韓国の歴史認識とは全て嘘、捏造によるでっちあげである(その4)―韓国の反日政策(その4) | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

韓国の歴史認識とは全て嘘、捏造によるでっちあげである(その4)―韓国の反日政策(その4)






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韓国の反日政策(その4)










韓国はなぜ反日か より


「韓国は未開で野蛮人だった日本に文化を教えた」という
著しく誇張された歴史観は韓国人の「誇り」であるようだ。


真実は正反対(当時の江戸は世界有数の街だった)なのだが、
そのような真実を知った韓国人のある割合の者は、あまりの衝撃に
「鬱火病」というショック症状でおかしくなってしまう。



★鬱火病 ウラビョン  (火病、ひびょう、ファビョン)
ここで「鬱火病」というものについて補足すると、朝鮮人特有の文化病で、
民族単位で学術的に認められた特殊な精神欠陥に起因する心身症のこと
なのだが、実のところ単なる反応性仮面鬱病と社会不適応の合併である。



「朝鮮民族に限定された病」というと、もしかすると信じられないという方もいるかもしれないが
世界にはそれに類するものも多数実在する。

それらは専門用語で言うところの「文化結合症候群(CBS = Culture-Bound Syndrome)」の一種であり、
韓国の火病(Hwapyung)以外にも、マレーシアなどにみられるアモク(amok)やコロ(koro)、
ポルトガルの眠れる血(sangue dormido)、ラテン系民族のアタケ・デ・ネルビオス
(ataque de nervious)などにみられる、文化的要因に結びついた心身の病的変化症状である。


簡単に説明すると、韓国人が本当の韓国の姿を知った時などに、韓国政府が過剰に
賛美してきた「理想の韓国」と「あまりに酷い現実」のギャップに耐えきれずに
精神が破綻したり、嘔吐や拒食などを併発する一連のショック症状である。


「世界で最も優秀な民族」であるとか、「一度も他国を侵略したことのない
平和民族」、「5000年間独立を保った誇らしい文化大国」などの大嘘を
乳幼児の頃から教育されているので、成人して多くのことを知った時に
心の支えにしていた自尊心が瓦解し、現実世界を相手に葛藤することになる。
そして現実を認めることができない場合、自我が崩壊するのである。

韓国の研究チームによれば人格障害の割合は先進国で11~18%なのに対し、
韓国では国民の71.2%が1種類以上の人格障害を持っているとのこと。





この民族病が象徴しているのは、彼らの民族は常に異常なほどの劣等感を
偽物の優越感で覆い隠して生きているということである。
これを知ることは彼らの突飛な行動を理解するヒントになると言っていいだろう。

朝鮮人が根拠もなく『我が民族は潜在的に世界一優れている』と言い張り、
それを信じて疑わないのは、そのように教育されているからともいえるが、
それに加えて、自分達を「世界一優れてる超人」ということにでもしなければ
このような奇跡の発展に説明がつかないからなのである。





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【参考】H・B・ヘルバートによる朝鮮人分析
朝鮮人は正気を失うほど激しく怒る。自分の命などどうなってもかまわないような
状態になって、牙を剥き出した動物へと変身する。口から泡を吹いて、まるで
獣のような顔になるのだ。残念なことにこの怒りの衝動、自分を見失ってしまう
悪癖は、男だけの専売特許ではない。朝鮮の女も恐ろしいばかりの
ヒステリーを撒き散らす。
朝鮮人は幼い頃から自分の気分を制御することは躾けられないようだ。
子どもたちも大人たちを見習って、気に入らなければそれこそ狂ったように
駄々をこねるが、結局自分の意志を貫いて達成するか、さもなければ長い
時間をかけて鎮静させることで落ち着くのである。(H・B・ヘルバート『朝鮮滅亡』)


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【参考】金文学による朝鮮人分析
韓国人は自分の感情をコントロールする術をあまりにも知らなすぎる。
自分と些かでも異なる見解・意見を持っている人に対しては、たいていの
韓国人は、たとえ初対面であってもためらうことなく感情を剥き出しにする。
相手の言葉を聞き入れることを知らない。まず自分の話を前面に押し出す。
自分が何でも知っていて、自分があらゆる面で相手より優れていると
主張するのだ。(金文学 金明学『韓国民に告ぐ』)


