従軍慰安婦の正体 (その1) | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

従軍慰安婦の正体 (その1)







    はじめにクリックをお願いします 
人気ブログランキングへ










 [着け火をし、「火事だ!」と騒ぐ朝日新聞] 

捏造朝日新聞は国家反逆罪(外患誘致罪)で廃刊処分、朝日新聞社は解体処分、
捏造記者は国家反逆罪(外患誘致罪)で死刑とせよ!
 













*****************************







日本の現在(危ない日本)より
http://ccce.web.fc2.com/ia.html






従軍慰安婦の正体



従軍記者、従軍看護婦、従軍僧などはいたが・・・。
「従軍」慰安婦と言う言葉は存在しなかった。

「従軍慰安婦」とは朝日新聞が捏造した単語が一人歩きし、
それに便乗した韓国が日本誹謗の歴史カードに使用したもの。
 
 


従軍慰安婦問題に火を付けた朝日新聞の
上村隆記者は韓国の反日団体の常任理事の娘婿!! 






++++++++++++++++++++++

従軍慰安婦問題は1992年1月に朝日新聞が
「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と
報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。


記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、
戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”
と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。

宮沢内閣は同年7月、軍による強制徴用(強制連行)の
裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。
しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、
翌93年8月、河野洋平官房長官(当時)が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について
軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
 


ところが、河野談話によりかえって
「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、
第1次安倍内閣は2007年3月、「政府が発見した資料の中には、
軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」
とする政府答弁書を閣議決定している。
2013年5月14日09時08分 読売新聞 - 魚拓

昨年8月の記事では「一部全国紙」と匿名だったのが今年は「朝日新聞」と掲載。
今までは朝日新聞の論調を追従していた読売ですが、2013年8月1日の社説でも朝日新聞が発端との記事掲載。

サイト内: 「慰安婦」像設置 憂うべき米国での「反日」拡大 ⇒
 



+++++++++++++++++++++++++






歴史検証は当時の価値観で考えなければ意味がありません。

慰安婦に関しては、非常に誤解されがちなことがある。
それは慰安婦のいない軍など世界中どこにも無かったということと、
日本における慰安婦とは軍と契約した慰安所のプロの売春婦であることである。

当時は公娼制度があり、法律で認められた管理売春が合法的に存在した。
 








++++++++++++++++++++++++


 【ドイツ軍】 売春宿を軍が管理したが、売春宿のない占領地では、軍直営の慰安所を設け、慰安婦は現地の
女性を強制徴用した。強制収容所の囚人用の慰安所まであった。女性達への補償は全くされていない。

【アメリカ軍】 占領軍は日本政府に命じ、売春施設を設置させた。

【旧ソ連軍】 ユダヤ人女性やポーランド人女性を拉致し、強制的に慰安婦にして無給で
働かせていた。女性達への補償は全くされていない。

【中国軍】 大陸にいた日本女性の中には、敗戦に伴う引き揚げ時の混乱の際、
国民党軍や中共軍に拉致され、慰安婦にされるものが続出した。女性達への補償は全くされていない。
 


 【韓国軍】 朝鮮戦争でも従軍慰安婦を設け
(この事実は、韓国人慰安婦を支援する高木健一弁護士も承知している)、
ベトナム戦争に参加した際には、現地に大量の混血児を残した。

【日本軍】 慰安婦の構成は『日本人5・中国人2・朝鮮人2・その他1』で、
現地の女衒(娼婦の管理者)と契約したため強制連行など必要なかった。
経営は地元業者、監督を軍が担当し、高い給料(陸軍大将の月給が110円の時代に慰安婦の
月収は150円~1350円)を支払い、兵士と慰安婦の性病予防のため健康管理を軍医が担当。
破格の賠償も完全に済んでいる。
 



++++++++++++++++++++++++





ご覧のように同じ「慰安婦」と翻訳される職業でも、中身は別物なのである。

韓国などは敗戦側女性に対する無制限の強姦が基本ですので慰安所は殆ど設置しません
韓国は数年のベトナム戦争で、強姦により3万人の混血児を残している ライダイハン :ウィキペディア
 

