安倍晋三の妄言(ビデオ講演)「日本なんぞ滅んでしまえ」に歓喜した「日本会議」の反日狂気(その1) | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

安倍晋三の妄言(ビデオ講演)「日本なんぞ滅んでしまえ」に歓喜した“日本国消滅&ロシア属国化促進団体”「日本会議」の反日狂気(その1)

 

 

 

 

 

 

 

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安倍晋三の妄言(ビデオ講演)「日本なんぞ滅んでしまえ」に歓喜した「日本会議」の反日狂気(その1)


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中川八洋掲示板
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安倍晋三の妄言(ビデオ講演)「日本なんぞ滅んでしまえ」に歓喜した“日本国消滅&ロシア属国化促進団体”「日本会議」の反日狂気


2018.05.11
第九条を国防軍設置に改正せよ

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

  国家は滅亡する時、外敵に軍事的に侵略される前に、その民族はすでに死に体であるのが常である。古代ギリシャ古代ローマ帝国の滅亡に至る歴史過程を正確に知れば、この程度の世界史が教える普遍の大原理など、ごく当たり前の知見であろう。

 国家滅亡に関するこのような歴史原則に照らせば、国家としてはすでに死滅しているのに、暫くのあいだ、その形骸が従来の生を引きずって存在し続ける現在の日本のケースは、人体に譬えれば、余命半年と宣告された病人が人生最後のその半年間を、健康者と同じに働き同じ生活を送ったのと同一の情況のようなものだ。

 ブルクハルトの『世界史的諸考察』は、このことを直截に指摘している。ギボンの『ローマ帝国衰亡史』もまた、国家というものは「死体となっても墓に完全に埋葬されるまで、相当に永く仮構の生を営むのが常」だと、我々に教示してくれる。現在の日本国とは、埋葬寸前の亡国状態だが、仮構の最後の生を享楽している。いずれは世界史で嘲笑され罵倒される、すでに“死に体国家”の典型、それが今の日本である。しかも、滅んでも惜しまれる古代アテネ古代ローマ帝国のように、讃美されることはない。チベットのように同情されることもないだろう。ユスリタカリの卑しさに満ちた史上最低の国家(=異常な超福祉国家)だったと蔑まされるだけだろう。

 

 

安倍晋三の「改憲」は、朝日新聞共産党の“護憲”より悪い、国家叛逆の“大改悪”

 安倍晋三はさる5月3日、昨年と同様、日本会議系の「公開憲法フォーラム」会場にビデオメッセージを寄せた。これに対して、(良識ある多くの日本人からすでにそっぽを向かれて)参加したのは僅か千人未満という寂しい「日本会議」の聴衆者は、ブーイングしなかった。

 

 日本会議に参画する民族系痴呆老人層とは、愛国心が欠如する愛国者ゼロの輩と言うより、それ以前で、クズ人間ばかり。だから、安倍晋三の祖国叛逆の逆改憲に与して、「日本なんぞ滅んでしまえ」を大合唱するのである。後述するが、日本会議の実態は、朝日新聞共産党と全く同種同一の、強度な日本憎悪教の「反日」狂信者集団と断定して良い。

 

 さて、このビデオメッセージが一瞬で証明したように、安倍晋三は、日本国の国防をより確かなものにしようなど一度も考えたことはないし、現に考えていない。なぜなら、安倍晋三の、昨年5月に開始した第九条改憲の最核心は、現行の第九条第二項を削除せず、そのまま残すとの、究極の反国防主義の高らかな宣言だからだ。

 

 第九条第二項の条文は、「前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と書いている。これは、露骨に「日本など、外敵に侵略されて、さっさと滅んでしまえ!」という意味。むろん、GHQが日本の主権を代行する占領期に在っては在日米軍が日本を国防するので、憲法にこのような条文があっても国際法上も国防上もいっさい問題はない。

 

