日本国憲法第9条を国防軍設置に改正せよ(その1) | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

日本国憲法第9条を国防軍設置に改正せよ(その1)

 

 

 

 

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日本国憲法第9条を国防軍設置に改正せよ(その1)


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“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”(その1)


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「《北朝鮮の核軍拡》に匹敵する《”軍事的真空“日本の無防備》が戦争を招く」も知らない、“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”(その1)

 

 

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
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「《北朝鮮の核軍拡》に匹敵する《”軍事的真空“日本の無防備》が戦争を招く」も知らない、“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”
2017.09.14
第九条を国防軍設置に改正せよ

 

 

 

 

 

 

 

「《北朝鮮の核軍拡》に匹敵する《”軍事的真空“日本の無防備》が戦争を招く」も知らない、“安倍晋三ゴマスリ商売”八木秀次/百田尚樹らの“ゲス集団ヒステリー”

 

 

2017.09.14
第九条を国防軍設置に改正せよ

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 民族系雑誌のこのところの動きは、日本が抱える深刻な情況を白日の下に晒している。“深刻な情況”とは、「日本には愛国者が一人もいない」「知と倫理ある評論家が一人もいない」という事態を指す。この事態を、民族系三誌のうち、産経新聞社発行の“愚論・妄論・狂論垂れ流し雑誌”『正論』を俎上に挙げて証明しよう。

 

 

 

 

 

八木秀次のカルト宗教狂言憲法に《自衛隊》と書けば、北朝鮮の弾道ミサイルがこの世から消滅」

 『正論』10月号(9月1日発売)に、有害な“お笑い”巻頭対談がある。無学・無教養まる出し“エセ憲法学者八木秀次と、放送作家上がりで(これまた)無学・無教養な“俄か評論家”百田尚樹が、「粗雑・乱暴・低級な対談にしても、ここまでひどいとは!」と誰しもが絶句する、日本を危殆に瀕ししめて祖国毀損おびただしい、余りに危険極まりない雑談に興じていた。  

 

 八木秀次はこの笑談で、安倍晋三を“万能の最高政治家”だと抱腹絶倒のバカバカしい前提を仮構して、「安倍晋三を叩くから、北朝鮮ICBMまで造った」という究極の法螺話を宣託する。

 

 無知蒙昧を絵に描いた八木秀次とは実は、教育勅語を振り回した“詐欺師”籠池泰典と同類の“嘘つき男”。八木がいかに詐言で生きているクズ人間であるかは、この噴飯物の仮構一つで一目瞭然だろう。実際にも、八木と籠池の間には交流がある。トリック的な牽強付会を振り回す“三百代言”八木秀次が展開した『正論』誌での真赤な捏造話の一つが、次。

北朝鮮のミサイルで日本中が大騒ぎしていますが、長年、憲法九条の改正から目を背けておきながら、いざ現実を突きつけられると慌てふためく」(57頁)。

自衛隊を(安倍晋三が目指すように)憲法に位置付けるのみならず、戦力・軍隊にするとか、核武装の是非も含めた本格的な議論が本当は必要なのです。ところが野党やメディアは・・・・・と騒ぐ・・・間に、北朝鮮はアメリカまで届くICBMの開発に成功したとも報じられ、米朝間に緊張が高まっている。・・・ここはメディア対策を踏まえた戦略の練り直しが必要」(67頁)。  

 これを読んで、直ちに八木秀次が詐話師だと気づいたものは頭が健全。が、気づかなかった者は水準以下だから政治に関与する資格がなく、投票などせず“365日働く”事に精を出し国に尽せ!  

 ポスト冷戦で日本中が浮かれている1990年代初頭、北朝鮮は、核弾頭開発や弾道ミサイル開発を開始した。それから二十五年、プーチン大統領のテコ入れもあって、ついに2017年、ICBMも水爆も完成させた。  

 

 ところが、稲荷神社の鳥居の傍に佇む“お狐様”そっくり顔の八木秀次は、上記引用文で明らかなように、日本の憲法第九条第三項に三文字「自衛隊」が加憲されていたら、北朝鮮は核弾頭も弾道ミサイルも開発していないというのだ。つまり、八木秀次は、三文字「自衛隊」が憲法条文にあると、霊験あらたかに金正恩は弾道ミサイルや核弾頭開発をしなかったとの妄想詭弁を展開している。

 