日本軍は支那事変、太平洋戦争でも1人の混血児も報告されていない。

韓国やマスコミ等は、よく「慰安婦は女性の人権問題」などと言っているが
「ベトナムでのレイプ」やそれによて生まれた「混血児」に関して韓国はベトナムに謝罪も賠償もしていない。
 
 



フォンニィ・フォンニャットの虐殺 - ハミの虐殺 - ゴダイの虐殺 - タイビン村虐殺事件 - サイト内: 私の村は地獄になった

認めない韓国: 李賢主イ・ヒョンジュ駐大阪韓国総領事/魚拓 - 大韓民国ベトナム参戦有功者戦友会/魚拓

日本の敗戦時にも韓国人・米国人による日本人女性に対する強姦は数多くありました。


韓国はアメリカで、「日本軍が性的奴隷(sex slaves)にするために
20万人を超える少女らを強制動員した」と従軍慰安婦を宣伝していますが、

「20万人もの朝鮮の若い女性」というが、当時の人口は2000万人ちょっと。
議員、警察の8割は朝鮮人なのに100人に1人の自分の娘や知り合いが
強制連行されるのをだまってみていたのでしょか。
 


朝鮮人の人口の約1%もの女性が、
日本政府・日本軍により強制的に性奴隷にされれば、
その資料など証拠が残っているはずですが
日本・韓国・米国にも証拠となる資料は一切、見つかっておりません。




また韓国では元慰安婦だと認定されれば政府から生活費が支給され
死亡した場合などは英雄(独立有功者)として扱われる為に慰安婦として名乗り出ますが
連行されている所を目撃していた証人は出てきません。

そして日本と韓国は
「戦後処理は完全かつ
最終的に解決されたこととなることを確認する」と
個人賠償も含め戦後賠償は、日本も韓国も終わっているので
日本も併合時の韓国に残した莫大な財産(銀行・鉄道・工場・発電所など)は請求していない。

日韓請求権並びに経済協力協定 第二条  







++++++++++++++++++++++++++


$日本人の進路-従軍慰安婦01


++++++++++++++++++++++++++++++




日本はマスコミが保守派を批判し、韓国、中国の味方をする不思議な国


慰安婦にまつわる年表(朝日新聞関連のみ抜粋)



1989年
5月 主婦で「朝鮮と朝鮮人に公式謝罪を・百人委員会」の事務局員、
青柳敦子が『朝日ジャーナル』に意見広告
8月 吉田清治の著書が韓国で翻訳出版



1990年
1月4日 『ハンギョレ新聞』で、韓国の梨花女子大学教授の尹貞玉が
「"挺身隊"怨念の足跡取材記」との連載で慰安婦問題を告発
7月10日 韓国で「挺身隊研究会」(現「韓国挺身隊研究所」)結成
11月 韓国で「韓国挺身隊問題対策協議会」が発足。ソウルの日本大使館前で
「日本軍による慰安婦問題」に対する抗議デモを行なう。以降水曜デモが恒例に。
 





1991年
5月22日 『朝日新聞』大阪版が「木剣ふるい無理やり動員」との見出しで
吉田 清治の慰安婦狩りの証言を写真入りで紹介
8月11日 『朝日新聞』が「元朝鮮人従軍慰安婦 
戦後半世紀重い口開く」(植村隆韓国特派員・ソウル発)との見出しで記事掲載
 










$日本人の進路-従軍慰安婦02

91年8月11日付け朝日新聞1面




朝日新聞の植村記者は、日本政府に訴訟を起こした「太平洋戦争犠牲者遺族会」の
女性幹部の娘と結婚しているので、義母からの情報提供で、事実に反した記事を書きました。




8月14日 元慰安婦の金学順がソウルで記者会見
8月15日 『ハンギョレ新聞』により、金学順が「親に売り飛ばされた」と証言 していたことが判明
 






+++++++++++++++++++++++++++


朝日新聞1991年8月11日付、植村隆記者のソウル発記事で、
「女子挺身隊」の名で戦場に強制連行された人が出てきたと、
「女子挺身隊の戦場に連行され日本軍人相手に売春行為を強いられた
朝鮮人従軍慰安婦のうち一人が名乗り出た」などと報じました。

