日本の教育の姿 | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

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日本の教育の姿






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松本恭助さんのブログより


2010-09-07 00:09:16 陸軍分列行進曲
テーマ:防衛大学校

本日紹介するのは、私の携帯電話の着メロ
陸軍分列行進曲です。
自衛隊、防衛大学校の観閲行進で現在も使われています。









(松本恭助さんのブログ 終わり)


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日本人は祖国日本のため必死に戦った先人たちを
忘れてはなりません。
日本は決して侵略国家、軍国主義国家にはなりません。
しかし自分の国は自分で守らなければなりません。
みすみす自分の国が滅んで行くのを、
指をくわえて見ているなどということはできません。 
日本は正しい歴史認識と正しい教育が必要です。




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★日本の教育の姿


韓国はなぜ反日か より



韓国は、教育によって国民の向かう方向(反日)をコントロールした。
このような情報操作は、韓国ほどではないにせよ、実は日本にもある。

『日教組』という組織をご存知だろうか?


日教組(にっきょうそ)というのは、日本教職員組合の略で、
日本最大の教職員労働組合である。


これは民主党の支持団体で、合法的に多額の『献金』を行っている。
また、日教組の教師のほとんどは理念的には民主党、共産党、社民党を支持すると
言われている。(正確には全教が共産党系列だが現場ではほぼ同一視されている)
日教組は基本的には左翼寄りで、中国を有利にする働きを持っている。

民主党についてはここでは省略するが、先ほどの朝日新聞のあたりを
参考にして頂きたい。極端に簡単に言えば『中国寄り』という意味である。

この日教組というものは、その名の通り『日本の教育』に大きな影響力を
持っているのだが、どのような方針を持っているのだろうか。





まず、日教組の『教師の倫理要綱』に「我々は科学的真理(マルクス主義)に
従って行動する」とあるように、組合思想の根本には旧ソ連を理想とする
マルクス主義(階級闘争イデオロギー)がある。
しかも、そのマルクス主義とは国際共産党組織から出された指令に沿い、
資本主義に対立する概念としての社会主義思想ではなく「資本主義社会を
打倒して社会主義国家を樹立するための革命理念」という側面が強い。


事象例を挙げると、日教組による「過去の日本を卑しめる偏向教育」は
戦後生れの人々を「反日日本人」に仕立て上げている。
国家に反逆するのが当たり前で、悪である国は何が何でも潰すべし、という
誤った価値観で1960年代、全学連による学生運動が盛り上がった。
そしてそれを理念も知らぬまま「古き良き時代」として肯定している。


これらをできるだけ単純化して箇条書きすると、



・資本主義に対する革命思想である。

・日本(資本主義)が中国やソ連の国家体制を脅かさぬよう教育、誘導する。

・日本国内において日本を弱体化させ、可能なら社会主義国家にする。

・国家権力と敵対することを是とする。

・自虐史観、東京裁判史観を是とする。

・教育現場で間接的に特定の政党を支持する(※教育基本法8条2項で禁じられている)





もっと簡単に例示すると、

・「日本を愛する」と言うと、
 それを右翼的だとし『視野の狭いナショナリズム』と言い換える。

・「親や先祖、先人を尊敬する」と言うと、
 それを短絡的だとし『右翼的で歴史から目を逸らしている』と言う。

・「国旗・国歌・靖国をどう思うかは自分で判断する」と言うと、
 それを馬鹿にし『暗に、日本は尊敬できる国ではない』と自虐を推奨する。

・「慰安婦の問題は解決した」と言うと、合法な上に解決済みなのを隠して、
 『反省しない日本の対応に被害者は今も苦しんでる』と嘘をつく。

・「東京裁判は間違っていた」と言うと、
 歴史を否定するな、と論理を摩り替え『罪を認めないのは恥ずかしいこと』と教育する。


日本人なら皆、どこかで聞いたことがあるのではないかと思う。



『自虐史観教育、東京裁判史観教育、亡国教育、反日教育』を推進し、
中国の都合がいいように教育し、戦争というものの二面性を正しく教えない。


我々の親とその親の世代からの徹底した教育で、常識とされてしまっている。
その点でいえば日本は韓国を笑えない。


ただ、「歴史が歪められている」という意味において日本と韓国は同じだとしても、
韓国が私利私欲のために自国の歴史を「恥から栄光に」捏造したのに対して、
日本の場合は他国からの捏造工作を受けて「栄光から恥」に歴史認識を
誤誘導させられたという経緯と内容に違いがあることは認識しておくべきである。