 が、日本が主権を回復した1952年4月末以降は、第九条第二項はもろに上記に示した意味となる。つまり問題の肝腎は、総理大臣である安倍晋三が、憲法条文「日本など、外敵に侵略されて、さっさと滅んでしまえ!」を拝めと強く主張している狂気の方だ。安倍晋三はまた、自衛隊がどうのこうと屁理屈を並べて第三項加憲を得意然と語る。が、その謂いは「自衛隊国防軍には絶対に昇格させないぞ」と、共産党朝日新聞と全く同じ主張をしているだけ。安倍晋三の「第九条第二条を残す」「《自衛隊国防軍に昇格しない》と、自衛隊を第三項に加える」キャンペーンは、誰が見ても究極の反日極左思想の満開のシロモノ。“共産党の護憲”そのもの。

 

 もう一度いう。安倍晋三は今、第九条第二項「日本など、外敵に侵略されて、さっさと滅んでしまえ!」を尊重する=「日本への侵略を大歓迎する」と、世界(ロシアと中共)に向かって発信している。それはまた「日本を是が非とも亡国させたい」の謂いだから、安倍晋三とは、その領土をプーチンに貢いでいる事実とも整合して、日本の歴史上、最凶最悪の売国奴首相ということになる。日本が今直面している最大の国難は、“売国奴宰相”安倍晋三が首相という立場を悪用して日本国の滅亡を目指す祖国叛逆の憲法大改悪の大暴走をしていることであり、それ以外ではないだろう。

 

 憲法九条大改悪の黒い旗をはしゃぐかのように振って、日本に牙を剥く“祖国叛逆の狂人”安倍晋三は、譬えれば、1937年7月、「毛沢東中共支那全土を掌握するのに、反共の蒋介石は邪魔になるから」の理由で、毛沢東のために蒋介石を殺してあげるべく対中戦争を開始した狂気のコミュニスト近衛文麿を髣髴とさせる。近衛や安倍のように、平気で真赤な嘘スローガン(備考)を撒き散らして人気を求める政治だけしかしないが故に人気が高い総理は、必ず国家にとって害毒甚だしい祖国叛逆者で終わる。必ず満洲の1945年の阿鼻叫喚を再現し、ロシア兵や支那兵を日本国土内に招き入れ、日本人を戦場で大量殺戮させる“鬼畜の宰相”になる。この事実と必然は、外国はいざ知らず、少なくとも日本の政治史においては絶対真理である。

 

(備考) 近衛文麿の国民騙しスローガンには「東亜新秩序」「大東亜共栄圏」など。安倍晋三のそれには「戦後レジームの脱却」「脱デフレ」「輝く女性」「一億総活躍」「地方創生」など。両名のペテン師力は酷似しているが、この騙し力が大衆からの人気の源泉になっていることも共通する。

 

 

 

 

 

 

 

“ロシア工作員田久保忠衛が率いる日本会議は、安倍晋三の“国防潰し”に大喝采

 ところが、売笑婦と変らぬ無学無教養な“非・日本人”櫻井よし子が中心となっている日本会議改憲運動は、もし日本会議が正常な日本国民からなる団体であれば、安倍晋三の逆走する憲法大改悪を阻止すべく、諫言して路線変更を迫ったはず。安倍も人気獲得のために、日本会議が第九条第二項の削除を迫っていれば、そうしただろう。

 

 だが日本会議は、その逆を選んだ。なんと日本の国防を破壊する安倍晋三にやんやと大喝采し、前代未聞の反・国防主義の旗幟を鮮明に振る“対ロ売国奴安倍晋三に与して、「憲法第九条第二項を残して日本を亡ぼそう」運動&「自衛隊を絶対に国防軍に昇格させないぞ」運動に、歓喜の声を上げて爆走している。かくして日本会議は、先述の5月3日「公開憲法フォーラム」がオートバイにまたがった暴走族の大集団がパトカーの制止を振り切って高速道路を逆走している姿であるように、“鬼畜の反日団体”という正体を丸出しにした。

 