名乗り出た元慰安婦の金学順は、8月14日に韓国で記者会見をしています。
金学順は、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に、
平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。

3年間の検番生活を終え初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、
華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」と語りました。

当時、貧困な日本人にもあった身売り話しですし、同じ朝鮮人に売られただけです。
また、植村隆記者の記事にある「女子挺身隊」は、
昭和18年9月に閣議決定されたものですから、金学順が17歳だった昭和14年には存在しない制度です。
 




++++++++++++++++++++




10月10日 『朝日新聞』大阪版が井上祐雅編集委員による吉田清治のインタビュー記事を掲載



1992年
1月11日『朝日新聞』が一面トップで吉見義明中央大学教授の防衛研究所における資料発見を
「慰安所、軍関与示す資料」「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」と報じる 





$日本人の進路-従軍慰安婦03


朝日新聞が「知らんぷり」する伝説の歪曲スクープ  







++++++++++++++++++++++++++++++

この資料は実際には「陸支密大日記」に閉じ込まれていた「軍慰安所従業婦等募集に関する件」
(昭和13年3月4日、陸軍省兵務局兵務課起案、北支那方面軍及び中支那派遣軍参謀長宛)というもので、

内容は「内地にて民間業者が誘拐まがいの方法で慰安婦を募集することの疑いで官警の取調べを受けたり、
みだりに軍の名を使って慰安婦募集をする民間業者がいるので、
そういうことのないよう軍と地元官警でしっかり管理するように」というものであった。



この資料が示す「関与」とは、朝日新聞が報道するような「関与」とは全く意味合いが違うものであった。
「悪質な業者が不統制に募集し「強制連行」しないよう軍が関与していたことを示しているもので
「良い関与」である」(高橋史朗『新しい日本の歴史が始まる』)等と批判された。

サイト内: 従軍慰安婦問題(衆議院予算委員会)
 


++++++++++++++++++++++++++++++++





朝日新聞は、このような醜悪な理屈に証拠も無いのに
メディアとして在るべき検証をことごとく省いて虚構宣伝のキャンペーンをしたのです。
 


 1月13日十一日の『朝日新聞』の記事をうけ、加藤紘一官房長官が事実調査の前に「お詫びと反省」の談話
1月23日『朝日新聞』夕刊「窓」欄のインタビューで、
吉田清治が「強制連行した女性は少なくみても九百五十人」と発言


従軍慰安婦として原告の一人であった、文玉珠は
毎日新聞 1992年5月22日の記事で
第二次世界大戦中『従軍慰安婦』として強制連行されたミャンマー(旧ビルマ)で預けた
軍事貯金の支払いを求めていた韓国・大邸市在住の文(ムン)玉珠(オクス)さん(68歳)が11日、
山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿があったことが分かった。
(中略) 当時「日本人として貯金した個人のお金だから直ちに返して」と訴えている。
(中略) 原簿によると43年6月から45年9月まで12回の貯金の記録があり、残高は26,145円となっている。
 










$日本人の進路-従軍慰安婦04





$日本人の進路-従軍慰安婦05

 「文玉珠」





1992年に「戦時郵便貯金の払い戻し請求訴訟」(下関裁判)を
起こした元従軍慰安婦の文玉珠氏は
1943年6月から1945年9月まで12 回の貯金の記録があり、残高は26,145 円であった。
この他5000円を実家に送金している。

文玉珠は、貯金から5000円を朝鮮の大邱の実家に送金して、
わずか2年半で陸軍大将の4年分の年収を貯金をしました。
 









1993年

捏造した日本軍従軍慰安婦を認めたのが、1993年(平成5年)、
宮澤喜一改造内閣の官房長官として、従軍慰安婦問題に関する日本政府の調査結果を報告した、
「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」です。
 








$日本人の進路-従軍慰安婦06



当時の従軍慰安婦問題調査では、
日本軍が慰安婦の強制連行を行なっていたとする書類資料は一切発見されなかったのですが、
平成5年8月4日、韓国における元慰安婦からの聞き取り調査だけを根拠として、
「河野談話」が出されました。
 



