4月からの改正 | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築31年の家で10歳年下の旦那さん(おやじーで)の二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

こんにちは! 

今日はプラの回収日

どーんとプラ袋が膨らむ

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 
 
鳩の撃退法で有名になった
富山地区広域圏クリーンセンター

 

 

 
 
燃やす温度は850度から950度
高音で燃やすためにダイオキシンが
発生しにくいということですが
燃やして全て無くなるわけもなく
約10分の1が埋め立てされるそうです
 
 
 
富山市は今の所
ゴミ回収は無料ですが
近い将来は有料化することが
決まっていますので
今のうちに捨てられるものは
捨ててすっきりしたいと
断捨離を頑張っています
 
 
 
特に4月からは
今まで燃えるゴミで出していた
プランターとか
ビデオテープ
プラスチック製品
(漂白剤などの容器も)
全部プラ回収になりました
逆に資源である水などを使い
洗って乾かして回収する
そんな手間が増えたという事です
 
 
 
使えるものはジモティで
売ったり差し上げたり
昨日の日曜日も全く勉強しなかった
ぴしゃんの机と椅子を
高岡のご夫婦が買ってくださり
長年置いていた場所がすっきり
 
 

 

 

 

相手の方からも

「とてもきれいなお品で

お安く購入出来て

嬉しいです

大切に使わせて頂きます」

そうお返事がありました

確かに驚くほど

全然使っていない

滝汗

 

 

 

 

 

汚れたのは経年劣化しやすい

ライトカバーの変色ぐらいで

引き出しなども汚れるものは

何も入れないので綺麗なまま

普通は

小学校、中学校、高校、短大

こんなに長い間使ってたら

机にマジックの汚れぐらい

付きそうですが

勉強しないぴしゃん

机を買った時に座っただけ

それが売れたとは

何だか複雑なんですけど

 

 

 

弟夫婦は机を処分するのに

2万円だか3万円払ったそうなので

捨てればゴミですが

最近のリユース流行り

使って下さる方が神に見えます

照れ

 

 

 

捨てればゴミだけど

使えるように日々の管理を怠らず

残すのであれば

掃除しておくことも

必要なのかなと痛感しました

 

 

 

だけどそれは

ゴミに係る主婦の考え方

今日も燃えるゴミの中から

拾い上げたヤクルトの殻ボトル

これは洗ってプラに出して欲しい

もっと許せないのは

蓋をきちんと剥がさないこと

なぜか2か所の切れ込み

これをされると剥がす時

逆に時間がかかってしまう

イライラ・・・・

 

 

 

 

そしてヤクルトの下にたまる

あの液体の名残り

これ取れにくいのよね

 

 

 

 

お日様に当てて

水分を飛ばしてからの

プラ回収袋に入れます

 

 

 

 

お願いしても
うるせぇというおやじーで
だったら
同じことを一人でやって欲しい
何でも出来ると自負していても
結局は何でも人任せ
滝汗
 
 
 
何かをお願いしても
うまくいかないと力任せで
「ぶち壊してやる」
そう口を曲げて怒るので
頼むことが億劫になります
実際、
ジモティで出した学習机
最初は
おばはんがばらしていましたが
(部屋の扉から出し入れ不可)
結構重いので
バラした時に危ないと
一緒に手伝って欲しいとお願い
 
 
 
2Fから2人で本棚とか
キャスター付きPC台を運びました
その間も
「こんなん一人で運んだ方が楽」
そう文句を言っていましたが
靴下で滑ると言いながら
靴下を脱ぐわけもせず
何度もビビッていました
危機管理が全くなし
過去にも1人で運べると言って
壁紙を破ったり
床を傷つけたりしたので
ちょっと任せられません
しかもそれをおばはんのせいにし
「お前がやれと言ったから」
そうなると
1人でやった方が楽だし安全
そう思ってしまう結婚生活
 
 
 
昨日も
左側の側板を何とか外し
外した部品を1Fに運ぶ間に
1人ではバランスが取れず難しい
おばはんがそう判断したのに
その難しい工程
1人では絶対に危ない工程
右の側板を外そうとして
大きな音が響きました
 
 
 
支えをバラす時に重みで傷つけ
床にも凹み痕が・・・
「お前がやらせるからだ」
そう言い訳しますが
誰も一人でやってくれとは
言っていない・・・
1人で簡単に出来ると言いながら
結局は
重みは支えられずに落下
その後、腰をやられた歩き方
(猿の惑星かと思う歩き方)
 
 
 
あ~ぁ やっぱりね
ショボーン
 
 
無理をしないで
怒らずに二人で協力する
そんな

夫婦に憧れる

おばはん刑事(デカ)なのでした

 

 

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