 知力において最下層の下劣なクズ人間(備考)二十万人が集まる日本会議は、“国民騙し術に長けた滑舌芸人”に過ぎない安倍晋三に熱狂する余りに“祖国反逆の共犯者”の道を選択したのだろうか。それとも、日本会議はロシアKGB北朝鮮と地下でつながっている、実態は「反日」団体の当然の結果として、反・国防/反・固有領土を狂信する祖国憎悪教の本性を安倍晋三に触発されて自ら暴露してしまったのだろうか。

 

(備考)日本会議とは、大東亜戦争肯定論の狂信者たちが集まるカルト宗教団体である。大東亜戦争の戦争目的は、昭和天皇を銃殺し、日本の男児2千万人を殺し、日本の国土も産業もすべてをスターリンに貢いでソ連属国の共産国に改造し、日本の婦女子すべてはロシア兵にレイプさせ皆殺し自由とするものであった。この意味で、日本会議とは“鬼畜もたじろぐ悪魔”二十万人が集合する団体ということになるから、正確には「鬼畜」とすべきだが、ここで「下劣なクズ人間たち」と柔らか表現にしたのはリップ・サービス。

 

 おそらく後者であるのは疑いえない。日本会議の会長・田久保忠衛がロシアKGB第一総局プリマコフ機関の対日工作員で“ロスケ(ロシア人)”である事実、事務総長の椛島有三ソ連共産党員・名越二荒之助(北朝鮮人)の嫡弟子である事実など、無数の証拠が明白に証明しているからだ。

 

 日本会議こそが、第九条に国防軍を明記することを阻む極め付きの工作をここ二十年近く行ってきた事実は、特段にこの証拠として筆頭というべきだろう。具体的には、「緊急事態条項を憲法条文とすれば、国防軍の定めがなくとも霊験さらにあらたかで万能」という日本会議製の真赤な嘘にまんまと騙されたのが、“白痴以下の痴呆老人”細田博之である。親の七光で国会議員になった細田のアホ馬鹿ぶりは通産省官僚時代からのものだが、もはや最終状態に「進化」したようだ。

 

 自民党騙しを目的に日本会議製の真赤な嘘を捏造したのが、“共産党モグラ百地章である。百地は静岡大学在学中から共産党の活動家で、京都大学の大学院に進学して「民族系」に偽装し、民族系を共産党支配に置くべく暗躍してきた。なお、静岡大学の学長は設立以来すべて共産党員で、特に法学部の教官は全員が共産党員。

 

 

 

天皇元首化など憲法第1条/第8条/第88条を改憲させない安倍晋三日本会議

 憲法改正と言えば、1960年代まで日本国民の六割は、特に当時の自民党国会議員のほとんどは、第一に、九条二項を削除し国防軍設置を明記するのを悲願とした。岸信介はその代表だった。次が、第一条/第二条/第八八条の天皇条項の正常化だった。

 

 この二つに比べると改憲熱気は多少さがるが、憲法第二四条に怒る自民党国会議員は多く、その改正が第三であった。順番でいえば、「一番が国防軍保有、二番が天皇元首化と尊厳ある皇室財産、三番が家族の重視」が、自民党憲法改正の悲願ベスト・スリーだった。だが、安倍晋三は、その祖父である岸信介がとりまとめていた、かつて自民党のコンセンサスだったこれら改憲を、ボロ雑巾を扱うかのようにポイ捨てした。一瞥もしなければ、ひとかけらの敬意すら払わない。

 

 そればかりか、“護憲の旗手”土井たか子北朝鮮人、本名は李高順)と安倍晋三のフェイク改憲は、表1に明かなごとく全くの同一。つまり、安倍晋三の「改憲」は、改憲の形をとった護憲である。

 

表1;安倍晋三改憲はフェイクで、実は土井たか子の護憲を完全継承する“護憲”

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 つまり、安倍晋三日本会議は、さも改憲をしているかの騙し演技をしているだけ。その実、両者とも、日本共産党と旧来の社会党の“護憲”運動を正統に継承する、共産革命としての護憲狂の極左分子である。

 

 

 

 

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