+++++++++++++++++++++




韓国内の世論に手を焼いた日本政府と韓国政府は、
「(強制連行でなく)強制性を認める」という妥協策で慰安婦騒動を切り抜けようとした。
かくして産まれたのが河野談話である。しかし結果的に、日本側は韓国政府に裏切られて終わる。

石原信雄元官房副長官は、後にこのように振り返っている。

「われわれはあの(河野)談話によって、国家賠償の問題が出てくるとは全く想定していなかった。
当然、当時の韓国側も、あの談話をもとに政府として要求するということはまったくありえなかった。
 





$日本人の進路-従軍慰安婦07






 (中略)
慰安婦問題はすべて強制だとか、日本政府として強制したことを認めたとか、
誇大に宣伝して使われるのはまことに苦々しくて仕方ない。
もちろん、こういうものをいったん出すと悪用される危険はある。
外交関係とはそういうものだから。だけど、あまりにもひどいと思う。 



++++++++++++++++++++++






1996年



$日本人の進路-従軍慰安婦08





1996年のインタビューで吉田清治は、
「本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の
主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか」と、
韓国での慰安婦の強制連行を捏造だと認めました。
 






2007年
3月28日付の朝日新聞夕刊『ニッポン人脈記』での吉見義明は
特集記事は『少女に甘言「拉致と同じ」』という見出しを3段抜きで大きく掲げている。
 






$日本人の進路-従軍慰安婦09


朝日新聞夕刊 2007年3月28日 1面の醜悪な、へ理屈





朝日新聞記者・早野透は、こう語る。
拉致被害者も、「いい仕事がある」などと「甘言」にだまされ、連れ去られた例がある。
朝鮮人の少女が業者から「赤いワンピースと革靴」を見せられ、「いい暮らしができるよ」と
戦地の軍慰安所に送られたのもまた、「甘言」による「拉致」ではないか。

更に「吉見義明」自身も、こう主張する。
今風にいえば、軍が業者にやらせる方が効率的だとアウトソーシングしていたのです。と報道した。
 





2013年
2013年05月13日の橋下氏の従軍慰安婦に関する発言を
朝日新聞が世界的大騒動に成功しております。
 



米国務省の報道官は、「性奴隷(sex slaves)」ではなく「慰安婦(comfort women)」と
発言しており、米国の橋下批判は朝日新聞による自作自演、捏造報道です。 原文 / 魚拓

橋下市長の発言を捉え捻じ曲げて報道しているのは、
朝日新聞大阪本社、佐古記者、アメリカ総局、大島隆記者、
BBC東京支局、大井真理子記者、NYT田淵広子記者、いわば朝日系列で一色だ。
ニューヨーク・タイムズの田淵広子記者は猪瀬都知事のトルコ発言も偏向報道しています。

AP通信の山口真理記者も繰り返し“性奴隷20万人”を垂れ流し続けているのだ。
このAP通信の粗悪な捏造記事は、米FOXニュースを始め、各国に配信された。
こうして何の根拠もない数字が、国際メディアを通じて拡散して行く。

サイト内: 検証!朝日新聞(NYT)橋下氏の従軍慰安婦の報道
 










朝日新聞「従軍慰安婦」記事数の変動

年  件数  特記事項
1985   3  ソ連にゴルバチョフ書記長登場。
1986   3
1987   2
1988   4
1989   6  ベルリンの壁崩壊。
1990   8
1991  110  ソ連崩壊。
1992  622
1993  350
1994  296
1995  384
1996  450
1997  375
1998  76

http://www.akashic-record.com/jgi-a.html


 「従軍慰安婦問題」は『朝日ジャーナル』に88年5月から12月まで隔週で15回に亘って掲載された
「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式陳謝せよ」との意見広告からスタートし、
同誌の記事になり、それが朝日新聞の社会面へと波及していった。 
 









一貫して不思議に思うのは、朝日新聞が吉田証言を、そのまま真実と信じた根拠である。
その吉田証言を、他の人が証拠を持って論証して肯定できなくなると、
自らが5年後に他人事のように否定するに至っている。


一体1992年の彼の証言をホントだと信じた根拠はなんなのか?
その証言者の発言をそのまま真実とみなすウラをしっかりチェックしたのか?
こんなことになるのは、最初から結論ありきで、朝日に都合のいい発言者を選んで取材したからだろう。