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【参考資料】

■日教組・全教が支配する学校の卒業式で「韓国旗」が掲揚された事例も
 教育現場での実態報告

教育再生特命委員会は1日、地方議員から教育現場の声を聞いた。

日教組や全教が支配する学校では、「人権」「平等」「平和」「国際理解」の
名の下に、公立中学校の卒業式で韓国旗が掲揚された事例や、
反日・反天皇教育のパネル展が校内で開かれたことなどが紹介された。

議員からは「指摘された問題は氷山の一角だ。実態調査をするべき」などの
意見が出された。中山成彬委員長は、「地方議員は学校現場に入りやすく
実態を把握しやすいので地方議員の力を借りて教育再生を図りたい」と
述べたうえで、「今後は党として教育再生を目指す地方議員の会を
全国展開したい」との考えを示した。

ソース:自民党(2006/12/01)
http://www.jimin.jp/jimin/daily/06_12/01/181201d.shtml



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日本人の民族性を決定づける教育の中で特徴的なものに「謝罪の美学」がある。

たとえば、兄弟であれば兄が先に謝るようにしつけられることも多く、
感情的な喧嘩は全て両成敗として先に謝罪するほうが徳が高く潔いように教える。
そして下手な言い訳は醜いものだとする文化がある。

「間違っているか、いないか」ではなく、「問題を丸く治めたいか、否か」で
謝罪するかどうかを決めるという社交術は日本限定で用いられるものである。

実はこれは中国人や韓国人にとって非常に有利な教育である。

なぜなら日本人が「謝った相手を許す」のに対して、
中国人や韓国人は「日本人が謝っても絶対に許さないから」である。

それどころか謝罪した意味を一律に「自ら悪いと認めさせた=勝った」と解釈する。
「お互い言い合っても平行線だから、丸く治めるために先に折れた」という
日本風の解釈は絶対にしない。

彼らは、悪いと認めさせたからには「賠償を請求する正当な権利がある」と
認識するのである。日本人のような「謝罪に謝罪で返す」という文化はない。

“だからこそ”中国人も韓国人も絶対に自分が悪いとは認めないし、
追い詰められても必ず何らかの言い訳をする。




すこし例を挙げてみる。

たとえば「我が国は自衛以外の戦争をしたことがない」と、韓国と似たようなことを
誇らしげに教科書に載せている中国は、第二次世界大戦が終わった後も侵略を続け、
チベットを自国の領土にするための侵略では、120万人以上虐殺したうえで
『チベット男性の去勢』と『チベット女性と中国人男性の強制交種(強姦)』で
チベット民族そのものの“血統”を絶ち、『僧侶を政治犯と称して拷問・虐殺』し、
『寺院の90%を破壊』し、中学以上の学校教育では『チベット語を禁止』して
中国語を強制し、最終的には“アジア三大文明の一つであるチベット文明”を
文化・人種・言語・政治を含めて全て“中国”として作り変えるという侵略行為を
(中国では)『民族浄化』と呼んだ。

現在チベットの文化は、インド北部に逃れたダライ・ラマ14世の亡命政府に
よって細々と守られているのだが、このような酷い侵略を受けたチベットに対し、
後年、中国はなんと言ったか。



 「過去は水に流そう」

である。……これを“加害者”が言うのである。
さすが韓国の親分・中国である。謝罪など絶対にしない。


これは最近の在中日本大使館に投石する反日デモに、中国政府が謝罪せずに
「全て日本の歴史認識のせいだ。日本は認識を直すべきだ」と言ったのと同じ
中国流の対応なのである。

ほんの二十数年前にもベトナムに中国が侵攻して、数万人の死傷者と
レイプによる夥しい人数の混血児が残される中越戦争があった後に、
ベトナム外相が中国に謝罪を要請したことがあった。



だが江沢民は涼しい顔で、

 「(ベトナムは)もっと未来志向にならなくてはならない」

と逆に説教を垂れて謝罪を拒否したのである。






だが、中国自身はというと『とっくに謝罪・賠償した日本』に対して
今も延々と更なる謝罪を要求している。
未来志向が聞いて呆れるダブルスタンダードである。

しかしそんな中国の主張に対し、日本国内からも「謝罪すべきだ」という意見が
出てきてしまうほどに日本という国には自虐教育が浸透しているのである。



日本への反日(自虐)教育は、戦後「日本の逆襲」を恐れた戦勝国が
日本の牙を完全に抜くために行った統治政策がルーツで、東京裁判とGHQが
戦後の日本を「憲法レベル」から都合よく作り変えた。

そして同じ目的で日本分断のための共産主義革命を起こそうと計画したのは
ソ連のスターリンだった。そのために当時の松本参議院副議長をモスクワに
呼んで直々に日本に共産主義革命を起こせと命令した。これが今、朝鮮や
中国がやっている手口の元祖である。



