”リトルカブ リヤボックス取付”20230228 | 自分の感性を信じて

”リトルカブ リヤボックス取付”20230228

こんにちは

 

ようやく春らしい気温になりつつありますね

先週の休みは寒くてバイクに乗る気が起きず

リトルカブのリヤボックスなど選んでました。

 

それと言うのも、この安いボックス

中々過酷な使用にも耐えていますが

さすがに塗料も剥げて、みすぼらしい状態になって来ていました。

 

振動の影響でしょうかね

クリア塗装にも細かな亀裂が入っています。

 

なので吟味し選んだのがこちら!

GIVIバイク用リヤボックス 30L

 

 

 

他のカブもGIVI製品を購入しているので

ベースキャリアが同じ、イコールどのボックスも使いまわしできます。

但し、選ぶにあたりリトルカブにはバランス的に30L位の大さまでですね

それ以上になると私的にバランスが悪く感じます。

 

GIVI製品の良い所は耐久性が良い事、蓋のロックが確実

雨で荷物が濡れる心配がない、他製品より蓋の開閉がスムーズ

バイクからワンタッチで取り外し、ほとんどのボックスに取っ手があり

宿への宿泊時そのまま部屋まで持って行けます。

 

 

 

 

 

それでは古いボックスを外していきます

ボルト4ヶ所とプレートでガッチリ止まっています。

 

新旧比較、形は違いますが古いボックスも大体28〜30L位の大きさです。

 

久々にノーマルキャリアを見ました(^^;)

 

GIVIのベースプレートを取り付けて行きます

リトルのキャリアは小さいですがボックスを付けた時

不用意な背中への干渉を避けるためベースプレートは

なるべく後ろに取り付けます。

 

固定用のボルト類は4本ついていますが

キャリアの形状が小さいので前方2ヶ所、後方1か所で

留める事にしました。

 

ボルトを固定する際はセンターを合わせボルトを仮止めし

少しずつ締めて確認しながら固定しましょう。

3点でも強度的には十分ありそうですが

真似をする方は自己責任でお願します。

 

一応、センターにガッチリ付きました。(^^)

 

ボックスを乗せて見るとこんな感じ!

 

 

旧型は横に広く 新型は少し縦に高くなっています。

見た目古い方が大きく見えますが

実際には新しい方の容量が大きいです。

 

横から見た全体のバランス

真横からだとほぼ黒いボックスですね。

 

カラーは以前のシルバーの方が良かったな〜!

 

まっ!そのうち慣れるでしょう(^^;)