アベノミクス破綻隠し―「女性の活躍」を目くらましで喧伝 | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

アベノミクス破綻隠し―「女性の活躍」を目くらましで喧伝

―「女性の活躍」=家族を解体し日本民族の伝統・慣習を破壊させる、日本人の超少子化、日本人絶滅が目的










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中川八洋掲示板より
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/10/07/231818



「女性の活躍」は、アベノミクス破綻隠しの悪政 ──家族を解体し日本民族の伝統・慣習破壊に暴走する安倍晋三

2014.10.07

カテゴリ:フェミニズム批判




筑波大学名誉教授 中 川 八 洋


 安倍晋三の臨時国会本会議における所信表明演説(二〇一四年九月二十九日)は、安倍政権の末期症状が早々と露呈したものとなった。「安倍政権はもう永くはない」と言っているのではない。むしろ逆。安倍政権はかなり長期化する可能性の方が高い。

 だが、それは“ヨレヨレ政権の永い大迷走”という、二〇〇七年春頃から慶大附属病院に駆け込み退陣した九月末までの、第一次安倍政権の末期の半年間が、数年間に延長拡大してダラダラ続く形で再現されるだろうと憂慮される。
 









「地方の創生」は空疎な画餅、「女性の活躍」は日本民族基盤を破解する猛毒


 今般の所信表明演説の目玉は、「地方の創生」と「女性の活躍」の二つ。いずれも、今や風前の灯のアベノミクスの破綻を隠蔽的に延命させる弥縫策で、一時的に目晦ますだけの国民騙し策である。

 アベノミクスの害毒が、今や、歴然とその顔をのぞかせてきた。日本国家の土台たる民族の基盤まで破壊する犠牲も躊躇わない、悪政の自転車操業に暴走する事態に至ったからである。安倍晋三の政治家としての最後は、田中角栄の末期と同じく、国民が投げかける怨嗟と罵声の中で政界引退となるのは間違いない。

 それはともかく、「地方の創生」とか「女性の活躍」とかのキャッチ・コピーは、歌謡曲の歌詞のような響きがあって、ムード的には明るい。だがしかし、国家も政治も実態であり現実である。ムードなど国家に百害を与えても一利もない。
 


 若者の人口減によって、地方の衰退は不可避。地方の急激な衰退を逆流させることなど、“追加年百万人”の新生児絶対数の大幅増なくしてはありえない。新生児百万人増加を真剣に検討したこともない、いや発想したことすらない、“半コミュニスト”安倍晋三に輪をかけて左翼色濃厚な“劣悪IQの贅言居士”石破茂に、「地方の創生」を期待すること自体、日本人の無責任と知性の完全喪失情況のおぞましい実態を明らかにする。もう一度言う。安倍晋三の「地方の創生」とは、国民騙しの空疎な画餅。

 そもそもアベノミクスは、“異次元の金融緩和”を経済成長の特効薬だとする狂信から生まれた“世紀の反・経済”で、多少の教養があれば誰でも一笑に附すシロモノ。その破綻と崩壊が、日本経済だけでなく世界経済への計り知れないダメージをもたらす以上、世界は、安倍晋三への嫌悪と排斥をかなり露わにするようになった。
 


 アベノミクスとは、一言で言えば、寝たきり老人に脱法ドラッグを飲ませて「さあ、働こう!」と急かせる、邪道の医療方法。確かに、この寝たきり老人、脱法ドラッグで、ほんの一時は気分爽快。ベッドから飛び起き、元気もりもりと働き始める。だが、肉体が健康になったわけではないから、一定時間が経てば、ばたんと倒れる。

 一千兆円を越える借金による日本の財政の破綻は、待ったなしで確実に日本を襲う。脱法ドラッグを吸飲させた“まやかし経済成長”アベノミクスが、実は、この財政破綻を加速させてより重症化する最悪の毒薬だったと日本国民すべてが知るのに、もうさほどの時間はかかるまい。
 








