家計簿ですので

私なんてまだまだひよっこヒヨコ

 

 

 

ちなみに、最近は現金を使うことが

ほぼなくなり、電子マネーやクレカ払いが

ほとんどなのですが、全て購入日で

記入・計算をします。

(引落とし日ではなく)

 

 

 

また、チャージしたお金で購入する時も、

「1000円チャージ」と記入するのではなく

1000円チャージしたもので、

「何に支払ったか?」の費目を分けて

記入していきます。

 

 

 

「交通費」という費目もあえて作らず

「娯楽」で使った電車代は「娯楽」費へ。

 

 

 

子どもが部活で電車に乗った交通費は

「教育」費へ。といった感じで記入。

 

 

 

そんな、書き方のちょっとした

コツさえ掴めれば、頭の中も

スッキリする感じで、費目分けも

苦痛になりません。

 

 

 

こうして、手書きで記入している

家計簿ですが、月ごと・年ごとの

集計はエクセル表を自作して

計算しています。

 

 

これがあることで、年間収支も

一目瞭然となります。

 

 

 

アナログとデジタルをうまく使い分けて

自分なりの方法を見つけるのが

長続きのポイントかもしれないですね~ニコニコ