ロイヤルネタではありませんが
息子が大学合格
思い返せば、中学受験のために入塾して、足掛け、9年間
第一の目的は、大学合格だったわけでして
親子共々、「とりあえず、9年間が終わった」とホッとしています
まだまだこの先、目指す扉はいくつもあるだろうけども
一つ目の大きな扉を開くことができ
ヤレヤレ
という気持ちです
息子は、私と夫の地元へ
夫は、地元の中高一貫男子校出身で
まわりは、地元国立大の医学部志望ばかりの中
ひとり、北国の大学、それも工学部という逆張り
それゆえ、息子が、私たちの地元の大学を希望した時
「えー、何故、自分が避けた場所に行きたいって言うんだ?」と
息子は息子で、学校の同級生が、ほとんど、東京一工、早慶を希望する中
これまた、逆張りで
地方大を希望するという
父と息子
似たところがあるわね
と、ため息をつく私
私としては、関東の私大を選んで欲しかったのですが
息子は国立大進学を決めました
娘が
「お兄ちゃんには、東京の私大に進学してほしいけど(息子に家庭教師役をさせるつもりでいたらしい)、頑張ってたお兄ちゃんの努力が実を結んでほしいから、合格して、私も嬉しい」
と、私と同じことを考えてました
大学合格を確かめた瞬間、
息子は娘に抱きついて
「受かったー!」と
泣いたらしいです
その光景、目に浮かぶー!!と
娘と笑い合いましたけど
息子よ
第一希望合格、おめでとう
君の努力が報われたことが
ママは一番、嬉しいです
そして
明日、卒業、おめでとう