“経済白痴”安倍晋三がついに選んだ、日本民族巻き添えの無理心中


 東北三県を襲った大津波の比ではないほどの自己破壊を本性とするアベノミクスは、これまでも充分に日本経済の足腰を一層脆弱にしてきた。これからは、日本国家の土台そのものを腐蝕し崩落させていく慣性を大きくするだろう。

 妄想からうまれた「アベノミクス」を自画自賛的に酔って実行した安倍晋三は、その破綻に直面し、譬えれば大海で溺れる寸前に助かろうとあがく。だが、断末魔で掴んだ藁は、反日極左イデオロギー「女性の活躍」という最悪のクズ藁だった。

 安倍にもし日本国を愛する真正の愛国心があるならば、「アベノミクスなど妄想でした、御免なさい。しかし、辞任しません。代わりに、これから国防第一の本当の日本国の総理になります」と宣言すればいい。“国防第一に専心する”と宣言した総理を引き摺り下ろすことはそう容易くはない。
 


 現に、民主党などが国防第一の政治に反対すれば、民主党議員に残存する北朝鮮人議員を一掃する“逆襲の好機”となる。民主党を叩きのめして“第二の朝日新聞”にすることなど今や容易。

 話を戻そう。安倍が、アベノミクス破綻を隠蔽して“死に体”アベノミクスの延命策だと思いついた弥縫策が「女性の活躍」。が、ゲッベルス流国民騙しの政治プロパガンダ「女性の活躍」は、気息奄々の日本経済にとって、“大海に浮ぶ腐った藁クズの山”となっても、大型の救命ボートにはならない。そればかりか、日本民族の土台を破壊的に腐蝕する反日極左革命イデオロギーとなって、怖ろしい猛毒を振り撒く。
 








労働力として家庭の主婦を総動員するに、甘言を弄ぶ安倍晋三は悪徳女衒(ぜげん)

 所信表明演説で安倍晋三は、歯の浮くような甘言を羅列した。安倍のこの甘言の羅列が、甘言の羅列だけで済むなら、目鯨を立てる必要はない。笑って聞き流そう。が、これらが、日本女性の不幸を倍増する不幸製造の精密機械となるのは必定。日本民族の基盤を破壊するヴァンダリズムの猛毒の革命となるのも必定。 



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 「女性が輝く社会」を目指す。

女性の活動は、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力になる。

国、地方、企業などが一体となって、女性が活躍しやすい社会を目指す。

家庭に専念してきた女性も、その経験を活かす事ができる社会づくりを進める。
 


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 今日、日本の女性は極端な傾向を呈して、結婚しない。子供を産まない。たとえば東京を例とすれば、三十代・四十代の女性の半分が独身である。これらの女性たちは後二十年も経てば、寒空の黒雲のような暗澹を人生の伴侶とした未来喪失の“絶望だけがいっぱいの老人”となる。これを回避する策はなく、この最悪自体のみが、算数の「1+1=2」の絶対真理のごとく、これら日本女性に一直線に襲い掛かる。

 だが、安倍晋三という名の総理はオムツを頭に載せた三歳の童子。だから、子供もいない家族もいない、引きつった暗い顔の無化粧の汚い初老の女たちが、日本国中の女性の半分を占めている三十年後の情景が目に浮ばない。安倍晋三とは、初歩的な外挿による予測能力が、欠けていて無い。やはりスーパー馬鹿の暗愚の宰相。
 


 いやそれ以上で、「暗い顔を引きつり身づくろいも汚なくなった初老の女たちが、日本国中の女性の半分を占めている、暗澹と絶望の女性ばかりが満ちる社会」を「女性が輝く社会」だと逆さに考えるのは、狂気的な妄想症なくして可能だろうか。安倍は、二〇〇七年九月の総理辞任直後に入院加療を受けた慶大病院での病名を明らかにすべき時だ。大腸の奇病の方は公開した。が、安倍は、もう一つの病気、精神病の病名を秘匿している。

 話を戻す。安倍だけではないが、平成に入ってからの日本の政治家の劇的な劣化は眼を覆う惨状。政治の要諦を全く弁えなくなったからだ。政治とは個々の国民を幸福にすることに立ち入ってはならない。“幸福”は個人の私的領域であり、政治や国家権力が介入してはならない聖域である。
 


