75 日光浴(紫外線)で治療中のすっぽん | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和 2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星に。

命を失うことの寂しさ、辛さを感じながらも やっぱり今でも家族の一員だと思えるようになりました。

それから約1年 野生のすっぽん3匹を用水で見つけて飼い始めました。

「大きくなったらすっぽん鍋にして食う」

そう断言していたおばはんですが毎日顔を見るのが楽しみになっています。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

こんにちは!

 

すっぽん兄弟お世話係の

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

 

すっぽんの左手に出てきた潰瘍

image

 

首の部分にも広がってきた

image

 

 

赤外線ランプを当てて

甲羅や皮膚を乾燥させ

イソジンを塗布

 

 

 

レプチゾルという

ビタミンを餌に含ませて摂取

室内ですっぽんを飼うと

ビタミン不足になるそうで

こういう薬剤が効果的

本当は予防で使うのが良いらしい

後手に回ってしまったけど

お天気の良い日は

更に日光浴をしていますが

すっぽんは皮膚病にかかり易い

今まで何も無かったので

安心していましたが

色んな要素で皮膚に影響が出る

それを実感しています

そして

一度かかったら

なかなか完治しないというのも

ちょっと恐ろしい部分です

 

 

本当はこの紫外線が欲しい

 

 

最初は首の一部だったのが

今は首の周りぐるりとただれが広がり

かさぶたのような皮が

ビッチリとついている

 

 

 

 

すっぽんは変温動物なので

今の時期は大丈夫だと思いますが

お天気が良いからと

そのまま外に出していたら

体温が上がりすぎちゃって

天国に召されるなんて話も・・・

前に同じ事でクワガタ♂も

殆ど全滅したので気をつけています

 

 

 

首のただれには

イソジンをたっぷり塗って

潰瘍は塞がっているようだけど

再生するまでには至っておらず

皮膚の皮が厚くこびりついている

 

 

この皮が取れてくれれば

 

 

左手の方は

レプチゾルが効いたのか

潰瘍の部分は

しっかり塞がりました

 

手の方は殆ど完治

 

 

今は一つ一つ

効果のありそうな治療を

やり続けるしかない

腹を括っている

おばはん刑事(デカ)なのでした

走る人