昨日ブログを書いた後、ダンス友達からLINEもらいました。
ドレスリハしておかないと、思わぬアクシデントとかあると困ると。
ありがたいアドバイスだけど、時既に遅し。
レッスンは職場から直行で行くので取りに帰る時間はありません。
仕方ない。本番までに自宅で着て踊ってみることにします。
梅雨の合間なのに、異常な暑い日々が続いていますが、西宮北口まで行ってきました。
本番前の最後のレッスンだけど、動画を見たセルゲイ先生からダメ出しがありました。
つなぎ目がやっぱり、曖昧なのがバレてました。
そこを再度レッスン。
そして、先生が今更凄い基本なことを言うんですわ。
「ころんちゃんは、ライオンみたい。それダメね。上品なガゼルになって!。」と。
ラ、ライオン?
ガゼルって何じゃい?
どうも聞いてると、私の踊りは獲物を捕るように暴れてるようで、、、。
セルゲイは、しなやかにかわす、品のいいこいつになれと言うのですね。
今更〜〜。
手足細くないし。笑
まあ、言わんとすることはわかるのです。
競技してる時から、動いて元気だけが取り柄できたけど、本物じゃないよなってのは自分でもわかってた。
実際見る側になってみると、そう言う踊りが暑苦しく思えてくる。
もっとレッスンできたら変わるけど、もう今日で終わりだよ。
あと、不自然な形にならないようにとも言われました。
「ころんちゃんはまだ伸びるから言うんやけど、、」とズバズバ言ってくれるけど、例えがわからんのもあり。笑
「日本語まだ勉強しないとね」
と、自分でつっこんでましたが、毎回楽しいし、勉強になります。
そして、鏡と反対向きに踊ってみたら、向きわからんなっとるし。
ルーティン飛ぶし。
確率50%の成功率。
そしてまだライオン🦁。
もう、本番まで、上品でしなやかなガゼルをイメージするしかないね。
セルゲイは言ってました。
「ダンスは基本、全て上品でなくてはいけない。」と。
これ、全く同感なんです!
なのに、私はライオン。笑
ライオンも動いてないと高貴で上品だよ。
狩りしてると怖いけど。