近代日本は他国を侵略したことが一度も無い | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

<a href="http://blog.with2.net/link.php?1001008"><img src=" alt="人気ブログランキングへ"></a>
↑クリック応援よろしくお願いします。





近代日本は他国を侵略したことが一度も無い




松本恭介さんのブログです。

大変参考になるので転載しました。


松本恭助の「日本の歴史と文化と伝統に立って」

2010-08-22

より転載

http://ameblo.jp/matsumotokyosuke/entry-10626381181.html#cbox




戦後の日教組による洗脳教育を受けて
誤った歴史観を植えつけられた多くの人には
到底信じられないようなタイトルだと思いますが
実はこのタイトルは間違っておりません。


そもそも「侵略」とは何かご存知でしょうか?

実は国連総会決議で「侵略」という言葉は
定義づけされています。

侵略(しんりゃく、aggression)とは、国際法上、
ある国家・武装勢力が別の国家・武装勢力に対して、
自衛ではなく、一方的にその主権・領土や独立
侵すことを意味する。
軍事学概念としての侵攻(invasion)が
目的を問わず相手方勢力・領域を
攻撃する行動を指すのとは異なり、
相手の主権・政治的独立を奪う目的の
有無に注目した用語である。
また、侵略のために武力を行使して
戦争を起こすことを侵略戦争と言う。




実は近代日本についていえば
国際法上、一方的に他の主権・領土・独立を

侵したことなど一度もないのです。
戦後の日本人が「侵略した」と思い込まされているのは
全て国際法上、何の問題もないことばかりであり、
「侵略」と認められるようなことを
近代日本はただの一度も行っていません。

植民地とは、元来、15世紀に始まる
いわゆる「大航海時代」以降
ヨーロッパ各国が侵略によって獲得した
海外領土をさして言いました。
その意味では、侵略したことのない日本は
植民地支配をしたこともないということになるのですが、
植民地という言葉は、
その時代において定義が異なるので
ヨーロッパの行った侵略による植民地支配と
日本が行ったとされる植民地支配は
同じようなものだったのかということを見てみますと
明らかに違うということが分かるのです。


ヨーロッパの植民地支配というのは
植民地からあらゆるものを搾り取り
植民地で獲得した財産を本国に送り
生活を豊かにするというもの。

日本が行ったのは赤字経営でも我慢して
その土地に利潤を回そうとするもので
植民地から搾り取ったりしない。
そしてヨーロッパとの明確な違いは
インフラの整備をしたか、しなかったかにあります。
ヨーロッパは植民地の人々を
単なる奴隷的労働者扱いしましたが、
日本は学校の建設、水道、電気、道路など
近代国家の基本となるものの整備をしました。
当然、ヨーロッパは植民地から利益を得るだけ。
日本は自国から巨額の金を持ち出し、
統治下の国の経営に充てました。


日韓併合のとき、日本が韓国に提供したのは
当時のお金で3000万円です。
台湾においては日本の統治下になって
10年後には黒字経営になりました。
しかし、台湾駐留の日本の軍隊には
現地での利益からではなく
日本本国から給料を払い続けていました。

ヨーロッパ各国の侵略、植民地政策と
日本の統治とでは明らかに違うのです。

日本は侵略国でもなければ
植民地支配で多くの人を苦しめたというのは
全く事実とは逆なのです。



(転載おわり)





*****************


<a href="http://blog.with2.net/link.php?1001008"><img src=" alt="人気ブログランキングへ"></a>
↑クリック応援よろしくお願いします。