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併合の真実、それは考えてみれば単純だ。

そもそも朝鮮半島には資源などなかったのだから富の搾取など初めから
期待できないし、その程度の小さな富など望んでもいない。
日本側にとって併合の目的は「ロシア・中国の侵攻から日本を守ること」である。



だから朝鮮という国には「増長する共産圏勢力が日本に攻め入らないように
するための防波堤」へと早く成長・自立してもらわなければ意味がない。


つまり朝鮮から搾取するなど、日本にとって逆効果なのである。

それゆえ日本は朝鮮に莫大な資金と技術と人的支援を行ってまで育てた。
韓国人の言う「悪逆非道な日帝の搾取・略奪・虐殺する植民地支配」などという
妄想は筋が通らないのである。



“百歩譲って”悪逆非道だったとして、結果はどうだ。
朝鮮は糞にまみれた土人の国から先進国になったではないか。

国際的にも日本の併合は、「最も良い統治の一例」として評価されている。

もちろんここまで原住民の繁栄を考えた併合が、韓国と北朝鮮以外の外国から
非難されたことなど一度も無いのは言うまでもない。







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そして日本が敗戦し、併合が終わる。

すると日本領として共に戦った「戦友」だったはずの朝鮮は
「日本と連帯で敗戦責任を取らされること」を恐れて突然態度を豹変させた。

「我が国は最初から反日で、韓民族は日本に強制的に従わされていただけだ!」


と大声で叫び始めたのだ。
韓国のことわざでいう『川に落ちた犬は、棒で叩け』というところだろうか。
(とんでもないことわざだが実在する)

朝鮮民族は千年属国として『強い者に媚びへつらう習性』が抜けて
いなかったので、昨日までの友だった日本人を裏切って仇敵と呼び、
長年の敵としていたアメリカ人を兄弟と一方的に擦り寄るようになった。

そのころ南北朝鮮は互いに自分側を正当政府と呼び、相手側を偽の政府だと
貶し合っていたので、敗戦責任がないことを強く主張した政府、つまり
『より日本を嫌悪し攻撃した方が正当政府』という
“日本叩き合戦”が始まったのである。





その後朝鮮はアメリカの圧力と日本の手助けによって独立する。
だが、設備や金だけで上手くいくほど国の統治は簡単ではない。

それまで日本からの莫大な投資と交易で成り立ってきた国が独立すれば
悲惨である。日本が去った後の朝鮮政府の幼い統治力のレベルでは
生活水準がドン底まで落ちるまでに時間はかからなかった。


先進国である日本がいかに優れた統治力によって半島を発展させたか、
そして金や設備を貰ったところで朝鮮の統治力など日本に遠く及ばないことに
独立してから気付くことになるのである。


そして日本に繁栄させてもらっていた朝鮮半島はすぐに再び貧乏で
騒乱の続く廃墟ばかりの国に逆戻りし、しかも独立後すぐに同族での
殺し合いである朝鮮戦争が勃発し、半島内は困窮を極めた。



ここで朝鮮政府が恐れたこと。それは国民に、


 「日本統治時代の方が良かった…」


と言われてしまうこと。






当時はまだ日本人として生きてきた朝鮮人たちがたくさんいたので、
親日派が現行政府を否定しないとも限らなかったのだ。

それを言われては新しい政府の面子が潰れるだけでは済まない。
反政府勢力が拡大して「国家が転覆してしまう恐れ」があるのである。

そのような尻に火がついた状況においては、本来なら政府が必死の努力で
国力を回復しなければならないはずであるが、本来怠け者の朝鮮政府は
もっと簡単な方法を思いついてしまった。

それが『日本は韓国をボロボロにした悪逆非道の悪魔』という嘘をついて
日本を貶めて韓国国民を洗脳するという方法なのである。


朝鮮人日本兵だった老人たちはやがて寿命で死ぬ。
新しい世代に向けて韓国政府を支持しながら日本を憎むように
少しずつ国民を新しく作り変えればいい。
そうすれば全ての問題は日本のせいにする楽な政治ができるわけである。



