旅行記の続きです。
八幡平の頂上に向かってハイキング開始。
普通の旅行の格好してる人は少なくて、たいていの人が登山スタイルしてるのにビックリ‼️
正直、これくらいの歩きのところは私らのスタイルで十分ですよ。
私の今回の靴はこれ。
後で痛い目にあいましたが。笑
↓
でも、最近どこの山を歩いてもみんなはちゃんと登山用品で身を固めてます。
仕方ないなあ、、、
登山シューズと登山用パンツくらい買うかな。
7月から9月はこんなにたくさんの高山植物がみれるそうです。
※お借りした写真
5月頃の雪解けの頃に見ることができるドラゴンアイがずっと見たいと言っている私、、、
これは、鏡沼です。
今の季節でも綺麗でしたよ。
鏡沼以外にもメガネ沼などの沼が点在。
頂上に着きました。
人も少なくて、お天気も良くて、最高の旅行日和でした。
そして、しばらく走ると、、、🚙
今回の最大の目的地の玉川温泉に到着。
秋田と岩手の境目の八幡平付近は、温泉天国。
2年前に夫と来た時は反対側の乳頭温泉郷に泊まりました。
警報が出てるくらいの大雨で、玉川温泉は入れずじまい。
あれから来たかった場所。
川のように流れる温泉。
硫黄!
凄い勢いで蒸気が吹き出していました。
この白く流れてるのも温泉。
地熱が高いので、あちこちにゴザしいて寝てる人が、、、。
天然岩盤浴し放題。
微量の放射能が出ているそうで、癌に効くと有名です。
1番奥まで歩くと小屋がありました。
この中にござやシートしいて寝転がり天然の岩盤浴をします。
すごく熱くてびっくり。
宿には屋内岩盤浴もあり、気持ちよくて岩盤浴が気に入りました。
温泉は日本で1番酸性度が高いのだそうてす。
傷とかあったらピリピするらしくて、皮膚弱い顔は湯につけない方が良いとのこと。
温泉も弱酸性泉、50%源泉、気泡泉、蒸気泉他いろいろあり、源泉入る前に慣らして行くと良いとか、、、。
なるほど、納得しました。
キラキラの派手なスニーカーで靴づれしたところが、50%源泉ですでにピリピリ‼️
うー。
登山靴買う!
でも、傷は治りが早い?
さらに、体が軽くなる?
湯治に来る人が多いはず。
岩盤浴、新玉川温泉と合わせて6回入って、そう感じました。
山奥の湯治がメインだった昔からの宿。
人気が出て、一般客も増えて増築してきたとは言え施設に過度の期待は厳禁。笑
食事はバイキングでしたが、秋田名物きりたんぽとか、じゅんさいなどもあり美味しく頂きました。
これ、私が食べた夕飯。
食べ過ぎ?
リフトの達人のダンス友達が、
「デモするならリフトしてもらい〜」
なんて言いますが、無理。
リフトは40キロ台でないと無理とか聞きますけど。
こんなに食べるデブをリフトしてなんて言えません。
犯罪です。笑
旅行記は書き出すと長くなります。
申し訳ないですが、しばしお付き合いください。