東京オープンは本部の人とかにご挨拶する事あるからちゃんとした格好で行った方がよいかもって同期とも相談して、一応スーツで行きました。
私のスーツってリクルートみたいなので窮屈。
太ったし。笑
今度もっとストレッチ効いてシワにならない楽なスーツ探そうって思いました。
ダンスタイムあるから、スーツの中は1日目は紺色ノーソーイングニット、2日目はグレーのノーソーイングニットを着てました。
ピチピチでしたが。
まあ、普段着るのは紺色やグレーは扱いやす色で便利ですが、競技ドレスには不向きですよね。
例えば、紺色が好きならロイヤルブルーに。
グレーが好きならシルバーに。
フロアで映える色にする方が断然有利だと思います。
黒も目立たない。
黒ならかなりスワロフスキーでキラキラ光らすか、ゴールドや白をアクセントに挟むかかな。
今回PDのスーパーグランプリスタンダードでは、やたらと深緑のドレスが多くて驚きました。
あの色は、日本人はほぼ着ないです。
地味で老けて見える。
背の高い綺麗な外人だから着れるんでしょう。
日本人、着ない方がいいと思いますよ。
チャンピオンは予選ではオレンジでしたが決勝でグリーンにチェンジ。
私はオレンジの方が好きでしたけど。
首詰まってるし、難しいドレスだわ。
チャンピオンだからハンデにもならなかったけど。
同じグリーン系ですが、私なら2位の鮮やかな色選びます。
私が気に入ったドレスを少し載せてみます。
あくまで、勝手な好みです。
白にキラキラスワロフスキーとシルバーは最強。
ピンクも石の数多くて豪華。
黒のラインがあるから薄いピンクだけど引き締まって見えるし。
スタンダードでは、２日目のアマチュアチャンピオンのピンクが好きでした。
WDSF 系ではフロートの大きなのはまだ人気が続いていますね。
予選まで着ていた濃いピンクも良かったです。
好みが同じです。
そして、シニア世代にお勧めだと思ったのがこの選手が着ていたドレス。
シニアⅣで目立ちました。
裾が凄く広がるのは動きが見えて得しますね。
袖のフロートもかなり大きいけど、白だから品よくまとまっていて好感度大でした。
でも白って過去一度しか買ったことないです。
だって、白が新しい時は真っ白だけど、次第に白が真っ白じゃなくなってくる。
そうなると、新しいドレスと差がついちゃうから嫌で長く着ませんでした。
白ドレスは寿命が短いから高くつく感じして買わなくなりました。
勝手な好みであげましたが、、、。
ドレスは大事ですよね。
ドレスたいして必要ないのに見ていたら着たくなりますわ。