その手の責任転嫁の事例は枚挙に暇が無いが、
最近のニュースからその具体例を挙げてみよう。

現在日本で活躍中のサッカー選手安貞桓(アン・ジョンファン)の母親が
最近、花札賭博で窃盗などの容疑で逮捕されたのだが、その時事件を分析した
ソウル大学民俗学教授の金彊岳博士のコメントがまるでジョークである。




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「そもそも花札賭博は、韓国の伝統的なモラルを破壊する事を目的に
 日帝が意図的に普及させたものでした。韓国には、いまだにこの恐ろしい
 後遺症に苦しむ人達が大勢います。
 安某容さんもその被害者の1人ですが、これは氷山の一角に過ぎません。
 日本政府に人の心があるのなら、まず安さんに謝罪と賠償をするべきでしょう」

 http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=23251&page=


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花札は「モラル破壊が目的」で日本が普及させた、と。
その「花札賭博の後遺症(?)」に苦しむ人に謝罪と賠償をしろ、と。

大学教授がこのレベルである。民間人がどのレベルかは想像に難くない。



かくして日本統治時代を悪く言うことで、相対的に現在の朝鮮政府が
いかに素晴らしいかを強調するネガティブキャンペーンが開始された。

「日本が悪い」ということにしなければ国を衰退させた無能な指導者たちは
革命によって殺されてしまうからである。

これが現在も続く『国家方針=反日』のルーツである。



具体的には、




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日本にもらった莫大な金や設備、技術や人的支援について一切言及しない。
 そのため韓国人は「日本は一文も出してない!」と本気で思ってる。 
(本当は文字通り“国が買えるほどの値段”だった)


・最近まで「日韓基本条約」を隠し続け、日本は一度も謝罪したことがない
 ということにしていた。
(本当はとうの昔に謝罪や賠償などの責任は完全に果たしている)


・ハングルを禁止されて日本語を強要されたなどという事実無根の嘘をついた。
(本当は日本がハングルを広めた。つまり正反対)



・日本による略奪で韓民族が飢えたなどという事実と正反対のデタラメを吐いた。
(本当は飛躍的に豊かになった。逆に併合前の朝鮮人が飢えていた)


・農地を60%奪われたという悪質なデマを流した。
(本当は統治権に付随して権利が移った「国有地」3%を農地にしただけ)


・日本政府の高利貸しで民衆は苦しめられたと真実の逆を平気で言いふらした。
(本当はインドが月20%の金利だった時代に8%という格安金利を
 “さらに”6%まで下げて金を貸してやった)



大量に強制徴用されたというフィクションを作った。
(本当は強制などしなくても当時日本国籍だった朝鮮人が豊かな日本で
 働きたいと思うのは当然で、逆に希望者の競争率が異常に高かったほど)


・日本は「人種も土地も劣ってるから優秀で豊かな朝鮮半島を侵略した」などと
 すぐバレるデマカセの侮日教育をした。
(本当は土地が痩せてたのは朝鮮。日本は朝鮮の4倍の収穫高があった)


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当たり前だが、「日本の朝鮮総督府が発行したハングルの教科書」など現存する。
つまり議論うんぬんのレベルではなく、“物的証拠”があるのである。

それでも「日本は韓民族からハングルを奪った!」などと
平気な顔でいえるのが朝鮮人である。

まだ他にもあるがあまりに多いので省略する。

(略)




韓国政府は自らが作った教科書だけを国民に使わせることで、「根も葉もない」どころか
むしろ「事実の逆になるような妄言」を恥ずかしげもなく堂々と教え込んだ。


一度嘘をつけばもう後は歯止めはきかない。
受けた恩恵など一切教えずに「全て日本が悪い」ということにしたのだ。
これはもう恩知らずというより恥知らずである。

これは「支配したこと、支配されたこと」が問題なのではない。

その証拠に、『韓国と同じように日本の統治下にあった台湾やシンガポール』では
真実を学校で正しく伝えているため、歪んだ反日感情はないのである。



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【参考】侮日教育の成果(中国出身で日本在住の朝鮮族三世の韓国体験談)

