天皇制廃止狂・日本共産党の犬・菅義偉官房長官(その2) | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

天皇制廃止狂・日本共産党の犬・菅義偉官房長官(その2)

 

 

ー共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪(その2

 

 

 

 

 

 

  日本が好きな方はクリックをお願いします 
人気ブログランキングへ

 

https://ameblo.jp/kororin5556/entry-12399116090.html

天皇制廃止狂・日本共産党の犬・菅義偉官房長官(その2)


テーマ:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****************************

 

 

 

http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12283081420.html

共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪(その2)


テーマ:

 

 

 

 

 

 

共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪(その2)

―「国会は天皇を強制退位させうる」との“天皇制廃止準備法”に様変わりした「今上陛下のご譲位」特例法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶悪コミュニスト・共産党員・菅義偉(すがよしひで)

 

日本破壊の急先鋒(国民だましの偽装保守)・凶悪共産主義者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*******************************

 

 

 

 

 

 

 

中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/06/12/142805

 

「国会は天皇を強制退位させうる」との“天皇制廃止準備法”に様変わりした「今上陛下のご譲位」特例法──共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪

 

2017.06.12
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

 

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 

 

(続き)

 

 

 

菅義偉の狂説「ご譲位の陛下の意思尊重は、憲法第四条違反!」の、恐ろしい狙い

 菅義偉の悪だくみ第二。もう一つの菅義偉の答弁は、共産党員の正体をもっと剥きだしたものとなった。共産党議員との事前打ち合わせがバレバレになるのすら躊躇うことなく、公然と共産党との八百長問答をする有様。その姿は、どう見ても志位和夫総理に仕える官房長官であった。

 

 塩川鉄也共産党議員は、「《陛下の御諚(おことば)》の文言を使っていないのは、《陛下の御諚(おことば)》に基づく立法は憲法違反の恐れがあるから」と解釈して良いかとの趣旨の質問をなした。これに対し菅義偉はあっけらかんと、「その通りだ」「憲法は、国会は天皇のご意思表明を違憲と定めており、よって政府も国会も、皇室問題に関わる天皇ご意思表明は断固として無視・排除しなければならず、特例法も無視・排除している。よって、憲法違反には当たらない」と答弁した。朝日新聞(六月二日付)から、菅義偉の荒唐無稽なハチャメチャ怪奇答弁を、以下に引用しておこう。

 

「(2016年8月8日の)天皇陛下のおことばは、これまでのご活動を続けられることが困難となるというお気持ちを、国民に向けて発せられたもので、退位の意向を示されたものではなく、天皇の政治的権能の行使に当らないと考えている」

「(文言「陛下の御諚(おことば)」を)今般の立法の直接の端緒として位置付けた場合には、憲法第四条第一項に違反する恐れがあり、(このため)文言(=陛下の御諚(おことば))を(特例法第一条に)使用しないことにした」。

 憲法第四条第一項とは、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」というもの。つまり、菅義偉は、素人でも真赤な詭弁とわかる“大詭弁”「天皇がご譲位の意向を示すことそれ自体、憲法第四条の国政への干渉・介入(=国政に対する政治的権能の行使)の禁止に抵触して、憲法違反である」を安倍内閣の公式見解とした。こんな荒唐無稽で珍奇な憲法解釈など、共産党以外には存在しない。つまり、安倍晋三は、志位和夫の代行首相になった。

 

 特例法という重要法案を、最低でも2~3週間以上、衆参それぞれの内閣委員会で論戦が繰り広げられる通常の審議方式に附して居れば、こんな真赤な嘘事実創作など直ぐばれるし、即座に撤回を迫られ、場合によっては菅義偉官房長官罷免に至る。

 

 つまり、今般の特例法の国会審議が衆参それぞれ僅か2~3時間しかしなく、しかも即日採決だから、どんな捏造でっち上げ答弁をしても(時間逼迫から)追及されない(事実上の)無審議情況を逆手にとって、“世紀の悪漢”菅義偉官房長官は、ドサクサ紛れの言いたい放題に徹したのである。

 

 今般の特例法が、2016年8月8日の今上陛下のテレビ談話(御諚、おことば)によって、制定のやむなきに至ったのは衆知の事実。また、この事実は、今般の特例法第一条「今後これらのご活動を天皇として自ら続けられることが困難となることを深く案じておられること・・・」という表現で明文化されている。すなわち、特例法は、「在位を続けることを困難だと、天皇自ら深く案じておられる」という表現において、「ご譲位のご意向を示された」旨を明記している。「ご譲位のご意向」が無ければ、そもそも、今般の特例法の制定などあり得ないではないか。

  

 ではなぜ、共産党員の菅義偉は、こんな見え透いた嘘八百の事実改竄or嘘事実の捏造創作の答弁をしたのだろうか。天皇に対して、国政ではない純然たる皇室問題であっても、一言の発言もさせないという共産党の絶対ドグマ「天皇とは、主権者人民の奴隷である」を国会で宣言し、この共産党の狂気のドグマを自民党政府の公式憲法解釈にするためである。  

 

 天皇は皇室・皇族全体を総覧する“皇室の家長”であるだけではなく、天皇制度の頂点に在って、天皇のご意向無くして天皇制度の存立など不可能なこと。ということは、菅義偉のこのようなトンデモ憲法解釈で“狂気の妄言”「天皇制度は国政であるから、国政への権能を有さない天皇天皇制度への一切の発言をしてならない」という、狂った憲法第四条解釈の病根を摘出廃棄することの方が、今や緊急・喫緊の課題になった。  