 政治とは、国民の生命・財産にかかわる不幸を最小化することであって、これが政治の根本義務。個々の国民個人が強盗や殺人あるいは詐欺に遭う確率を最小化するため、警察機構と警察署がある。消防署は、家産の最たるものの家屋の焼失を最小化するためにある。経済成長は、貧困者数を最小化する(貧困者が自らの努力で貧困から脱出する機会を増やしてあげる)ために、政府がその任を負う。

 「女性が輝く」かどうかは、個々の女性の自己認識の問題であって、国家が介入するものではない。小学生でもわかる。しかも、“女性が社会で働けば輝き、専業主婦は輝かない”とは、いったいどういうことか。

 安倍の心底にある狂気の信条“女性が家庭外で働いたらダイヤモンド。家庭で家族大切と、子育てや夫への献身などに専念する女性は道端の泥まみれの石ころ”とは、女性の選択に対する重大な差別ではないか。現在、職場で働いている既婚女性の多くは、家庭に専念したいと考えているが、安倍晋三はこれを真っ向から否定し妨害しようとする。


 安倍は、女性の人生に関する自由の選択権はすべてオレ様に授権された、オレ様は“独裁者レーニン”の再来だと考えている。レーニンが、トロツキーとともに、「パンと平和を約束する」と叫んで成功し到来した共産革命社会は、「餓死と戦争のロシア」だった。これと同じく、安倍晋三は、「女性の輝く社会」という甘言において、家族の解体、出生率の大激減、民族の伝統慣習の焼失、女性の不幸を拡大再生産する最悪の日本をつくろうとしている。

 安倍晋三とは、教条的なコミュニストであった父親の安倍晋太郎が外務大臣として、全アフリカの共産化を推進すべく、一九八四年、エチオピアのメンギスツ共産独裁政権を、西側の政府高官の中ではただ一人、全面支援をして、集団農場化に反対するエチオピア農民百五十万人殺戮に手を貸したが(※過去記事参照)、この時の外相秘書官だった。この頃の安倍は、父親の思想には困ったものだとかなり愚痴を零していた。それから三十年、安倍はすっかり父親同様のコミュニストになった。DNAの働きは、怖ろしい。


 なお、安倍の所信表明演説をテレビで視聴していた時、ふと脳裏に過ぎったのは、一九三五年秋から始まった東北地方を襲った飢饉において、貧困農家への女衒たちの個別訪問が急増した光景。女衒たちは、十歳前後の少し顔立ちのよい女の子を見つけては、親にはわずかな現金を渡して借用証書を手にし、これら女の子には「綺麗な着物が着られる、好きなご飯がいっぱい食べられる」と騙して都会の女郎屋に売って金を稼いだ。安倍の「女性が輝く社会」「女性の活動は、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力」は、まさに、これら悪徳女衒が駆使した、女児を騙す時の甘言の現代版である。







時代錯誤のナチ統制経済を平成日本に実行する“半コミュニスト”安倍晋三


 今や安倍は、餓死による農民の大量殺戮に狂奔したメンギスツに共鳴した教条的な共産主義者・安倍晋太郎へと先祖還りした。そこで、安倍晋三の思想系譜をもう一度復習しておこう。安倍晋三には、二つのイデオロギーが、半分半分で合体している。

 半分は、祖父・岸信介を真似たヒットラー・ナチズムの統制経済(国家社会主義)。あとの半分は、父・安倍晋太郎から引き継いだ共産主義から派生したフェミニズムである。安倍の狂信「女性の活躍」がイデオロギー的には共産主義(マルクス・レーニン主義)から増殖したフェミニズムであり、これを私企業にまで数値目標で強制する立法をする安倍の狂気はナチ社会主義である。


 安部晋三を、日本会議などの民族系は「保守」だと勘違している。この「保守」が、朝日新聞と同じ用法の、「社会党でない/共産党ではない」という原義における“非・革新”のみを指すのであれば間違いではない。が、平成日本では、社会党や「革新」が存在しない以上、このような「保守」の言い回しは、すでに粗大ゴミ。