日本は土地も狭くて人々も小心で偏狭だと、韓国人はよく憎まれ口を叩く。
98年の9月に、ソウルでタクシーに乗ったときのことだ。運転手はわたしが
日本から来たとわかると、

 「日本はあまりにも国が狭いでしょう? あんな狭い国に暮らして
  苦労するよりも、広々としたわが韓国で暮らしたらどうですか?」

と言うので、わたしは思わず苦笑してしまった。
わたしが、日本は韓国よりはるかに広大で、南北朝鮮を合わせても日本の
半分強にしかならないことを教えると、その40代中盤とおぼしき純朴そうな
運転手は驚いて、何をでたらめなことを言うのかという表情だった。

地図を一度広げてみればわかることなのに、どうしてこれほど物事に疎い
のだろうか? 地図を広げる時間もないのなら、毎日しつこいくらいに出てくる
テレビの天気予報の画面を見さえすれば、日本の国土が韓国、朝鮮半島より
ずっと大きいことが一目でわかるはずなのに、まったく理解に苦しむ。

              (祥伝社黄金文庫『韓国民に告ぐ』金文学 金明学)


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↑まさに「日本は卑しく価値のないもの」という侮日教育のたまものである。


(略)







こんな話がある。

かつて、本田技研(ホンダ)の創業者、本田宗一郎氏が、作家で経済評論家の邱永漢に、
ホンダの海外の工場で一番うまくいっているところと一番具合が悪かったところを問われた時、
良いほうを「台湾」、悪いほうを「韓国」と答えた。


その理由を問うと、

  「台湾に行くと、台湾の人がみんな、私に
   『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお陰です』と言って、
   ものすごく丁重に扱うのです」

と答えた。
自動車やオートバイの技術を持っていなかった台湾に技術を伝えた本田氏に対して
“台湾人は”ちゃんと相応の感謝をしていた、というエピソードである。

一方、韓国の工場が具合悪かった理由を問うと、


  「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。
   それで、一通りできるようになったら、『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた」



と答えた。
つまり韓国人の言い分は、技術を盗み終わったら師は「用済み」ということである。


これはまるで『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』という
韓国という国そのものの歴史に酷似したエピソードではないだろうか。

そして、このような事態に、部下が本田に『どうしましょうか?』と問うと、


  「『そんなことをいわれるところでやることはねえよ』と言って、金を返してもらった」


と答えたという。
(邱永漢 渡部昇一『アジア共円圏の時代』P86-87より)



自動車やオートバイに限らず、このような話は枚挙に暇が無い。
日韓の技術移転に関連してひとつ引用しておく。






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■感謝されない日本の技術移転

韓国鉄鋼業は、日本からの技術導入の恩恵を、もっとも受けている。

(中略)ぼくも見学してきたが、韓国の浦項製鉄は、日本の最新鋭工場と、同じレイアウトに
なっている。単一工場での出銑能力では、日本と同じだが、人件費などの相違から、受注量が
いまや日本をしのいでいる。だから、単一の工場では世界最大の生産量ということになる。

この工場の建設にあたっての苦労話をさせたら、日本最大のこの製鉄会社の社員には、
いくらでも言い分がある。

 「確かに契約として、会社として、やったことでしょう。だけど、それだけじゃないんです。
  日本人は韓国に負い目を持っています。だから、このプロジェクトを成功させなけりゃ
  いけないという使命感をみな持っていました。サラリーマンだって、生身の人間です。
  ほんの一言でいいんです。韓国語にも、ありがとう――カムサ・ハムニダって、言葉が
  あるでしょう。要は、気分の問題なんです。日帝三六年を持ち出されると、こっちとしては、
  なにも言えません。うまく言えないけど、すべて終わったあとで、ぜんぶ自分たちがやった
  っていう態度にでられると、こっちとしても我慢しなけりゃいけないと判っていても、
  割り切れない気持ちになるんです」

  