その計画によると社会党左派と朝日新聞と日教組に工作員を送り込んで
共産主義運動を行おうとした。現在、社会党は消滅したがスターリンが
仕掛けた思想戦の名残は中国や韓国によって受け継がれ、民主党の
岡田代表が代わって旧社会党的になり、朝日新聞や日教組は、ソ連が
崩壊した後も共産主義運動を続けている。

そして現在も民主を始めとする某国寄りの政党と、某国寄りのメディア、
某国寄りの教育が連携して日本の常識を歪んだものにしているのである。




諸外国の首相や専門家たちがあれだけ日本の歴史や戦争を評価しているのに、
今、日本人自身が「日本を愛する」と大声で言うのを躊躇するのが現実だ。
それが「アイ・ラブ・アメリカ!」とはっきり言えるアメリカ人との違いである。

この現代日本と同じ過ちを60年前のイギリスが犯していた。






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「世界の大国のなかで、インテリが自分の国籍を恥じるのはイギリスくらいの
 ものであろう。左翼方面ではいつも、イギリス人であることは何かちょっと
 恥ずかしいことのように感じられ、イギリス的な憤習は競馬からスエット・
 プディングに至るまで、ことごとく冷笑するのが義務のように感じられている。

 イギリス人のほとんどのインテリが、慈善箱から金を盗むことよりも国歌の
 演奏中起立していることの方を恥と思っていることは、奇怪であるが、疑いを
 入れない事実である。開戦までの危機の間中、多くの左翼は国民の士気を
 削り取り、時にはへなへなの平和主義、時には熱烈な親ソという具合では
 あったが、とにかく反英という点では一貫した考え方を広めようとした。それが
 どれだけ効果があったかは疑わしいが、とにかくある程度の効果があった
 ことだけは確かである。

 イギリス国民が数年間事実士気沮喪に苦しみ、そのためファシスト諸国が
 イギリス人は『堕落』している、戦争に突入しても大丈夫だと判断した
 のだとすれば、左翼からの知的サボタージュにも一半の責任はある。」

 (ジョージ・オーウェル『ライオンと一角獣』平凡社ライブラリー)



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「イギリスを日本」「親ソを親中」「反英を反日」に置き換えると
ちょうど今の日本とよく似た状況になる。

この状態を脱して、現在のイギリスは健全な愛国心に目覚めている。
「“愛国心を恥じる”という不自然な風潮」のカラクリに気付いたのだ。

左翼的な思想の蔓延が国家の堕落に至る一因になることがある。
少なくとも靖国参拝や日本の歴史認識を中国に教わるようでは
日本は独立国家とはいえないのである。

これは戦後の日本がやりのこした『最後の戦後処理』といえる。
日本は戦争のトラウマのようなものを今もなお残しているのかもしれない。


日本から3000km離れた南国・パラオでは議員や大統領までもが
日本の教科書問題に非常に協力的で、国会の議題にまでしてくれている。

パラオのスティーブ・ウメタロウを始めとする議員たちが中心となって
「日本に真の歴史を」と働きかけ、また、パラオ共和国を独立へと導いた
クニオ・ナカムラ前大統領も「新しい歴史教科書をつくる会」に賛同する
署名もしていて、署名文書に以下のコメントが添えられていた。








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パラオ クニオ・ナカムラ前大統領
「日本国民と日本人が『どの民族も例外なく持っている自国の正史を
 回復すべく』努力している活動を支持する。
 この活動が実を結ぶことは日本の未来の世代をして、偉大なる自国の歴史、
 伝統、文化に目を見開かせることに積極的な貢献をなすだろう。」


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要約すれば「日本人よ、日本の正しい歴史を回復すべし」といったところか。

パラオには中国や朝鮮の影響や反日教育はない。
だからパラオは「昔の日本」を曲げることなく覚えている。

パラオだけではない。
マレーシア独立の父・ラジャーノンティックも
「自分たちの歴史・伝統を正しく語り継がない日本人」に対して、
一編の詩を残している。





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マレーシア ラジャーノンティック
「かつて 日本人は 清らかで美しかった
 かつて 日本人は 親切で心豊かだった
 アジアの国の誰にでも、自分のことのように、一生懸命つくしてくれた」


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日本は戦争の反省を
「憲法で戦争を放棄して、実際に戦後60年戦争をしていない」
という態度で示してみせた。
全ての謝罪も賠償も完全に済ませたし、
国際貢献もし続けている。

いつまでも日本人が自虐史観や東京裁判史観に囚われているのは
信じてくれている外国の友にも申し訳が無いことではないだろうか。






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