 すなわち、今日、「保守」という言葉を用いるならば、世界に普遍的な用語「保守主義」そのものでなくとも、それに近似するものでなくてはなるまい。だが、安倍晋三には、保守主義思想は皆無である。むしろ安倍は、反・保守主義を露わにする。

 また、経済学的には、ナチ統制経済主義の安倍にはハイエク経済思想は皆無。反・市場経済主義が濃厚。だから安倍は、私企業の自由を認めず、政府介入をもって私企業の“企業の自由”を剥奪することに躊躇うことはない。


 ただ、安倍晋三が私有財産を認めることにおいて、レーニンの計画経済ではないから、まさしく統制経済。そして、ヒットラーに魂を奪われ、統制経済を満洲と日本に導入・実施したリーダーで“商工省(軍需省)の雄”岸信介は、安倍晋三の祖父。「集団的自衛権の政府解釈を全面変更して呉れ」との岸信介の遺言を忠実に履行したように、岸信介の統制経済イデオロギーも安倍晋三の頭をどっぷり洗脳している。

 日本経済の再生は、市場経済の活力の再生でしかありえない。すなわち、マンドヴィル/アダム・スミス/ミーゼス経済学/ハイエク経済学/レプケ経済学の系譜をもって、今後の日本経済運営の根本とすべきは自明。それ以外では、日本経済は衰退の一途を辿る。だが、安倍の頭には、ハイエクは寸分もない。安倍の頭にあるのは、引退後の岸に教わったヒットラー・ナチズムの統制経済だけ。

 日本全国の私企業よ、経団連よ、反・市場経済主義の安倍晋三の悪法「女性の管理職登用数値目標義務付け法律」の阻止に剣を抜け! 安倍晋三の“反経済の狂気”に抗して、反フェミニズム闘争をしないならば、各私企業の経営の悪化に直結するだけでなく、今後、日本経済はますます衰退を加速する。日本経済の破壊者の筆頭は、“世紀の画餅”アベノミクスを狂妄し、続いてその破綻を隠蔽する安倍晋三であったと、歴史が断罪する日はさほど遠くはないようだ。








家族解体・民族伝統破壊の“フェミニズム狂徒”安倍晋三

 経済にとって、家族の働きは絶対的であって、家庭における躾や民族慣習の体得が、経済発展に決定的に影響する。文明の社会は、文明的な家族の慣習・習慣が左右するものであり、一九世紀以来、欧米が世界の経済を牽引してきたのは欧米が封建遺制の家族制度を有していたからである。日本の明治時代における驚異的な経済発展の右肩上がりは、江戸時代の武家の家族制度の遺産なしにはありえなかった。

 米国は、(一六二〇年代頃の)英国中世の封建体制を理想・理念として建国された国家である。このことは、初代大統領ジョージ・ワシントンの「大統領を辞めるに当たってのさよなら演説」(一七九六年)を読めば、即座にわかろう。ワシントンの遺言を二十世紀に復活再生した大統領が、一九八〇年代のロナルド・レーガン。米国は、新しくつくられた人工国家ではなく、エリザベス女王時代の古き良き封建英国への回帰を企てた“古き良き伝統を復活させた中世英国”を出発点とした。


 だが、安倍晋三は、レーニンが家族解体を目的として専業主婦をテロル(強制収容所行き)で禁止して、働けるすべての女性を職場に駆り出した暗黒の政策を再現しようとしている。レーニンは、残虐にも、すべての女性を職場に連行して強制的に労働させただけではない。同時に、家族法を廃止して、事実婚主義を強制した。家族解体の原典であるルソーの『人間不平等起源論』と、ルソーが唱える家族解体の過激さを隠蔽するためにエンゲルスが書いた『家族・私有財産・国家の起源』の実行である。