友人を通して、このとき知り合った製鉄会社の同僚は、こう言ったものだ。
この類の日本人の不満は、あちこちで聞かされた。これは、直接に聞いたものではないが、
日韓共同プロジェクトとして、ソウル市の地下鉄一号線の工事は、日本の技術援助で完工した。

だが、その開通式にあたっては、日本の援助には一言も言及されなかったという。


                 (豊田有恒『いい加減にしろ韓国』P71-72 祥伝社)


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韓国のことわざには『一緒に井戸を掘り、一人で飲む』とか、
『梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる』とか、
『自分の食えない飯なら灰でも入れてやる』などの
“利己的であること”を“合理的であると解釈する”言い回しが
異様に多いのもなんとなく頷ける話である。








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ここまで見てきたような酷い反日教育が数十年続いているため、
現代の韓国人は根拠もなく日本を見下すのが当たり前になっている。
特に反日教育の影響が強い30代以上の大人や低学歴の者の
日本蔑視は筆舌に尽くし難い。

そして朝鮮自身の惨めな過去を誤魔化すことが目的だった反日教育は
そのまま浸透し、現在は反日教育に洗脳された世代がついに
韓国の政治家になる時代に至ってしまった。こうなれば一部の
真実を知る韓国人も「嘘をそのまま押し通して真実にしてしまう」以外の道は
なくなってしまったのである。



ちなみに韓国の歴史観では、『日本人は最下級階層の人間』と考えられている。

なんで“韓国の歴史”の中でまで日本人が貶められなければならないか、
という疑問は読み進めるうちにご理解頂けると思うのでここでは省略しよう。

とにかく韓国では大人も子供もそう認識している。


具体的には、韓国に4つあった階級(両班、中人、常民、賎民)の
さらに下の階級(カスト)に日本人が位置付けられている。
彼らが勝手にそう考えるようになった根拠は“古代史”に由来している。

韓国の歴史学者の冗長な歴史解釈を簡略化すれば、「5世紀ごろ朝鮮半島で
生きられずに日本に渡った敗残の韓民族(食いっぱぐれの流民、罪人、貧困者、
浮浪者など)が日本民族のルーツである」という図々しい説である。

そして「下賎の韓民族の子孫(日本人)は祖国での恨みとコンプレックスを
抱いているので、その後の歴史において過去の恨みを晴らすために、
秀吉の侵略、日帝三十六年の植民地化、現代の差別化など、韓国に
反抗的な態度をとっている」としている。







確かに“何万もの難民が朝鮮から日本に渡ってきた”のは歴史的事実だが、
常識的な感覚さえあれば、先住の大和民族(土着の日本人)を差し置いて
その難民を“日本人のルーツ”とまで言うのは馬鹿馬鹿しいことだと
すぐ気付くだろう。……韓国では歴史学者ですらこの程度のレベルなのである。
一般人においてどのようなレベルの認識は推して知るべし、である。


だが、この「日本人のルーツ=敗残韓国人説」は韓国において非常に根強い。

呉善花(日本に十数年住んで中立的視点で日韓を分析している韓国人)の
『攘夷の韓国 開国の日本』という本の中でも、「韓国ではこのような考え方は
それほど特殊なものではなく、韓国人の一般的な日本イメージだ」と
述べられている。

呆れるばかりだが、大事な部分なのでもう一度繰り返そう。
彼らの認識は 「 一般的に 」 このようなものなのである。

それゆえ、「日本より韓国の方が上だ」「日本人は卑しい民族だ」と
潜在的に思い込んでいるのである。



韓国はそのような明らかな捏造歴史を直すどころか、
逆に「日本の歴史の方を直して、韓国の歴史と同じにする」野望を持っている。

では、彼らが自分の国の歴史・教育を直さずに、
他国(日本)の歴史・教育を直させようとするのは“なぜ”だろうか?



