76 すっぽんまろのその後 | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和 2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星に。

命を失うことの寂しさ、辛さを感じながらも やっぱり今でも家族の一員だと思えるようになりました。

それから約1年 野生のすっぽん3匹を用水で見つけて飼い始めました。

「大きくなったらすっぽん鍋にして食う」

そう断言していたおばはんですが毎日顔を見るのが楽しみになっています。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

 

こんにちは!

すっぽん兄弟お世話係の

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

最近春の寒暖差で

体調がイマイチなのですが

特に昨日は一日布団でぐったり

幸せにするとは言えないけど

一生懸命やると言っていたおやじーで

体調不良の妻を見て

「何もせんで良い」とは言いますが

何もしてくれません

せいぜい晩御飯を作るだけ

後片付けもそのままです

 

 

 

なので当然

フライパンや鍋は使ったらそのまま

風呂も使ったらそのまま

洗濯機も回すけれどそのままです

しかし本人の中では

「俺は何でもやってきた」

そう思い込んでいます

 

 

 

家事って見えない家事が

一番しんどいのですよ

だから洗濯機を廻すのは

ボタン一つだし

風呂もボタン押せばお湯が出る

ご飯だって買い物がしてあって

メニューがそこそこ決まってて

単純に炒めるしか出来ない男は

シンクに鍋を広げて終わります

女は次の事を考えて

鍋類を洗って食後の皿を

直ぐ洗えるようにして

初めて自分の食事にありつける

 

 

 

なのでこの人の

「寝てればよい」「何もしなくても良い」

これらを全てやってくれるなら

本当にありがとう

一生懸命にやってくれている

そう思えるのですが

実際 葛根湯とポカリしか口にせず

ふらふらになりながらも

すっぽんの水交換を

やっているのはおばはん

偉そうな口を叩くなら

水交換ぐらいやって欲しいものです

 

 

 

今回の皮膚病にしても

なぜか人の事 自分のペットではなく

人任せのまま時間は過ぎています

今日のまろの様子です

水を抜いて乾燥中

(イソジンを塗った後です)

 

 

 

 

分厚くなった首のリングは取れ

塞がってきています

手の方は完全に完治しました

 

 

 


 

 

 

 

 

水に入れイソジンがとれるとこんな感じ

ボコボコした皮膚はもしかしたら

治らずにこのままなのかなぁ

 

 

 

 

 

 

 

多分この感じから

これ以上悪くなることは無さそう

後は天気の良い日に日光浴あるのみ

 

 

 

 

一方元気の方ですが

首の付け根の方に赤みが出て

イソジン塗布とレプチゾル処置

悪くはなりませんでしたが

こんもり盛りあがってしまいました

 

 

 

 

元気は名前の通り元気なのですが

動き回るのでこの2枚の写真を撮るのに

20枚ぐらい失敗しています

何しろ元気すぎる

 

 

動きが素早すぎてボケる

 

 

というわけで

3日ぶりに風呂に入ろうと

お湯を貯めている

おばはん刑事(デカ)なのでした

走る人