安倍政権の実態は共産党員・「菅義偉(すがよしひで)政権」である(その1) | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

安倍政権の実態は共産党員・菅義偉(すがよしひで)政権である(その1)

 

 

 

 

 

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天皇制廃止狂・日本共産党の犬・菅義偉官房長官(その1)


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天皇制廃止狂・日本共産党の犬・菅義偉官房長官(その1)

 

 

 

 

 

 

 

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共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪(その1)


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共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪(その1)

 

 

―「国会は天皇を強制退位させうる」との“天皇制廃止準備法”に様変わりした「今上陛下のご譲位」特例法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凶悪コミュニスト・共産党員・菅義偉(すがよしひで)

 

日本破壊の急先鋒(国民だましの偽装保守)・凶悪共産主義者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共産党の犬・菅義偉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/06/12/142805

 

「国会は天皇を強制退位させうる」との“天皇制廃止準備法”に様変わりした「今上陛下のご譲位」特例法──共産党員・菅義偉の言いなり、“民族系(=痴呆老人&ゴロツキ集団)のドン”安倍晋三の大罪

 

2017.06.12
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

 

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 6月2日の衆議院本会議の光景は、いったい何だ! 6月9日の参議院本会議の光景は、いったい何だ! と、唖然憮然を超えて腰を抜かした正常な日本人は、果して幾人いただろう。

 

 上記の“光景”とは、二千年に亘って天皇を奉戴する世界に稀な由緒正しき“歴史の共同体”日本国に絶対に出現させてはならない/許してはならない、皇室や皇室典範に関わる法令に“外敵の侵略軍”共産党国会議員が賛成するという珍事態の事。すなわち、「コミンテルン三十二年テーゼ」を今も熱烈に信仰する共産党皇室典範特例法に賛成したのは、今般の特例法が天皇制度廃止準備法になったためで、それ以外ではない。自明!

 

 こんな当たり前の事すら見抜けなくなったのが、腐敗と劣化と堕落が著しい“二十一世紀の日本人”。今日の日本人には、愛国心などひとかけらもない。愛国心は、高級な学識と英邁な知と鍛錬された高雅な精神の三本柱が揃わなくては、形成されえない。愛国心ある政治エリートが一人もいない日本は、“非国民”たちが跳梁跋扈する、生物学的ヒトが巣喰う日本列島になったということ。

 

 

 

 

 

 

特例法は“メイド・イン・共産党”だから、志位和夫ら21名(衆)/14名(参)が起立した

 ソ連邦が崩壊した1991年末から1995年にかけて、低学歴のお馬鹿しかいない民族系論客は、異口同音に「日本からも共産党が消えるぞ!」と空騒いだ。私一人だけ、これとは逆さに、日本のこれからは共産党が支配するルソー教祖に拝跪する透明な共産主義社会へと革命されると危惧し、直ちに(国際政治学から一気に)バークとハミルトンなどの哲学思想の研究に学者生活の舵を切った。私のこの決断は、モスクワ・クレムリンの屋根から“ハンマーと鎌の赤旗”が降ろされるテレビ・ニュースが流れる1991年12月25日の午後11時頃だった。  

 

 それから二十六年、日本は、私の予測通りに、「貧困」「平等」「差別解消」「共生」とか、共産主義の開祖ルソーの用語ばかりが木霊する、共産社会化に突き進む異常かつ異様な国家となった。

 

 「子供の貧困」「LGBTを正常者と平等に扱え」「どんな小さなレストランでも、車椅子身障者を入店させろ!」「管理職の三割を女性にせよ(フェミニズム万歳!)」「残業させるな=勤勉の道徳を破壊せよ」「介護離職をゼロにしよう=親子の情愛という美徳を抹殺せよ」など、日本では、共産革命の号令(赤い法律)がB29の爆弾のごとく次から次に国民の頭上に投下されるのが日常となった。霞が関官僚の過半は共産党員と北朝鮮人が占領し、赤化立法の権力を彼らが掌握しためである。一般日本人の脳内も、いつしか狂牛病の牛と同じ“乾いた赤色スポンジ”が詰まるようになった。

 

 巷間ですらこうなのだから、国会が共産主義思想一色となるのは、当然な事。かつては、共産主義運動は赤色だったから、意識さえしていれば識別可能だった。が、今は透明色。高度な知性と知能指数なき者には識別は困難である。

 

 特例法の立法作業で、自民党の担当者となった高村正彦/茂木敏充が、特例法が天皇制廃止を可能とするその革命準備法となっていることに気付かないのは、両名が馬鹿&暗愚の頭しかない問題が唯一の原因ではない。両名が無意識の共産主義シンパになっている方が問題。“馬鹿以下のスーパー白痴”大島理森に至っては、両名よりさらにひどく、無意識の共産主義者になっていた。

 

 高村正彦/茂木敏充大島理森らが、正真正銘に無意識の共産主義シンパ(or者)なのは、これだけに留まらない。天皇制度廃止を“立党の大義”として今も絶対信仰している共産党がこの特例法に対し反対せず賛成したのは、特例法が天皇制度廃止準備法に改造されたからではないかとの疑念すら浮かばなかった問題の方は、もっと深刻だろう。高村正彦茂木敏充もまた、普通の自民党議員でなく、急性共産主義者になっていた。

