76 「“自民党つぶし”の詐言師」中西輝政/後藤謙次に頭をレイプされたか、谷垣自民党 | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

76 「“自民党つぶし”の詐言師」中西輝政/後藤謙次に頭をレイプされたか、谷垣自民党








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中西輝政



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後藤謙次



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76 「“自民党つぶし”の詐言師」中西輝政/後藤謙次に頭をレイプされたか、谷垣自民党




2010年09月04日 22:10










 日本の左翼勢力が一丸となってやっている“自民党つぶし”の情報戦や諸工作は、?選挙で敗北に追い込む、?自民党を分裂させる、の二つだけではない。?とは、安倍晋三の参議院選挙の大惨敗(2007年)や麻生太郎の衆議院選挙の未曾有の敗北(2010年)など。?とは、加藤派と山崎派に自民党を割らせてこの新党と民主党と連立させ自民党政権をつぶす、その直前までいった“加藤の乱”(2000年11月)など。


今、着々と進められている新しい“自民党つぶし”の秘策は、言うまでもなく、自民党の万年野党化である。自民党の万年野党化は、自民党から政権奪還の意欲と動きを消滅・封印し、また民主党と闘う精神を麻痺させてしまえばよく、そのために二つの媚薬が流されている。第一が、「政権交代無用/有害論」である。第二が「建設的野党(=民主党への攻撃性を失った、腑抜けの自民党への改造)論」である。


前者については、中西輝政がその偽情報宣伝の急先鋒で、本シリーズ「第75番」はその代表である『文芸春秋』誌の彼の論考を分析した。また、彼の新著『アメリカの不運、日本の不幸』(幻冬舎)はもちろん、この文藝春秋誌エセーを敷衍した同プロパガンダの本。中西のほか、吉田徹の『二大政党制批判論』(光文社新書)も、民主党の政権永久化を狙い、これからは政権交代がないよう詭弁を弄したもの。

さて、自民党を民主党に協力する万年少数野党への改造する麻薬を自民党の国会議員に飲ませて歩いているのは、共産党系コミュニストの後藤謙次である。実際に、後藤謙次やほかの暗躍もあって、この麻薬はだんだん自民党議員の脳内に染み込んでいる。谷垣総裁は、頭を完全にレイプされてしまった。後藤謙次は、週刊紙『自由民主』で次のようにいう(2010年9月7日号)。

 「野党自民党には、建設的で智恵と経験に裏打ちされた新たな<野党モデル>の構築が求められている。<対立軸>を鮮明にすることを目指した政治から<解決型>を提示する政治への転換といえよう」。


だが、自民党から政権奪還の意欲やエネルギーを腐食させてしまう、中西の嘘プロパガンダ「政権交代有害論」も、後藤の麻薬語「対立しない<解決型野党>論」も、まずは、自民党をして自民党の存在理由そのものを自己否定させる。それ以上に、自民党の立党の原点である「反共保守」の政治的立場を自己放棄させるという、“自民党の自殺”を決定づける。

 なぜなら、民主党は、自民党と同じ価値観を持つ政党ではない。民主党と自民党の距離は、東京と平壌の距離ほど離れている。民主党の真像は、共産党と緊密に連動しているように、共産党とほとんど変らない共産革命政党である。そのような政党と対立をしないならば、日本は日本であり続けることはできないし、自民党もいずれ少数野党として存在し続けることすらできない。

 例えば、「新しい公共」にしても、三権分立を破壊して一党独裁にする意味の「国会内閣制=官僚主導政治の打破」にしても、家族解体のための「夫婦別姓」「子ども手当て」にしても、日本国の解体とその他民族共生の“非・日本への改造”である「地方分権/地方主権」「外国人地方参政権」にしても、これらすべては日本共産党の党本部において考案されたもので、“純度100%の共産党製”であって、民主党は共産党の共産革命の代行をしているだけである。 



 この現実において、自民党が自民党でありたいのなら、“共産党の代行政党”民主党のすべての政策を粉砕し一掃するしかない。このことは、立党の原点からしても、これか政権政党に返り咲くためにも、自民党は避けることはできない。もし自民党が、民主党粉砕の民主党との全面戦争をしなければ、必ず自民党は死滅にいたる。 


 この意味で、社青同のマルキスト中西輝政を自民党のブレーンにし、共産党系コミュニスト後藤謙次をその記者時代のままに自民党の国会議員が付き合うことは、家の中に武装した強盗を招き入れて一家皆殺しに遭ったケースに等しく、自民党は政権奪還の大義すら認知できない、堕落と腐敗の中で細々とした少数の万年野党になりさがるしかない。

 『孫子』が敵国の間諜を自国に潜入させてはならないと厳しく諌めているが、これは絶対真理である。中西輝政と後藤謙次の自民党からの追放と排除なしに、つまり間諜の浄化なしに、自民党の破滅は不可避だろう。敵の偽情報を味方の内部で撒布させないことは、情報戦のイロハではないか。 



 なお、前回の「第75番」で書き忘れたのだが、中西輝政の小泉純一郎への執拗な中傷誹謗は、中西と同じく北朝鮮人で土井たか子系のマルキスト佐高信の『小泉純一郎と竹中平蔵の罪』(毎日新聞社)とそっくりである。この事実は、かつて土井たか子のブレーンであった中西輝政が、今も旧社会党系マルキストの信条をしっかと堅持している証拠であろう。  









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