 北朝鮮の核弾頭・弾道ミサイルの開発は、金日成/金正日/金正恩の三代に亘るスターリン的な共産主義者が独自に進めたもの。日本国憲法とはいっさい関係ない。これにロシアが技術供与など全面協力したため、水爆やICBMを完成させるに至った。これも日本国憲法とは一切関係ない。

 

 だが、その狡猾な性格が形成したのだろう、キツネ顔の八木秀次は、三文字「自衛隊」が憲法第九条第三項に加憲されていれば、プーチン大統領は、金正恩に技術供与をしなかったはずだから、水爆はまだ完成していなかった/ICBMはまだできていなかったと、大法螺を吹く。憲法条文は、北朝鮮折伏して弾道ミサイルを廃棄させる“魔法の杖”だと言い募っている。八木秀次は、麻原彰晃もびっくりの超カルト宗教家で狂妄人士である。  

 

 八木はまた、自衛隊法によって明確に“軍隊にあらず”と法的に定義されている「自衛隊」を憲法第九条三項にした上で、サーカスでもできない「(同時に)軍隊にする…本格的議論が必要」だという。八木秀次は、知能指数が極度に低い男だが、これではアヒルや豚より低いと言わざるを得ない。  

 この問題、後でさらに徹底追及するが、ここでいったん中断。日本国の国益などこれっぽっちも考えないことが今やバレバレの“国賊雑誌”民族系三誌のロジック解剖を先にしておきたいからだ。

 

 

 

 

 

 

 

人気凋落で“断末魔”安倍晋三が炙り出した、安倍人気便乗の“アンパンマン評論家”の右往左往

 今や、民族系三誌『WiLL』『Hanada』『正論』は、集団ヒステリー状態で、安倍晋三擁護に躍起になって阿波踊りの真最中。このヒステリーを観察すると、彼らは、幼稚園児並みの出鱈目レトリックをいっせいに大合唱しているだけ。「安倍晋三アンパンマン、安倍批判をしている前川喜平や朝日新聞やTBS等はバイキンマン」という笑止な構図での大騒ぎ。表1に、それをまとめておく。

 

 

表1;三歳の童児と変らぬ“国家不在”八木秀次らの腐った脳内

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備考;注1/2/3は、このほんの一例。 頁数は『正論』10月号。  

 

 つまり、この数ヶ月の民族系三誌で、「安倍晋三アンパンマン」を書きまくる/しゃべりまくる“学も無き、知も無き、倫理も無き”口舌の徒輩──八木秀次百田尚樹小川榮太郎櫻井よしこ・阿比留瑠比ほか──とは、まさにテレビアニメ「アンパンマン」に熱をあげる三歳の童児並みのスーパー幼児の欠陥人間。これからは、彼らを「国益を害する“アンパンマン評論家”」と呼ぼう。  

 

 先に列挙した “安倍晋三ゴマスリ評論家たち”の代表五名が、共産党員の前川喜平や朝日新聞・TBSを「バイキンマン」に括るのは間違っていない。だが、このバイキンマンに糾弾・批判されているからと言って、安倍晋三がどうして「アンパンマン」なのか。二つの暴力団が抗争している時、片方がアンパンマンで他方がバイキンマンとでもいうのか。双方ともバイキンマンだろう。

 

 国際政治でも、ヒトラー・ドイツとスターリン・ロシアが1941年6月から全面戦争に至った時、どちらがアンパンマンでどちらがバイキンマンとはしない。双方とも“凶悪なバイキンマン”だ。  

 

 表1に明記したように安倍晋三とは“80%バイキンマン”で、“100%バイキンマン”から集中砲火を浴びた。80%も100%も五十歩百歩。両者の抗争は“バイキンマン同士のデスマッチ”と見做すのが正鵠を射ていよう。  

 

 そして、とても人間の頭を持つとは思えぬ八木秀次百田尚樹小川榮太郎櫻井よしこ・阿比留瑠比らの人格の方は、安倍晋三よりはるかに“醜悪なクズ人間”。なぜなら、彼らは、安倍人脈/安倍人気を利権として原稿料を稼ぐ売文の商売人であって、彼らには日本国がない。彼らは日本国の国益をひとかけらも発想しないし、彼らには国家が不在である。代わりに、商売道具「安倍晋三」がボロボロになったと大騒ぎしているだけ。商売道具の屋台を壊された屋台ラーメン屋が大騒ぎしている光景と全く同一。

 

 

表2;日本の国益そこのけで、安倍晋三にオベッカ一筋で原稿料・印税を稼ぐ最低ゲス男たち

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(続く)