それは古代中国から引き継いだ『正史史観』という考え方によるものである。

これに関して読売新聞に適切に説明するコラムがあったので全文を引用してみよう。






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■現政権の正統性守るため (古田博司 筑波大大学院教授)

歴史教科書の編纂は国民統合を目的の一つとするため、どの国でも
「誇り高き民族」作りの意図が込められる。このため、教科書の記述は
「自国中心主義」になりがちだ。

ただ、中国と韓国の場合、もう一つ別のメカニズムが作用している。
中華思想に基づく「正史」作りの伝統がそれだ。

中国、朝鮮では新たに王朝が生まれると、前の王朝の正史を編纂した。
前王朝の記録をもとに自王朝の正当性強化に役立つ部分を選び出し、
都合の悪い事実は排除していく。そうして正史が完成すると、記録は
燃やされてしまった。


なぜ、この伝統が生まれたのか。
中華思想では、王朝は天の命を受けて生まれ、天命にそぐわなくなると、
革命によって次の王朝が生まれる。だから新王朝は、天命を受けた正当性
ある政権であることを示すため、都合の良い歴史を作り出したのである。

中韓の現在の歴史教科書は、明らかに正史作りの伝統を引き継いでいる。
中国の場合、歴史教科書は共産党政権の正当性教化を目的に作られている。
このため、共産党が政権を取る前の国民党時代は否定される。
同時に、当時の侵略者である日本に絡む出来事も徹底して否定的に描かれる。

例えば、日本が1937年に南京を占領した後、この地では地域有力者らによる
民生保護、治安維持のための様々な活動があった。しかし、この取り組みは
一切無視され、「南京虐殺」だけが大書される。


韓国も同じだ。大韓民国の正当性教化のためには、植民地時代の日本は
完全に否定される。例えば、日本は植民地にした後、資本を持ち込んだ。
当然、経済成長と階層分化が生じた。だが、教科書は経済成長の事実は
認めず、階層分化のみに着目し、「搾取と収奪」と記述するのだ。

歴史問題、教科書問題のカギは、やはりこの正史作りの伝統、
正史史観にある。日本側が対中侵略や朝鮮半島の植民地支配について
少しでも肯定的な見方を示すことは、中韓にすれば、正当性に対する許し
難い挑戦となる。中韓の反発の本質はここにある。

中韓の側が中華思想と正史史観を捨てない限り、教科書問題は繰り返される。
我々はそう覚悟すべきだ。

日本側が行うべきは、実証主義に基づいた徹底的な史料批判を通して、
客観的な歴史事実を突き詰めていくことだ。そして中韓に積極的に反論し、
事実で納得させていく。これしか方法はないだろう。

                    (2005年 5月26日 読売新聞より)




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要するに“なぜ”歴史問題が発生したかを簡単な言葉にすれば、

「中国や韓国には、指導者が変わるたびに自分たちに都合の悪い歴史を
 抹消して、自分たちに都合の良い歴史に“書き直して後世に伝える”という
 独自の習慣があったから」


である。
この『正史史観』の伝統は現在の韓国でも(もちろん中国でも)続いている。


つまり、彼らの反発は、

 彼らの伝統「歴史の書き直し」 を 他国(日本)にまで強要している

ということなのである。




日本人は、つい、正しいものが自然に勝利することを希望を持って信じてしまう。
「ウソが、真実の歴史を塗りつぶす」などという不自然なことを信じられない。

そして日本の歴代政府も、外国(中国や韓国)の教科書でどう書かれていようと
それは他国の問題であり、日本がとやかく言うことではない、という姿勢を貫いてきた。

しかし海を隔てた隣の国では、徹底して歴史を捏造するために、「日本の歴史を
擁護すること」自体を法律で禁じ、国民を世代を超えて洗脳し続けているのだ。

韓国では一個人が日本の功績を賞賛するホームページを作っただけでも
『法律に基づいて摘発』され、そのようなサイトは「未来志向的な韓日関係を
形成する上でもむしろ障害になる(韓国の新聞『中央日報』2005/11/01)」
などとされているのである。