理由がなんであれ、はっきりしていることは朝日の記者は自らは取材者の発言の虚実には全く責任を
持たないで、記事にしていると言うことだ。そんな無責任な記事で、日本国民に謝罪させ続けていることだ。
 
 




現在テレビなどで慰安婦に謝罪せよと意見は通りますが
反論を唱える識者などは出演できない状態となっています。 




マスコミは4~5割いる日本人慰安婦には謝罪せよとは発言しませんが
2割の韓国人慰安婦には謝罪と保障をせよとコメンテーター等は発言します。
マスコミにとっては日本人はどうでも良く、韓国人が全てと番組を作成しています。
 




放送法第4条の4項には
④意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
とあります。世論には強制連行は無かったと言う意見もありますが、テレビの中では
韓国人慰安婦がかわいそうとなり、ふしぎな事に意見がほとんど対立しませんよね。
 





日本政府・日本軍は、
慰安婦募集が強制的にならないようにと注意を払っていた。

陸軍省が中国派遣軍にあてた、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」
(1938年3月4日付)では、誘拐に近い募集など問題のある業者がいると指摘、
「軍の威信保持上、並に社会問題上、遺漏なき様」と呼びかけていました。 













$日本人の進路-従軍慰安婦11



件名 軍の慰安所従業婦等募集に関する件
副官より、北支方面軍及び中支派遣軍参謀長宛 通達案
支那事変(日中戦争)地に慰安所設置するため、内地において従業婦(慰安婦)を募集する際、日本軍の軍部了解などの名義・権威を利用するため、日本軍の威信を傷つけ、一般人の誤解を招く恐れがあること。あるいは、従軍記者、慰問者などを通じて不統制に募集し、社会問題を引き起こす恐れがあること。あるいは、慰安婦を募集する業者が相応しくない場合、誘拐に類した方法を使い、警察の検挙・取調べを受ける等、注意を要する事例が少なくないので、今後、慰安婦の募集に関しては、派遣軍がこれを統制し、慰安婦募集を任ずる選定を周到・適切に行い、慰安婦募集に際しては、関係地方の憲兵、及び警察当局との連携を密にし、日本軍の威信保持、また社会問題上、手落ちのないように配慮するよう依命通達する。
陸支密七四五号 昭和十三年三月四日
 



つまり、日本政府・日本軍は、内地にて民間業者が誘拐まがいの方法で
慰安婦を募集することの疑いで官警の取調べを受けていたり、
みだりに軍の名を使って慰安婦募集をする民間業者がいるので、
そういうことのないよう軍と地元官警でしっかり管理して募集に際しての無用なトラブルを避け、
日本軍の威信を汚さないよう取り締まりを強化せよとの意味が書かれている。

しかし、同じ朝鮮人に騙される・誘拐されるなど、
犯罪により慰安婦になった朝鮮人女性も存在して、
警察が取り締まり検挙をしていた事は当時の新聞も報道していました。
 









$日本人の進路-従軍慰安婦12





1933年5月5日「東亜日報」より
「民籍を偽造 醜業を強制」
悪魔のような遊郭業者の所業~犯人逮捕へ
「市内に住む呉*換は、漢南楼という商号で娼妓していたが、
朴*南という16歳の少女を350円で買い、年齢不足で娼妓が出来ないため、
兄弟の戸籍を使って営業許可を得ようとしていたことが発覚。
前記のような方法で多数の幼い少女を使っていた・・・(一部略)」

ここでも「悪魔のような朝鮮人業者」の話題が出ていますね。
年齢不足を戸籍偽造で売春させるとは酷い業者です。
これは都市部の話ですが、田舎になるとさらに酷い状況になっていたもよう。





(続く)
 







************************************






日本のサヨク共産主義者、アナーキスト ・特亜勢力(シナ共産党工作員、反日韓国朝鮮人、反日なりすまし日本人) は日本を破滅に導く売国奴であり、日本の弱体化、中共への植民地化を進める「日本滅亡推進勢力」であると思われる方はクリックをお願いします 
人気ブログランキングへ悪事千里を走る