 二十世紀末期から猖獗する日本におけるフェミニズムは、このレーニンの家族解体のドグマと実行とを範として、それを特化的に発展させたもの。そして安倍晋三こそは、レーニン主義の一分野である極左フェミニズムの優等生的な信奉者。安倍とは、レーガン大統領とは真逆の反・家族重視論者で、家族解体主義を本性とする。


 家族が解体されれば、民族の伝統・慣習は消滅する。家族は、民族の伝統・慣習を次代に継承させていく、存在する唯一のパイプラインである。民族の伝統・慣習を失った人間は、“生物学的なヒト”に改造され、正常な人間にはなりえない。そのようなヒトが国家の経済成長を支えていくことはできない。安倍晋三が暴走する「女性の活躍」とは、このような日本経済の基盤を全面解体する猛毒の溶解液。

 日本の民族系は、ヒトラー崇拝の一九三〇年代のナチズムを母胎として誕生した。民族系は保守主義をひとかけらも有さないが、それはこの出生の原点において自明なこと。そして、一九三〇年代から一九四五年にかけて、ナチスト岸信介を思いおこすだけで証明されるように、民族系は近衛文麿らのスターリン系共産主義者に全面協力した。

 民族系の安倍晋三がいつの間にか“レーニン系フェミニズムの囚人”となっているのは、一九三七年からナチ統制経済派(=戦前期民族系)が、政府の主流を占めていたソ連工作員のコミュニスト群と仲良く結婚した日本の愚行の歴史(大東亜戦争)の再現と看做せば、一瞬にして氷解するだろう。










出生率のさらなる激減──安倍版「女性の活躍」こそ日本経済の窒息死


 安倍版「女性の活躍」の癌的毒性は、「家族解体→民族の伝統・慣習の破壊」だけではない。「家族解体(専業主婦の廃絶)→出生率の激減」という、もっと直截的な日本経済破壊の元凶を増幅する。

 だが、安倍晋三は、十月三日、日本政治史上に特筆される大嘘を名称とする「すべての女性が輝く社会づくり本部」を発足させた。ドイツを戦災で廃墟にしたヒトラーの大嘘「ドイツ千年王国」に優るとも劣らない。安倍の目指す社会は、確度100%で、「男性は輝きを失い、女性の過半は不幸に呻吟する社会づくり本部」となること必定だからだ。


 あと三十年もすれば、日本列島の過半は、過疎どころではなく、廃屋ばかりの荒涼たる国土となっている。絶望で暗澹を顔に書いた初老女性が 、一気に老けて老婆となっている女性が、日本女性の代名詞になる事態が確実に到来する。


 男性が輝く社会は活力があり、幸福な女性が増加する。が、男性を蔑視して男性が活力を失い、男性が輝かない社会で、どうして女性が輝くというのか。安倍は、男女という二つの性で社会が構成されていることすら認識できない。文明の人間社会は、人智の及ばない慣習=「神の見えない手」によってその機能が働き、維持され発展することがわからない。安倍が、これまでの民族系の立ち位置から、父親と同じマルクス・レーニン主義に改宗したのは間違いない。

 要するに、文明の社会の文明性は、神の見えない手を破壊したら、自壊する。保守主義の哲人デービッド・ヒュームの『人間本性論』『文明の社会について』などを読めば、この真理は理解できようが、無教養でIQが低い安倍晋三は、近づくアベノミクス破綻に怯える余り、安直にもマルクス・レーニン主義の腐った藁を掴んで「これで数年は大海を泳ぎ続けられる(政権を維持できる)」と自己催眠して暴走を開始した。


 なお、安倍晋三の反日極左の「女性の輝く社会づくり(男性から輝きを奪う社会づくり)」を、それとは何の関係もない、私企業における女性の管理職登用を国家権力で介入・強制する立法を担当するのが、塩崎恭久・厚労大臣である。

 塩崎は、言うまでもなく中核派の暴力革命家。スターリン狂の狂信的なマルクス・レーニン主義者。安倍は、塩崎を極左イデオロギー故に担当大臣にした。福島瑞穂的フェミニストになった安倍晋三は、どうやら「日本破壊へと政権の軸足を大きく左旋回させた」と観て、間違いなさそうだ。



中川八洋







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