正しい歴史を自分のホームページに掲載すると、摘発。
竹島を日本の領土と書いただけでも、摘発。

このように日本に関してのみ言論の自由がない韓国が、
本当に日本と友好を実現する気がある国だと言えるだろうか。








★日本は異常に甘い ~戦後賠償~

前頁でも少し触れたが、
植民地支配というのは謝罪しないのが国際社会の常識である。

かつて植民地支配をおこなった国はG-8諸国を初め、オランダ、スペイン、
ポルトガル、ベルギーなど世界に数多くあるが、それについて謝罪し、
補償金まで支払った国は、世界中で唯一日本だけだった。
平成九年(1997年)におこなわれた香港返還の実例を見ても、
アヘン戦争以来百年も続いた侵略、植民地支配を英国は決して謝罪せず、
一銭の補償金も支払わなかったが、中国政府も敢えて要求しなかった。

“なぜ”欧米諸国は謝罪や補償をせず、また旧植民地も
それを要求しなかったかといえば、それが国際社会の常識だからである。
日本は国際常識についての無知を中国、韓国、北朝鮮などに
つけ込まれたのである。


西欧の主張はシンプルで明快である。


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1.武力により未開国を征服し、植民地とする行為は当時の国際法により
  合法であった。合法的行為に対して謝罪や補償金の支払いは必要ない。
2.植民地支配は当時の未開国に文明をもたらし、地域住民に現代文明の
  恩恵を与え生活が向上し、人口が増加し住民の寿命も伸びた。
3.植民地支配がけしからんと言うのなら、彼等は以前の様な未開の生活、
  無知蒙昧の状態に戻るべきである。
4.植民地政策により生活を進歩向上をさせてもらったことを宗主国に
  感謝すべきであり、それに対する謝罪要求などもってのほかである。
  もし要求されてもそれには絶対に応じないことが、西欧社会の常識である。
5.我々は過去の植民地支配について罪悪感など抱くことは決してない。


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さすがに堂々たるものである。
ちなみに各国の戦後処理をまとめると以下の通りである。

アメリカ………ベトナム戦争でベトナムに謝罪したことは一度もない。
イギリス……香港を植民地にしていたのに謝罪したことは一度もない。
フランス……ベトナム・アルジェリアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
オランダ……インドネシアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ポルトガル……マカオを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
ドイツ………ナチの虐殺行為は認めたが、侵略を謝罪したことは一度もない。
ロシア………東欧諸国を戦後弾圧し続けてたが、民主化後謝罪したことは一度もない。
スペイン……フィリピンを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。
中国………世界各地で昔も今も侵略と虐殺を続けてるが謝罪したことは一度もない。
北朝鮮………朝鮮戦争で韓国を侵略したことを謝罪したことは一度もない。
韓国…………朝鮮戦争で北朝鮮を侵略したことを謝罪したことは一度もない。


日本…………全ての戦禍国に何度も謝罪している。ついでに賠償までしている。


韓国には『泣く子は餅を一つ余計もらえる』ということわざがあるが…。
これでは日本が舐められるのも当然である。








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 ★韓国国民全員が「政府が政府のために作った教科書」を使う


韓国政府は、自分達で作った一種類の歴史教科書だけしか認めていない。
これで全国民を政府の都合が良い方向に簡単に洗脳することが可能になる。

韓国人にはたった1つの国定歴史教科書を検証する術が無いだけでなく、
検証しようと考える者がいない。子供たちをとりまく環境、親や親戚や教師、
テレビや新聞などのメディアからも“思想”や“理念”として『韓国の常識』を
叩き込まれるからだ。

教科書は、元より「認識の基準」となっているのである。

それゆえ、内容が正しいか間違っているかという基本的な疑問が生じない。
韓国人はその教科書に、内容を裏付ける資料がないという致命的欠陥すら
気にかけようとしない。盲目的に「教科書は全て正しい」と信じているのである。

しかも韓国は重度の学歴偏重社会ゆえ、受験期には懸命に教科書の知識を詰め込む。
その結果、韓国社会において権力や権威に近い者や強い発言権を持つ成功者ほど
教科書の内容が強く刷り込まれ、固く信じているのである。






