おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし。
愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。
令和 2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星に。
命を失うことの寂しさ、辛さを感じながらも やっぱり今でも家族の一員だと思えるようになりました。
それから約1年 野生のすっぽん3匹を用水で見つけて飼い始めました。
「大きくなったらすっぽん鍋にして食う」
そう断言していたおばはんですが毎日顔を見るのが楽しみになっています。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。
映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。
こんにちは!
すっぽん兄弟お世話係の
おばはん刑事(デカ)です
前回のお話はこちら
すっぽんの左手に出てきた潰瘍
首の部分にも広がってきた
赤外線ランプを当てて
甲羅や皮膚を乾燥させ
イソジンを塗布
レプチゾルという
ビタミンを餌に含ませて摂取
室内ですっぽんを飼うと
ビタミン不足になるそうで
こういう薬剤が効果的
本当は予防で使うのが良いらしい
後手に回ってしまったけど
お天気の良い日は
更に日光浴をしていますが
すっぽんは皮膚病にかかり易い
今まで何も無かったので
安心していましたが
色んな要素で皮膚に影響が出る
それを実感しています
そして
一度かかったら
なかなか完治しないというのも
ちょっと恐ろしい部分です
本当はこの紫外線が欲しい
最初は首の一部だったのが
今は首の周りぐるりとただれが広がり
かさぶたのような皮が
ビッチリとついている
すっぽんは変温動物なので
今の時期は大丈夫だと思いますが
お天気が良いからと
そのまま外に出していたら
体温が上がりすぎちゃって
天国に召されるなんて話も・・・
前に同じ事でクワガタ♂も
殆ど全滅したので気をつけています
首のただれには
イソジンをたっぷり塗って
潰瘍は塞がっているようだけど
再生するまでには至っておらず
皮膚の皮が厚くこびりついている
左手の方は
レプチゾルが効いたのか
潰瘍の部分は
しっかり塞がりました
今は一つ一つ
効果のありそうな治療を
やり続けるしかない
腹を括っている
おばはん刑事(デカ)なのでした