ロシアの北海道侵略は100%確実ープーチンに協力した安倍晋三を刑法外患罪で絞首刑に! (その2) | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

北海道の存立は、北海道を米国に譲渡し第51州になる時のみ可能──ロシアの北海道侵略は100%確実。プーチンに共謀・協力した安倍晋三を刑法外患罪で絞首刑に!(その2)

 

 

 

 

 

    日本が好きな方はクリックをお願いします 
人気ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*********************************

 

 

 

中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2018/09/19/084303


北海道の存立は、北海道を米国に譲渡し第51州になる時のみ可能──ロシアの北海道侵略は100%確実。プーチンに共謀・協力した安倍晋三を刑法外患罪で絞首刑に!


2018.09.19
北方領土をロシアに貢ぐ安倍

 

 

筑波大学名誉教授 中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 

 

(続き)

 

 

地上軍百万人以上を対日侵攻できるエネルギーと社会インフラをロシアに貢いだ“悪魔”安倍晋三

 プーチンが「北方領土は返還しない」と、安倍晋三の顔に唾を吐きかけるように放った9月12日の、その前日11日には、ロシア連邦に回帰した1992年以降では史上最大の、対日侵攻の大規模軍事演習「ボストーク(征服)2018」(9月11~15日、主演習場はチュゴル、樺太/カムチャッカ/沿海州の陸軍・空軍も全面参加)が始まっていた。

 

 驚くべきことに安倍晋三は、9月12日の公開討論型五ヶ国首脳会議で、この対日侵攻を想定した大規模軍事演習「ボストーク2018」を批判しなかった。一言の抗議もしなかった。“稀代のロスケ”安倍晋三は、世界に向かって、「ロシアの対日侵略を容認する/歓迎したい」とのメッセージを発した。

 

 プーチンが9月13日に視察した「ボストーク2018」は、中ロ初の合同演習でもあり、習近平中共は、3200人、車輛900台、航空機30機を参加させた。この中ロ合同演習場はバイカル湖東部。

 

 ところで、日本では、「中ロは対立している」などの馬鹿げた偽情報が頻繁に流される(注2)。これこそは赤子でもわかる真赤な嘘。今般の「ボストーク2018」も、中ロが完全無欠な強力な軍事同盟国であるのを明白に実証している。そもそもロシアは、中共に最新鋭の地対空ミサイル「S400」を供与し始めた。それ以前、2016年からは高性能戦闘機「スホーイ35」も供与している。中ロの絆は、昔から、鶴の夫婦の絆より堅い。

 

 標的を日本とする上記「ボストーク2018」で、ロシアは、30万人の地上軍を参加させた。1991年12月のソ連邦崩壊後では最大規模の大演習。参加した車両は戦車等3万6千輌、軍用機は1000機を超えた。また、日本の北海道への上陸を想定して、沿海州のハサン州の沿岸で強襲上陸を演習した。

 

 

2035年までに必ず証明される、正論「安倍晋三外患罪で今直ぐ絞首刑に!」の法的正義性

 ロシアは、日本を騙して油断させるべく、日ソ中立条約を1941年4月に締結しておいて、その四年半後の1945年8月に日本に全面的に侵略してきた。米国が先に“日本防衛の最重要地”沖縄を占領しており、またポツダム宣言を米国が単独で7月26日に発しておいてくれたお蔭で、日本は日本列島だけはかろうじて守ることができた。

 

 だが、土井たか子と変らぬ反・国防主義の“対ロ売国奴安倍晋三は、北方領土の主権すらロシアに譲渡しているように、北海道へのロシア侵略に実質的にゴー・サインを出してしまった。また、自衛隊の戦力はほとんど雀の涙で、北海道を守れる武器も弾薬も与えられていない。北海道の戦力は、ほとんどの精鋭部隊をレイテ島その他の南方におっぽり出して餓死させ消滅させた、1944年以降の満洲関東軍と同じで、実態的にはゼロに等しい。ロシアは、北海道に二ヶ月もあれば、戦車七千輌を揚陸し100万人を越える地上軍を投入できる。

 

 ロシア民族は民族文化として数十年前の古い兵器すら決して捨てることはしない/できないので、実際には隠蔽的に保存するロシア軍の動員可能な膨大な兵器総量は天文学的だが、これを算定できる専門家は、現在の自衛隊には一人もいない。極東ロシアの港湾の(時間のファクターで)積荷する能力を算定できる者も一人もいない。また、北海道を守らずして、尖閣宮古島石垣島も守れない“戦略的縦深の理論”を知るものも一人もいない。

 

 日本人は自衛隊に災害出動などをさせ、自衛隊の国防意識も国防能力も世界水準から大幅に低く、軍隊とは言えない組織に劣化せしめた。そもそも安倍晋三は、今、自衛隊国防軍にしないと、そのフェイク改憲で主張している。馬鹿以下の白痴、いや白痴以下の“世紀の阿呆”安倍晋三は、自衛隊国防軍の天と地の差異すらわからない。

 

 自衛隊は軍人ではなく国家公務員だから、有事に辞職願を出せばいい。懲戒免職となって退職金が出ないが、守れない北海道を守って無駄死になるよりはるかにましである。軍人ならば有事に命令に従って戦場に赴かなければ銃殺刑だから、現有戦力はそのまま有事の戦力である。だが、“土井たか子のクローン”で痴呆老人以下の“世紀の阿呆”安倍晋三は、有事に自衛隊がほとんど空っぽになるのを想定できない。