 

 なお、菅義偉のこのような狂気の憲法歪曲は、天皇制度廃絶に直結する女性宮家/女性天皇/女系天皇に対して、天皇が「NO!」と御諚を発せられるのを未然に妨害せんとする共産党天皇制廃止革命を側面援護するためでもある。われら真正の日本国民が、天皇や皇族をルイ16世と同じくギロチンで処刑したいと、ひたすら皇室や皇族に対してヘイト&ルサンチマンに生きるコミュニスト菅義偉を処理するに、もはや躊躇っている時間などない。

 

 

 

 

 

白昼堂々の国会論戦をせず裏取引の密室立法が、特例法を“共産党の特製”にした

 「皇位廃絶に至らしめるための、“似非宮家”女性宮家を国会は審議せよ」のトンデモ附帯決議をはじめ、今上陛下に限ってのご譲位特例法を、退位の先例(=強制退位の法的根拠化の先例)とする菅・官房長官の詐欺師的国会答弁など、今般の特例法は、全面的に天皇制度廃止準備法に様変わりした。その最大の原因には二つある。いずれも安倍晋三のミス・ジャッジ(錯誤の意思決定)である。

 

 第一の原因は、安倍晋三が、特例法を通常通りの国会審議に付託すれば、激しい論戦となり今上陛下に対し不敬でご無礼になるのではないかとの逆さ杞憂の逆妄想をしたこと。しかも、それを無風で成立させる“事実上の無審議”にする方策として、驚くなかれ、ダーティな利権屋で最も信用できない人格の“自己チューの白痴”大島理森に依頼したこと。

 

 成立した特例法は、当初安倍晋三が想定していた特例法に比すれば、過激に極左化し、根幹的にも変貌いちじるしい。仮に国会の内閣委員会で2~3週間かけて議論する通常の法案審議をしていれば、菅義偉をヘッドに内閣官房共産党官僚が一丸となってデッチアゲた過激に極左化した特例法案など、正常の範囲に押し戻され、安倍が当初構想した通りのものとなっていただろう。

 

 貧弱少数野党となった民進党が、国会審議で何を言っても自民党に無視されただろうし、第二共産党の正体がバレて一般国民から総スカンを喰らうので、国会審議が公然公開で行われたら、民進党は付帯決議の女性宮家はむろん、皇室典範附則への不必要な追加項の要求もしていない。

 

 安倍晋三は幼児性が強く、母親べったりの自閉症児的に、密室政治や密室外交を好む。その方が敵刃はブーメラン的に自分に突き刺さり易いのに、“スーパーお馬鹿”のためか、安倍晋三はその危険性が理解できない。プーチン大統領と十回以上も外務省の担当者を外して密談を重ねた密室外交の結果が、北方領土の奪還どころか、国際法上「北方領土はロシア領」を認めるのと同じ“共同開発の罠”に落ちた。安倍晋三の異常な密室好みが日本国の国益を内外で大きく毀損したのである。安倍晋三は、万死に値する、この件で償いをしなければならない。

 

 

 第二の原因は、安倍晋三は、菅義偉共産党員であるのを知っていながら(備考)、この度し難いコミュニストを2016年8月に馘首せず、皇室典範特例法担当大臣となる官房長官に据え置いたこと。

 

(備考) 第二次安倍内閣ができる前、私は、安倍晋三に直接「菅義偉は札付きのコミュニストだから、側近から外せ!」と助言したことがある。他に挙げた人物については安倍は全て「転向しているよ」「まさか」を連発した。が、菅義偉に関してのみ例外的に、共産党員であることを否定せず、「中川先生、菅君はとてもいいやつなので、友達になってやって下さい」と返答した。

 

 実際にも菅義偉は、有識者会議のリーダーに“豚鼻の共産党員”御厨貴を据えた。そればかりか、正しい伝統語「譲位」を共産革命語「退位」に、皇太子の位を空位に、実体語「皇太子」を抽象語「皇嗣」に、特例法タイトルは正しく「天皇陛下」であるべきを「天皇」に・・・等、さまざまな画策を内閣官房内閣府共産党官僚と謀議を凝らして実現させた。かくして、今上天皇に限っての譲位特例法だったはずが、いつの間にか、“天皇を強制退位させる先例特例法”に変貌したのである。

 

 

 

 

 

 

部下・菅義偉に鎖つき首輪を嵌められ、彼の命令に「ワン、ワン」と従う安倍晋三

 安倍晋三の情況は今、加計学園スキャンダルもあって、ますます菅義偉に牛耳られ手玉に取られている。官邸に在って総理の安倍は、部下の菅義偉の言いなり。無学無教養なテレビ芸人に類する人気第一主義の民族系政治家に、人間の大量殺戮を宗教信条とする血塗られた共産主義者を部下として使いこなせることは万が一もあり得ない。現在のような立場逆転は元から不可避であった。安倍晋三よ、菅義偉を今直ぐに馘首し、内閣官房からの追放を決行せよ。

 

 また安倍晋三は、測り知れない禍根を後世に残す天皇制度廃止準備法となった今般のトンデモ特例法を制定した大罪を償うべく、確実に悠仁親王殿下の即位を図る環境整備に精励し、旧皇族の復籍を直ちに断行すべきである。 

(6月9日記)

 

 

 

 

 

***************************