ちなみに歴史教科書の他にも、韓国では国語と道徳も国定教科書制である。
ここで気付くのは「全教科が国定教科書というわけではない」ということ。

つまり「歴史の教科書には国が関与しなければならない理由(=国家のウソ)
がある」ということを裏付けている。

さらに歴史に加え、国語と道徳をも国定教科書にすることで
人格の形成にまで政府が踏み込んでいるのである。

また、韓国は憲法で思想の自由が保証されていない。
彼らが表向き標榜している「民主主義」という言葉の意味を考えれば
韓国政府の政策の矛盾は明らかだ。



韓国の教科書は『著者名が非公開になってる』という点でも世界的に珍しい。
他の独裁国家や経済的理由のある発展途上国などで国が教科書を
作ることがあったとしても、著者名(歴史学者の名前。内容の責任者)くらいは
公開するのが普通だ。

たしかに歴史教科書は歴史学者が書かなければならないという法律もないし、
“政治家が教科書を用意する”ということが違法というわけでもないが……。

「唯一」の「国定教科書」で著者名を伏せなければならない事情とは何だろう。
誰が書いたかわからないものなど日本だったら誰も信じないだろう。

韓国では「教育とは、国内政治の道具」でしかないようだ。






韓国では、教科書が選択できず、誰もが同じ教科書を使っていることから
どこに行っても誰に聞いても同じ知識と同じ認識であることが特徴的だ。

それ以外の歴史解釈は、受験によって除去され、
“政府の期待する思想”に染まらなかった人間は低学歴者として
社会的に抑圧されて表に出る道を閉ざされる。

それどころか「低学歴者に低学歴用の作業服を着せる」という徹底した
学歴差別をいまだに行っている文化後進国である。

もし仮に「韓国の教科書に染まらなかった者」が現れて『真実』に気付いても、
それは“低学歴者のたわごと”と笑われ、見下されて相手にされない。

国民が自らの認識に全く疑問を抱かないのも無理からぬことかもしれない。





先ほど「併合前の朝鮮の惨状」を引用したイギリス人の女性旅行家の

イザベラ・L・バードは朝鮮の教育に関しても以下のように述べている。


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「狭量、千篇一律、自惚れ、横柄、肉体労働を蔑む間違った自尊心、
 寛大な公共心や社会的信頼にとって有害な利己的個人主義、
 二千年来の慣習や伝統に対する奴隷的な行為と思考、
 狭い知的なものの見方、浅薄な道徳的感覚、
 女性を本質的に蔑む評価などが朝鮮教育制度の産物と思われる。」

 イザベラ・L・バード(林尚得訳)『朝鮮奥地紀行』(2巻, 269頁)


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韓国は『昔から』このような民族だったのである。

そして自分の知識以外のものは全て『歪曲だ!』『捏造だ!』と否定する。
間違いを絶対に認めないのが韓流の教養であり、その異常な教育を
当たり前のものとして受け入れているのが朝鮮民族なのである。


もう一度繰り返そう。
韓国では憲法で思想の自由が保証されていない。

韓国が掲げる「民主主義」という看板は“見せかけ”だけであり
国民の思想は政府によって巧みに統制され、国民はそれを自覚していない。

それゆえ、韓国国内にいるかぎり、嘘が嘘であることを誰一人疑わないのである。





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【参考】

民主主義ランキングで韓国は「欠陥のある民主主義」の国に分類され31位、
北朝鮮は最下位 ~英紙エコノミスト

英経済紙のエコノミストが167カ国・地域を対象に民主主義を評価したところ、
スウェーデンが第1位になり、韓国は第31位、北朝鮮は最下位となった。

エコノミストが毎年発行している年鑑「サ・ワールド」2007年版が、
選挙の過程や市民権、政府機能、政治参加、政治文化の5分野・60項目の指数に
基づき、国別に民主主義指数を算出した。国別にはスウェーデンの民主主義指数が
10点満点の9.88点でトップとなり、その次がアイルランド(9.71)と
オランダ(9.66)、ノルウェー(9.55)の順だった。

また、米国第17位、日本第20位、英国第23位、フランス第24位などだった。
韓国は「欠陥のある民主主義」の国に分類され31位となった。
北朝鮮は民主主義指数1.03で最下位の167位にランクされた。

ソース:中央日報 2006.11.21 17:06:31

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81996&servcode=200§code=200



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