 

 北海道の日本人よ。有事になれば、百万人を越えるロシア兵が、数千輌の戦車(備考)を伴って北海道を占領する。

(備考)私のラフ計算だが、七千輌と推定した。ロシア国内に隠蔽的に備蓄されている戦車総量も、ナホトカ港ほかで兵器や兵站を積込む能力も計算している。

 当然、婦女子はことごとくレイプされ殺される。ロシア兵は満洲で日本の婦女子をレイプし尽くしたが、ほとんどは死ぬまでレイプされた。特に、女学生は一網打尽に強制連行され、三日三晩、一睡もさせてもらえず、一滴の水も一口の食事も与えられず、一人百人ほどの兵士にレイプされ続け、95%が三日以内に死んだ。

 

 葫蘆島から(少なくとも25万人の婦女子が満洲で一年足らずの間に殺され、シベリアに連行されシベリアでほとんど死んだ20万人以上の一般邦人男性を除き)102万人が幸運にも蒋介石マッカーサーの尽力で博多港佐世保港に帰還できたが、出迎えたほとんどの人が女学生を目撃していない。殺されたからだ。広島・長崎の原爆被害は、死者は墓に葬られ、負傷者は病院に担ぎ込まれた。つまり、野辺で殺され野良犬の餌食になった日本人婦女子が25万人を越えた満洲の阿鼻叫喚の地獄に比すれば、天国とすら言える。近未来の北海道は、もう一度、このことを如実に証明するだろう。

 

 

北海道民で子孫を含め暮らしを続けたいなら、北海道を米国に譲渡し51番目の州になることだ

 安倍晋三のごとき異常な過激対ロ売国奴は、自民党国会議員の中にはそういない。が、北海道をロシアの侵略から守ろうと考える自民党国会議員は一人もいない。この点では、全員が安倍晋三と同じであると考えて良かろう。

 

 北海道が日本人が現在のままに住める土地であり続け、北海道民がロシア兵に殺され放題に殺戮されない方法は、もはや一つしかない。北海道を米国に譲渡し、米国の第51番目の州にしてもらうことだ。この場合、尖閣宮古島石垣島の安全保障も一気に高まる。

 

 そればかりか、北海道に強力な米軍が駐屯すれば、ロシアは即座に、北方四島を無条件で返還する。ロシアは領土返還を条約で認める事は文化的にもできない。交渉で領土返還に応じる文化もない。黙って兵を引き、ロシア住民にロシア本土への移住を命じて、北方領土無人化するだけである。この時、米軍が静かに北方領土に駐兵すれば、すべての返還行為が終了する。これが、ロシアの領土返還の方式である。

 

 日本人は、満洲が1945年8月にロシア軍に侵略された教訓を無にしてはならない。同じ轍を踏んではいけない。北海道が酸鼻な戦争においてロシア領になるのがいいか、平和的に日米雑居の地になるのがいいか、この選択は自明ではないのか。

 

 

1、「東方経済フォーラム」とは、日本を軍事侵略のターゲットに決定したプーチンに直属する“「対日」経済工作機関”。2013年春から“意味不明の転倒語”「新しいアプローチ」を振り撒いて日本国民を騙すことに爆走する安倍晋三が、ロシアに媚を売る“世界秩序の破壊者”“スーパー対ロ売国奴”としてロシアべったりなのを好機とばかりに利用して、プーチンが2015年9月に立ち上げ第一回を開催した。2016年、2017年、2018年も、9月にウラジ・ボストーク(=「日本征服」の意味)で開催。「東方経済フォーラム」に参加する日本企業も、ロシア対日侵略軍を強化することに協力するのだから、正真正銘の対ロ売国奴に他ならない。参加した企業名を経産省は公表すべきである。

 なお、ウラジオストック極東連邦大学に付属する「ロ日関係研究センター」(2017年9月開設)は、SVR(旧KGB第一総局)が所管する対日工作機関。ここに所属する「研究者」は全員、SVRの高級将校。KGB第一総局(SVR)が丸抱えする産経新聞社が、「ロ日関係研究センター」の宣伝に余念がないのは、産経新聞社がロシア「対日」偽情報宣伝機関の一つだからである。

 

2、この偽情報を流す一人が“党籍を持つ共産党員”小泉悠である。9月3日の彼のブログのタイトルは、「日米、中国も仮想敵! ロシア軍巨大演習」とある。ロシアと合同演習をする中共が、どうしてロシアの仮想敵でありうるか。馬鹿馬鹿しい戯言で、真赤な大嘘。しかも度が過ぎている。

 さらに小泉悠は、公然と“自分はロシアの対日工作員だ”と正体を露わにして、「日本はプーチンの言いなりにならないと、中ロはもっと軍事的に接近するぞ」と日本を脅している。中ロは、昔から緊密な軍事同盟国であり、時々「対立」するかの演技をするが、あくまで歌舞伎と同じ演技であって、中ロの一体は昔から頑強不変である。軍事知見を一定以上持つ小泉悠は、これからの日本で、恐ろしい最凶SVR工作員として大活躍し、日本のロシア属国化に貢献するだろう。

(9月16日記)

 

 

 

 

 

 

 

******************************