 

 自分が共産主義シンパor急性共産主義者となっていることを自覚できない高村正彦/茂木敏充/大島理森とは、名実ともに“スーパー暗愚”以上の罪びと。この三名のことを“特例法制定の白痴トリオ”だったと、日本現代政治史に残すことにしよう。

 

 特例法は、6月2日の衆議院本会議で、天皇制廃止のためには血塗られた暴力革命を秘めている志位和夫ほか共産党議員21名が起立する中、通過した。この時、(北朝鮮人でレーニン崇拝狂の中核派福島瑞穂が率いる)社民党の2名の衆議院議員も賛成起立した。これら合計23名は、今般の特例法が、今上陛下の生前ご譲位の意向表明に便乗しての、天皇制度廃止準備法であることを正しく理解しているから、起立賛成したのである。

 

 参議院でも同様。共産党小池晃市田忠義を始め総勢14名全員が、この特例法に、それが天皇制廃止準備法であるが故に賛成した。社民党は、福島瑞穂又市征治も賛成した。今日の自民党は、天皇や皇室問題では決して共産党社民党と同じ席に着いてはならない“保守政党の鉄則”を忘却し自覚もできないほど、共産党化してしまった。かつて1960年代までは自民党は“保守”であった。しかし、(1972年の田中角栄が首相になって以降、左傾化が一直線に進んで)今ではすっかり、自民党共産党の賛助政党に成り下がった。

 

 民進党については、菅直人野田佳彦馬淵澄夫をあげれば歴然としているように、“強烈かつ過激な第二共産党”。が、本件は既に論及しているので、本稿では省略。

 

 

 

 

 

 

天皇制廃止準備法にした“共産党のモグラ”菅義偉の悪企みに気付かない安倍晋三

 さて、話を変える。特例法を天皇制度廃止準備法に密かに改造していくに、“共産党のモグラ”菅義偉の無数の悪だくみの功績が決定打となった。ここにその一部であれ明らかにしておきたい。菅義偉の狡猾な犯罪を暴いて置かねば、今後も、同種の犯罪が頻発する。

 

 菅義偉の悪だくみ第一。衆議院の特例法審議担当委員会で6月1日、菅義偉官房長官が、安倍晋三総理の政府としてなした公式答弁の恐ろしい内容がそれ。なお、この菅義偉の言動に卒倒した自民党国会議員は、一人もいない。現在の自民党国会議員は皆、弱度の共産主義イデオロギーを過剰に吸引しており、「皇室を守る」「天皇制度の護持こそ日本人の魂」等の考えは完全に消失している。法政大学夜間部在籍中から強度の狂信的コミュニストだった菅義偉は、こう言い放った。

 

 「法案の作成に至るプロセスや、その中で整理された基本的な考え方は、将来の先例となりうる」と、先例化を明言した。今上陛下の御譲位に関する外の措置(略語となって「特例法」)が、どうして先例となるのか。特別例外は特別例外である。その本性において、先例になる筈がない。

 

 だが、今上陛下に限っての生前ご譲位を“先例”とすれば、この「先例」が必ず将来において拡大解釈され、「国会による天皇を強制退位させる法的根拠」になるのは余りに明白なこと。そもそも天皇制廃止に向かって党一丸となって爆走する民進党は、この「国会による天皇を強制退位させる法的根拠」づくりを主目的として、“退位の先例化”を特例法賛成の代償として自民党に迫ったのである。

 

 “成蹊大卒のお馬鹿”安倍晋三ですら、先例化は天皇の強制退位の危険性を孕んでいることを肌でひしひしと理解しており、だから安倍は必死に「先例とはならない/先例とはしない」原則死守に賢明かつ懸命に固執したのである。だが、キツネ以上に悪賢い“赤い悪漢”菅義偉は、総理・安倍晋三の代行であるにも関わらず、6月1日、安倍が委員会に出席しなかったのをこれ幸いに、共産党や“共産党の代理政党”民進党のこれまでの主張をオウム返しして、「皇室典範に退位条項を明記する」のとほぼ同等の「先例となりうる」との言質を与えた。

 

 この「先例となりうる」の菅義偉の答弁が放った、爆弾テロのような重大深刻な危険性は、これを皇室典範の附則に追加された全く不必要なトンデモ項と合体すると、「皇室典範に退位条項を明記する」のと全く同等の法解釈が可能となる。附則に追加されたトンデモ項とは、次。

「この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に関する皇室典範特例法は、この法律と一体を成すものである」。  

(備考) ゴチックの「この法律」とは皇室典範の事だから、“皇室典範”と素直に書けばいいものをわざわざ「この法律」とするのは、皇室典範は“皇室の家法”ではなく、国会議員過半数でどうとでもなる単なる法律に過ぎないと、皇室典範を貶めるためである。トンデモ語句「この法律」は、正しい語彙“皇室典範”に是正されねばならない。

 

 

 

 

   (つづく)

 

 

 

 

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